例えばカイジのスピンオフ、一日外出録ハンチョウとかあるけど、あれはカイジを知ってるから面白いマンガだと思うんだよ。 そうじゃなくて、スピンオフ単体で個人的に面白いと思う作品を以下に挙げてみる。 岸辺露伴は動かない(ジョジョの奇妙な冒険のスピンオフ)ただ単体だとスタンドの意味がよく分からないかも 闘将!! 拉麺男(キン肉マンのスピンオフ)ただ闘将!! 拉麺男が面白いかは賛否あるかも アカギ(天からのスピンオフ)これは単体でも面白いかも。ただ連載期間が長過ぎて最後どうなったから忘れた クニミツの政(サイコメトラーEIJIのスピンオフ)スピンオフだったの知らなかった。ドラマ化もされたし、文句なしに面白いよね 映画も考えてみる。 交渉人 真下正義(踊る大捜査線のスピンオフ)これは単体で見たけど割と面白かった記憶がある ミニオンズ(怪盗グルーの月泥棒のスピンオフ)怪盗グルーよりミニオンズの方が有名
河畔の街のセリーヌ 日之下あかめ 19世紀フランス――パリ。『月から来たような』女の子・セリーヌは夢も野心もなく、自分が何をしたいのかもわからない14歳。上京した先で偶然出会った老紳士から、”職業を体験する仕事”を勧められるが…?大都市へ変貌しつつある”都市・パリ”で、わたしはわたしを見つけられるだろうか。19世紀パリから始まる少女職能探訪記、ここに開演――。
12/21にナデガタ君が幹事で飲み会が行われたのですが その時に、ホワイトボードを使って今年の印象に残った漫画を挙げていただきました。 いわゆる俺が思うこのマンガがすごい!って感じですね。 っという事で、皆様の書かれたボードの写真とそのAmazonを貼っておきます。 Amazonは全てキンドル形式ですので、1クリックで買えます。 アフィが嫌いな方は、別ウインドウを開いて買って下さい。 巻数も書かれている方がいますが、基本的に一巻のリンクを貼っていますので、最新刊は各々で買って下さい。 本当は漫画の説明とか書くべきでしょうけど、とかく最近私は全く漫画を読んでいませんので 表紙見て気になった方は調べたり、試し読みをしてみると良いかとです。 それではどうぞ。 出たとこBlogger管理人、花盗人さん
今日これ↓がバズってるのを見て、 短編描いてほしい作家っているよなーと思って。 妹の姉 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ http://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/10834108156652911821 個人的には葦原大介だけど、 復帰してワートリ描いてくれているだけでありがてえので10年後とかに描いてくれればいいや。 ジャンプ作家だと久保帯人は本人の好みとは別に、商業的リスクを度外視すれば短編量産系の方が資質にあってそうな気がする。 読みたい。 太田モアレにも描いて欲しい。というか未収録短編電書でバラ売りしてくれ。 椎名高志は絶チル終わったら何編か描いてくれると勝手に信じている。 サンデー系だと田辺イエロウはもっと短編が読みたい。バードメン超面白いけど。 海街終わったから吉田秋生は描いてくれるだろうか。 オチが無
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朔ユキ蔵『お慕い申し上げます』について書きたいと思いながら1年以上たってしまった。 書けないなら書けないでもいいじゃん、という声も自分の中から聞こえてくるけども、アウトプットしなければやがて消えていってしまう。いろいろ本も読んでいろいろ考えたことが消えてしまう。それは俺としては惜しい。社会的損失かどうかは別にして。 『お慕い申し上げます』は、寺の話である。 寺の跡取りをどうするか、という話も一つのテーマで、そこから、寺院というシステムが将来存続できるのかという広がりに繋がっている。 もう一つは、仏教そのものがテーマである。寺院が存続していけるのか、ということは信者と集金のシステムとして存続できるかという問題であるが、その中核にあるのは、本来仏教という宗教がこれからも必要とされ続けるのか、というテーマでもある。 佐伯清玄(さえき・せいげん)という29歳の男が副住職をつとめる祥願寺という寺に、
_ 明るい無頼、暗い無頼、あれよ星屑を堪能した HONZの『慰安婦 パンパン 浮浪児 特攻くずれ 在日 そしてそれぞれの思い 『あれよ星屑』』の書評が抜群に良かったので、あれよ星屑をまとめ買いして、寝る前にまとめ読みしたら朝になりかけていた。 文句ない傑作だ。魂が震えた。仮にこの後(まだ全然途中なのだ)どれだけぐだぐだになろうとも、不朽の名作として残るに違いない。細かな登場人物たちも作中に語られない過去があっての現在を生きているので物語の厚みが凄まじい。 舞台は戦後の瓦礫となった東京と日中戦争末期の中国を行き来する。 ほとんど内心を吐露しないが生き残ったことに対する忸怩たる思いを抱えて酒浸りの日を過ごしている川島徳太郎というとインテリと、川島の軍隊時代の部下の黒田門松という熊のような大男(引き揚げ後、すぐに置き引きにあって素寒貧で登場するが、単純明快、直情径行、粗暴だが気が良い)を中心に、
『蝶のみちゆき』 高浜寛 リイド社 \926+税 (2015年1月30日発売) 艶やかな筆致と洗練されたストーリーテリングで、バンド・デシネ方面など海外からも評価の高い高浜寛の最新作。 幕末期の長崎の郭を舞台に、絶世の花魁“几帳太夫(きちょうだゆう)”の波乱に満ちた生涯が描かれている。 ……と書くとシンプルな話のようだし、実際、マンガを構成する物理的な「ネーム」の量というのは多くないように思えるが、その読みごたえはシンプルどころかため息が出るぐらいに濃密。 主人公は絶世の美女でありながらなぜ苦界にいるのか、彼女をとりまく人たちの思惑はどこにあるのか、特殊な世界をまたぐ彼らのどこまでが「建前」でどこからが「本音」なのか……。複雑に入り組んだ人間関係をスキなく徹底的に作り込んでおいたうえで、必要最小限のシーンから情緒とドラマをにじませていくあたりがじつにうまい。 当時の医療を扱うシーンの時代考
家からオーロラが見える「アラスカ・ワンダホー!」移住一家描くエッセイ 2015年2月15日 18:19 146 5 コミックナタリー編集部
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