2025年1月6日のブックマーク (1件)

  • 日本人は同情や共感が低く支援を求めにくい 名古屋大学が文化的背景を指摘

    名古屋大学の鄭少鳳(テイ・ショウホウ)大学院生(研究当時)と石井敬子教授の研究グループは、米国人と比較して日人は共感的関心が低いために、社会的支援を求めにくいことを明らかにした。 日人を含む東アジア人は、欧米人に比べて、他者からの助けや感情的な支えといった社会的支援を求めることに消極的であることが知られている。この背景として、特に日では、他者との対人関係の調和を重視するため、社会的支援を求めることによってその調和が壊れることへの懸念が大きいという文化的な特徴が示されている。 一方、研究では、新たに共感的関心(困っている人への同情や思いやり)に着目し、社会的支援の求めやすさへの影響を検討した。 米国人参加者と日人参加者の実験による日米比較研究を通じて、共感的関心や他者の利他的な行動への期待は、日人よりも米国人で高く、さらにそれらが高いほど社会的支援を求めやすいことがわかった。また

    日本人は同情や共感が低く支援を求めにくい 名古屋大学が文化的背景を指摘
    sisopt
    sisopt 2025/01/06
    ヨーロッパに住んでるけど、こっちでなんとかサバイブできてる周りの日本人たちは助けを求める能力に長けてる人が多いと感じる。自分可哀想アピールできる人が生き残れる