2015年3月19日のブックマーク (4件)

  • 雑な最近の「ラノベ天狗」語り - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    あらかじめ言っておきますが、タイトルに「雑な」と入っているのはノリであって別に批判ではないです。 などと言うと余計に恨み言めいてきますが、当に批判ではありません。 さて。 数日前、このような文章がネット上に現れました。 『ラノベ天狗は笑わない』|三国陣|note ライトノベル作家、三国陣先生による「ラノベ天狗小説」です。 「ラノベ天狗小説」です(強調) ここでの「ラノベ天狗」は、あくまで作中の架空のキャラクター*1であり、もう一人の登場人物である新人ラノベ作家や物語内容ももちろん全くのフィクションではあるのですが、まあ、その、正直なところ、悪い気はしません。ここまできたか、という感慨さえあります。 タイトルからも分かるように『ブギーポップ』シリーズ、特に一作目の『笑わない』のパロディという側面も持ち、ブギーポップについては発情期のほどうるさいわたしにとっては恰好の餌、ではあるのですが。

    雑な最近の「ラノベ天狗」語り - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
    shinonomen
    shinonomen 2015/03/19
    読んだ以上のことを語らない方が良いことには同意するが、読んだ以上のことを語るような人がいる方がジャンルとしては活気がある。
  • 電王戦FINAL第1局観戦記 先崎学九段

    さて、電王戦もいよいよファイナルである。どうやら今の形の団体戦形式でやるのは最後ということらしい。都合三期にわたったわけだが、棋士側の感覚は期ごとにかなり違ったように思う。 一期目の時は、誰かは負けるんだろうが、自分がババを引くのだけは嫌だ、という感じであった。二期目は、皆はじまる前から暗かった。一局目に菅井が完敗して暗さに拍車がかかった。あの対局の二日後に及川君と上田さんの結婚式があったのだが、わんさか集った棋士は皆ひそひそ声ではなした。「駄目だこりゃ」 そして三期目である。もう駄目かと若手に訊くと、今期はかなりやれるんじゃという。メンバーもさることながら、棋士がコンピュータの対策に長けてきたのではないかというのだ。 たしかにこれまでは、対策といっても何をどうしていいのかがつかみにくかった。やっと、そのあたりの微妙な感覚が分かってきたのではないだろうかというのである。もうひとつ良いのは、

    電王戦FINAL第1局観戦記 先崎学九段
    shinonomen
    shinonomen 2015/03/19
    読めば読むほどそう指したくなってしまうとか実に人間らしいなあ。
  • 人気アニメのキャラクターが奇跡の共演! 『ミラクルガールズフェスティバル(仮題)』PS Vitaで今冬発売決定 - ファミ通.com

    『ゆるゆり』、『這いよれ!ニャル子さんF』などがラインアップ! セガは、プレイステーション Vita用リズムアクションゲーム『ミラクルガールズフェスティバル(仮題)』を、今冬発売することを決定した。価格は未定。 作は、人気アニメのキャラクターたちが一堂に会し、ライブパフォーマンスをくり広げるリズムゲーム。リズムゲームパートは『プロジェクト ディーヴァ』シリーズのゲームエンジンを採用。○×△□ボタンと十字ボタンを使い、画面内に出現するターゲットにアイコンが重なる瞬間に対応するボタンを押すシンプルな操作で、誰でも気軽に楽しむことができる。 またゲーム中は、作品やキャラクターの個性を引き立たせるダンス、照明やモニターなどの舞台装置、さらに会場の熱気を伝える観客やコールで、ライブの世界観を120%堪能することが可能だ。 ■アニメキャラクターたちを3Dモデルで再現! 登場するキャラクターたちは、ア

    人気アニメのキャラクターが奇跡の共演! 『ミラクルガールズフェスティバル(仮題)』PS Vitaで今冬発売決定 - ファミ通.com
    shinonomen
    shinonomen 2015/03/19
    もともとメタっぽいというか他作品のキャラが登場しても違和感がない作品が多いな。
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    shinonomen
    shinonomen 2015/03/19
    コメント欄を見るまで自分があら探しばかりしているという自覚すらなかった。