2016年7月22日のブックマーク (5件)

  • 子供はどの科目を重点的に学ぶべきか? 将来の平均年収に100万円近くの差がでる勉強法

    国語、算数(数学)、理科、社会、英語……。全科目で良い成績を取れるのがベストです。しかし、勉強する時間は限られています。学生時代は勉強だけがすべてではありません。部活やスポーツで感性や体力、コミュニケーションを養うことも重要です。 どの科目を重点的に学ぶべきでしょうか? 親に知ってほしい受験勉強というスライドを観ました。共感できる内容でした。スライドの作成者の方の素性が不明です。何をされている方なのだろう? なぜ英語と算数かというと、これらの教科は「垂直科目」と言われていて、過去の段階を理解していないと、現在の学習内容が理解できない科目だからです。蓄積型で、一度つまづくと、取り返すのが大変です。しかし、確実に理解していけば、現在の学習が過去の復習を兼ねるため、成績は安定します。 他の科目は、水平科目と言われています。過去の段階の理解が不十分でも、現在の学習内容を理解できます。例えば歴史で平

    子供はどの科目を重点的に学ぶべきか? 将来の平均年収に100万円近くの差がでる勉強法
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2016/07/22
    この考え方はスポーツにも通じる。水平方向に拡げるモノと、垂直方向に伸ばすモノ。勝つためには垂直方向を意識ないといけない。
  • 自分の感覚を疑うことが、明晰な思考への最初の一歩。

    人は、「自分自身の得た実感」に非常にこだわってしまう時がある。 例えばある会社の経営者は、アンケートや売上のデータなどの分析から、顧客の嗜好が明らかに3年前から変化していることが分かったにもかかわらず、頑に商品の仕様変更を拒んだ。 その経営者は「オレがお客さんのところに行って見た実感からすると、今の路線は正しい。変更の必要はない」と言っていた。 アンケートや売上のデータが、経営者の間違いを示していたとしても、彼は 「アンケートや市場調査なんて、当のところはわからない。自分の現場での実感を大切にしなければダメだ。」 といって聞き入れようとしない。 結果的に、その後の業績低迷により社長交代が起き、ようやくこの会社は持ち直した。 —————————- ・実感を大切にしよう ・直接見聞きした話でなければ、信じられない ・データよりも現場感だ という言葉を、なぜ無批判に受け入れてはならないのか。

    自分の感覚を疑うことが、明晰な思考への最初の一歩。
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2016/07/22
    バットとボールの問題、解けない…なんで5セントになるの?
  • なぜ彼らは、大した見返りもないのに頑張るのか?

    少し前、あるフリーランスの方が、大変そうに仕事をしていた。 「いやー、プロジェクトが忙しくて寝る暇もなくて……」 と彼はいう。 「そんなに仕事があって、羨ましいですね。」 と同情すると、彼は 「いえいえ、これ、ほとんどお金にならないんですよ。」 といった。 聞くと、その金額でこの働き方はちょっと……と言うほどの仕事。しかも、クリエイティブな仕事というよりも、どちらかと言えば雑用のような仕事だ。 私は「なんで、金銭的にも、スキル的にも見返りのないような仕事を一生懸命やるのですか?」と聞いた。 彼は一言、「さあ……何でですかね。美学なんですかね。自分達の仕事に自信をを持ちたいじゃないですか。」 と答えた。 知人の一人に「幼稚園の父母会の役員」を進んでやっている方がいる。 父母会はweb上にコミュニティがあり、役員は、父母会の誰かが投稿した質問のすべてに対して、「調べて回答する」という役割を負っ

    なぜ彼らは、大した見返りもないのに頑張るのか?
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2016/07/22
    こんな人々にインセンティブを与えてしまうと、逆にヤル気を失ってしまう。
  • 「すごい人」になれるかどうかは、人生の「鎧」をどれだけ脱げるかにかかっている。

    校での「学び」を端的に表す言葉として、私が好んで使っているのが「Real Life and Street Smart」というフレーズです。 その意味を簡単にまとめると (1)学校での学びは、教科書の内容を覚えるとか、テストなどで良い点数を取るといった、単に教室内だけで磨かれる表面的な知識の習得をさしているのではない。 (2)学びの目的は、生活に即した、より良く生きることへの追求《Real Life》であり、そういった学びは教室や教科書の中にとどまらず、街中でさまざまな人たちと関わり、生きていくことを通してこそ身につくもの《Street Smart》である。 (3)さまざまな体験や幅広い経験を通して《生きた学び》を積み重ね、《街中で賢い人》になっていく。滋賀学園の3年間で、人生をいきいきと過ごしていける、聡明で逞しい人に育ってほしい。 もちろん、これを生徒に求める以上、私たち教員(大人)も

    「すごい人」になれるかどうかは、人生の「鎧」をどれだけ脱げるかにかかっている。
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2016/07/22
    スゴイ人になる必要あるのかな?って最近思ってる。
  • こんな人は、会議に参加させてはいけない

    先日、ある社内会議に外部協力者として参加した時のこと。 8名ほどの参加者にたいして、議長が「意見はありませんか?」と聞いた。 彼らのうち、3名は意見を述べたが、残りの5名は何も言わなかった。「当になにもないのですか?」と議長が念押ししても、 「ありません」 というばかりだった。 会議はその後、つつがなく終わったが、議長は先の意見を述べなかった5名に、 「来週からこの会議には出席しなくて良い。」と告げた。 その5名は 「今日はたまたま意見を言えなかっただけです」 「情報を共有したいので、出席します」 というのだが、議長は「議事録は後から送ってあげるから」と言って、取り合わなかった。 議長に後で話を聴くと、「「最近無駄な会議が多い」という課題があり、会議を絞り込んでいる最中です。」という。 「大体、会議に来てぼーっとしている人や、内職をしている人に、会議に出て貰う必要はないですよね。」 「確

    こんな人は、会議に参加させてはいけない
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2016/07/22
    空気を読む…か。言われてみると流れを汲めない人は、参加してる本人もシンドいよね。