Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? TL;DR 課題: Dify の公開アプリ・ウェブページへの埋め込みチャット機能は非常に強力だが、公開範囲については All or Nothing の公開設定しかできず、たとえば自社の社員のみにアプリを公開するような制御は実現できない 解決策: 以下 GitHub リポジトリの CDK コードのように ALB + Cognito を利用することで、認証されたユーザにのみ利用させるような制御を実装することができる ※ デプロイの前提として、Route53 のホストゾーンが必要です (HTTPS リスナーが必要なため)。 ※ Dify 0.
村上さん @fdd3f5ac 最近ポストにイタズラされるので、開けた人間に絶望を与えるポストにしてやった この前は鍵破壊された 絶対許さねぇ pic.x.com/twtwAcIai7 2024-11-01 11:25:51
Windows 11にサードパーティのパスキー管理を統合できる「Passkey API」搭載へ。1PasswordやBitwardenなどシームレスにWindowsと統合可能に マイクロソフトはWindows 11におけるパスキー対応の強化に向けた施策を発表しました。 1つ目はWindows 11にPasskey APIを搭載することです。 Windowsと、1PasswordやBitwardenなどのサードパーティのパスワードマネージャによるパスキー管理機能が統合可能になります。 Windowsにおけるパスキーの管理は基本的にはパスキーを登録したデバイスのMicrosoftアカウントと連係しており、例えばiPhoneやChromebookなどでは利用できません。 1PasswordやBitwardenといったサードパーティのパスワードマネージャはこうしたOSやデバイスに紐付いたアカウント
JF全漁連の通販サイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち 本店」が不正アクセスを受け、クレジットカード情報やセキュリティコードなどが1万件以上が流出した可能性がある問題で、JF全漁連は10月3日、休止中の同サイトを7日に閉鎖すると発表した。 5月に警視庁からサイト改ざんの恐れについて連絡を受けてサイトを休止し、調査や対応を行っていた。扱っていた商品は、「JFおさかなマルシェ ギョギョいち JAタウン店」で引き続き購入できる。 JF全漁連の8月の発表によると、サイトを構築サービスのクロスサイトスクリプティング(XSS)脆弱性を突いた第三者による不正アクセスにより、不正ファイルが設置され、ペイメントアプリケーションが改ざんされたことが原因で、ユーザー情報が流出した可能性がある。 流出の可能性があるのは、会員登録したユーザー2万1728件の氏名、性別、生年月日、メールアドレス、郵便番号、住所、
はじめに アクセスキー発行するのって非推奨なの? 普段、CLI操作はCloudShellや、Cloud9上で行うようにしているのですが(環境構築 したくない。)、デスクトップ上で操作したい時があります。 そこで、一番簡単な方法であるアクセスキーを発行しようとすると、こんな代替案を提案されます。 この警告にモヤモヤしていたので、今回は「IAM Identity Center」を使ってみた。っていう記事です。 実は、アクセスキーは丸見えだったり。 最近、職場の本番リリース中に気づいたのですが、AWS CLIに保存したアクセスキーや、シークレットアクセスキーは丸見えだったりします。 (↓は既に削除しているキーたちです。) アクセスキーの何がいけないのか? おおむね以下の理由から、非推奨の模様。 永続的な認証情報だから。 キーが流出すると、攻撃者がリソースにアクセスし放題。 キーの管理が面倒。 複
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 反省 被害 AWSのSESを利用され、約5万通のメールが不正に送信され、約10ドルの使用料が発生しました。また、焦ってルート権限のMFA設定時にアプリ(別のアプリ用の番号を選択し続ける)の選択を誤り、余計に焦ることになりました。 頭によぎった過去の悪夢 症状 DKIM設定成功通知: 不審なDKIM設定完了の通知を受け取りました(9月12日7時ごろ) 料金アラート: AWSからSESの使用料金が閾値に達したアラートが送信されました(9月13日9時ごろ) 不正なメール送信: 数万通の不正メールが送信され、料金が急増しました ドメインの登録と
概要 LLMを使ったワークフローを作成するのに、 Difyが良さそうなのでローカルで立ち上げて使ってみます。 docker-compose.ymlが用意されているので基本的には以下のページを参考にすればすんなり動きます。 Difyをローカルで動かす利点 主に以下の点があります。 アカウント登録不要で、無料でSaaS版と同じ機能が使える。 SaaS版より動作が速い。 テストで重要なデータを登録してみたりすると思いますが、ローカルでしか扱わないので自社のセキュリティポリシー内で運用し易い。 手順 前提として、git コマンドがインストールされていて、Docker と docker compose が利用できる状態が必要です。 DifyのレポジトリをCloneします。
伊藤忠サイバー&インテリジェンスは7月31日、社内で利用していたツールを基にしたリスクアセスメント(リスクの特定、分析、評価)シートを無償で公開した。「各組織において自組織のリスクアセスメントを実施する際や、グループ会社を多く有する組織におけるガバナンスとしてのリスクアセスメントにぜひご活用ください」(同社) シートでは、標的型攻撃、ランサム攻撃、メール詐欺の3つを具体的な脅威に想定。それぞれにさらされるリスクを侵入・攻略・復元という3つの観点に分解し、対応策が実施できているか質問する形になっている。質問に答えると、結果を示すシートにどれだけリスクを軽減できているかの評価が表示される仕組みだ。 シートは3つの脅威を全てカバーするバージョンだけでなく、それぞれを抜き出したものも配布。今後は「事務所への物理的な侵入」「無線LANへの侵入」「SaaSやクラウドサービスへの侵入」など、ツールでカバ
