gumi創業者の國光宏尚さん、大型上場ゴールを棚に上げる「銀行預金は全てに負けている」発言におまいうブーメランが刺さる
先日、ユーチューバーのヒカルさんが派手にVALUでやらかしましたが、事後対応策が適切ではなかったこともあり、被害者の一部が消費者庁や警察庁に申し立てを行い、日弁連でも金融サービス部会に照会の申し送りが出たようです。 本件はVALUが仕組みとしてインチキというよりは、単純にVALUの発行人にたいする「性善説」がアダとなって、非常に緩い利用規約でサービスが運営されていたことを、ヒカルさんやその一派が悪用した形になっています。もちろん、規約上それが可能になってしまうVALUも悪いと裁定が下る可能性はありますし、本来は取引上発生した被害は当事者同士の対応だけでなくプラットフォーム事業者であるVALUも責任を問われる部分ですから、今回の対応が被害者の全面的な救済には至らなかったとみられても仕方のない部分はあります。 いくつか前提条件があるのですが、VALUが発表している内容を信じるならば「このサービ
やまもといちろう氏がぼくについて言及していたので、ぼくも彼について書いてみることにしました。 イケダハヤト師型炎上をどう表現するべきか?: やまもといちろうBLOG(ブログ) 人を笑い者にするのがうまい まず指摘したいのは、やまもといちろう氏がやっていることは、「人を笑い者にしている」という客観的な事実です。これを否定する人はいないでしょう。愛を感じようが、ユーモアを感じようが、彼が「人を笑い者にしている」のは揺るぎない事実です。 そして、その「笑い」の中には、狡猾に他者を否定する目線が埋め込まれています。彼と彼のブログの読者はそれを「愛ある批判」と正当化するのでしょうけれど、ぼく自身取り上げられてみて、はっきり言って良い迷惑だと感じました。言うまでもなく、愛があればなんでも許されるだろうというのは、鈍感で傲慢な態度です。 関連記事:「愛しているから叱るんだ」という嘘っぱち | ihaya
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