ITジュニアをご指導される先生方の教育研究論文や、イベント参加レポートなどを投稿して頂き、活動の実績や成果を先生方の共有財産にしていただくとともに、それを多くの方々にお伝えします。お気軽に投稿下さい。 【工業高等学校のコーナー】【高等専門学校のコーナー】
概要 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(以下、SFCと略す)では、プログラミングの授業の履修がほぼ必修となっている。しかし、授業履修後に自力でプログラムを書けるまでになる学生の割合は極めて低いといえる。授業履修後プログラムを書けるようになる学生と書けない学生の違いは何であろうか。 その理由の一つとして、‘プログラミング’をパソコン・ツールの一つとして捉え、履修前に既に苦手意識を抱いてしまっていることが挙げられる。 しかし、私は全ての学生にプログラムを書けるようになってもらいたい。なぜなら、プログラミングというのは、計画・実装・評価・再構築のプロセスを指すのであり、そのプロセスは、コンピューターの世界のみに限らず、‘ものをつくる’ということ全てに共通しているからだ。 そこで、プログラミングに苦手意識を抱いていた私自身の経験から、学生がプログラミングを苦手とする原因を分析し、それに対してどのよう
(1) 時代観――無限の選択肢のある時代 僕が大学を出たのは今から25年前の1983年です。1983年に大学を卒業する人と、2008年に大学を卒業する人とでは、全く違う人生が広がります。おそらく、さらに25年後に大学を卒業する、みなさんの息子や娘の世代も、まったく違う環境のなかに生きることになります。みなさんは、だいたい二十代、つまり1977年生まれから87年生まれくらいだと思いますが、そのくらいの時期に生まれたということが、人生を大きく規定しています。そのときに使えるリソース、その時点で可能になっていることがある。1960年生まれの僕とは全く違う可能性をみなさんはもっています。それがまず第一にうらやましい。なぜならば、圧倒的に自由度が大きいから。1980年代の前半というのは、それほどカジュアルに海外に行くという時代ではなかったし、日本はもっと貧しかったし、海外に留学する敷居の高さも、今と
ActionScript Thread Library 1.0 (そうめん) は、タスクシステムと Java のスレッドモデルをベースとした疑似スレッドライブラリです。 複雑で冗長になりがちな、イベント処理や非同期処理、リアルタイム処理を、分かりやすくスマートに記述することを可能にします。 もちろん、割り込みやキャンセル、例外処理もバッチリです。スレッドを使って、イベントリスナー地獄から抜け出しましょう。 ※ActionScript Thread Library は、名前こそスレッドですが、実体はタスクシステムにスレッドモデルを搭載したものなので、 「スレッド」と考えるよりは、「タスクシステム」だと考えた方が理解が早いでしょう。このドキュメントもその前提でお読みください。 1. スレッドライブラリの導入 1-1. スレッドとは はじめにこの処理をして、次にこの処理をして...、という処理の
Glory DaysAs Bill Gates retires, our columnist recalls what it was like to work for the world's most successful entrepreneur Were there any obstacles that would keep her from increasing sales? Maybe. Pat was doing all her business in New York City, and it looked as though she might have saturated the market there. In that case, she might have to think about expanding geographically. I checked out
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