こんにちは! 本記事はVRChatのワールド向けパスワードギミックの紹介・配布記事になります。 まず結論から:要点とギミック配布 従来のパスワードギミックはリッピング(VRChatのデータを不正にダウンロードする行為)によってパスワードが簡単に抜かれてweb上に公開され、誰でも開錠可能になってしまうことが分かりました。 今回その対策としてJWT(公開鍵を利用した検証技術)による新しいパスワードギミックを作成しました。ワールドデータにパスワードを置かないためリッピング耐性があります。従来のパスワードギミックの置き換えとして使用でき、オプションでパスワードの漏洩対策もできます。 こちらで無料配布しています。(MITライセンスで改変・再配布可能です) power-of-tech.booth.pm ※ VRChat公式のモデレートガイドラインの対応についてはマニュアルの序章に記載しています。 ワン
アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年7月9日、年次クラウドセキュリティイベント「AWS re:Inforce 2024(re:Inforce)」に関する振り返りの説明会を実施。re:Inforceは、AWSが“最優先事項”として挙げるセキュリティに特化したカンファレンスであり、6月10日から12日にかけて米ペンシルベニアで開催された。 説明会では、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの執行役員 パブリックセクター技術統括本部長である瀧澤与一氏より、基調講演で紹介されたAWS自身のセキュリティの取り組みや、セキュリティ関連のサービスアップデートについて披露された。 大事なのは「セキュリティの文化」、セキュリティ最優先のAWS自身の取り組み re:Inforceの基調講演では、AWSの最高情報セキュリティ責任者であるクリス・ベッツ(Chris Betz)氏が登壇。 基調講演を通し
Canonicalが「Everything LTS」発表。あらゆるオープンソースを用いたDockerイメージに12年間の長期サポートを提供 Canonicalは、たとえUbuntuのディストリビューションに含まれていないオープンソースであっても、あらゆるオープンソースを用いたDockerイメージに12年間セキュリティパッチなどを提供する長期サポート「Everything LTS」を発表しました。 重要な脆弱性に対しては24時間以内にセキュリティパッチを提供するとしています。 Cannonical offers a 12 year LTS for any open source Docker image! We will build distroless Docker images to customer specifications that include upstream compon
前提情報・背景・注意事項 自分の頭の整理のためにマイナンバーカードの中身を調べたメモです これを参考にして試してみる場合にはうっかり自分の個人情報を公開しないようにご注意ください。 国から認可された団体以外、他人の公的個人認証の証明書を収集・記録することは制限されています 電子署名と暗号化の仕組みはここでは書きません。 私はMacBook pro masOS BigSur(バージョン11.3)、チップApple M1で試しています PCにICカードリーダーを接続し、マイナンバーカードが読み取り可能な状態となっている必要があります マイナンバーカード 公的個人認証とは 公的個人認証サービスとは、行政や民間のオンライン申請や届出、ログイン認証の際に、他人による「なりすまし」やデータの改ざんを防ぐために用いられる本人確認の手段です。 マイナンバーカードなどの中のICチップの中に電子証明書が記録さ
安全なパスワードの設定・管理 企業・組織におけるパスワードは、ユーザ名と組み合わせることで企業・組織内の情報資産へのアクセスの可否を決める重要なものです。パスワードの重要性を再認識して、適切なパスワード管理を心がけましょう。 他人に自分のユーザアカウントを不正に利用されないようにするには、推測されにくい安全なパスワードを作成し、他人の目に触れないよう適切な方法で保管することが大切です。 安全なパスワードの設定 安全なパスワードとは、他人に推測されにくく、ツールなどの機械的な処理で割り出しにくいものを言います。 理想的には、ある程度長いランダムな英数字の並びが好ましいですが、覚えなければならないパスワードの場合は、英語でも日本語(ローマ字)でもよいので無関係な(文章にならない)複数の単語をつなげたり、その間に数字列を挟んだりしたものであれば、推測されにくく、覚えやすいパスワードを作ることがで
定期的に更新・追加していきます。 セキュリティガイドライン、フレームワーク集 サイバーセキュリティガイドラインやフレームワーク等を参照することは、自組織でのセキュリティステータスを把握し、実際にセキュリティ施策を打つうえで非常に重要となります。 ただ、これらの文書の要件を満たすような施策を実施するためには、 1. 自組織が適用(組織・技術的に対策)したい各種ガイドラインやフレームワーク等を選定する 2. これら文書における抽象的な要件を具体的な要件へ落とし込む 3. 具体的な要件を満たすために最適なセキュリティ策を実施する のような流れを踏む必要があります。 2、3についてはセキュリティ策や技術動向に精通したセキュリティ専門家による対応が求められますが、1については自組織が目指す目的に依存するため専門家の手を借りずともある程度は対応することができます。 また、業界や技術等の軸で存在感のある
組織全体を可視化してインサイトを獲得し、セキュリティの強化、信頼性の向上、イノベーションの加速を図りましょう。
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