久々に携帯Flashの話でも。 今回はよくFlashLite1.1で不便と言われる処理まわりについてです。 callの使い方 FlashLite1.1では関数が使えないので、あるフレームに処理を書いて、そのフレームラベルをcallで呼ぶ、というのが常套手段になっています。しかしこの方法だと引数が使えないので色々不便、というのも通例です。 そういう時は /:currentNum = 0; call( "func/test" ); //----------------------------------------------- //"func"ムービークリップの"test"フレーム trace( /:currentNum ); //0 といった感じでルート変数を使った引数渡しっぽい処理にします。ちなみにcallを使う時は、一つそれ専用のムービークリップを用意して、その中にフレームラベルで分け