SNSとは今まで無縁でしたが、今回決意を固め、自身のコメントを発表する手段として、初めてnoteを開設しました。 まず最初に2013年『渇き。』の撮影時、我々と俳優・A子さんの間で起こったこと、その報道が2022年5月週刊誌によりなされた際、私が記者からの取材に答えずその記事が出た後も何のコメントも出さなかった件に関して・・・ そもそも私は声高に自身のことを語るのは不得意であり、さらに自身への非難や誹謗中傷にまるで無頓着で、何かを発言しそれに対して様々な反論が巻き起こって・・・という状態が長く続くくらいなら、私が一方的に責められそれで終りにしたいという、今から考えれば浅はかで呆れるほど甘く身勝手な考えによるものでした。誠に申し訳ありません。 今回、多くの人々の協力と支援で7年振りに新作映画を作ることが出来、しかしながら週刊誌の報道に対し当事者の1人である私が何の発言も謝罪もしないまま映画を