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(元)無気力東大院生の不労生活勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。 学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。 でした。 濱野智史『アーキテクチャの生態系』を読了。 インターネット関連の事象について、ひとつの切り口としては、こういう整理の仕方も十分に「アリ」だと思いますが、少なくとも私に対して訴えかけて来るような議論は展開されていませんでした。 もちろん、内容が薄っぺらいわけではないから、人によっては参考になる本だと思います。特に、あまりこの種のことに詳しくない方には、入門書として間違いなくお勧めです。 ただ、例えば、アーキテクチャについて、レッシグが何を語っているのかをもう少し確認してから、「アーキテクチャ」を論じた方が良いと思います。ちょっと都合良く「アーキテクチャ」という語を使い過ぎかと。このへんは、誌面の都合もあったのでしょうけど。 他にも、
(元)無気力東大院生の不労生活勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。 学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。 でした。 安藤馨『統治と功利』を読了。 随分と歯応えのある本でした。評判になっていた本だったので、部分的には目を通していましたが、今回通読しました。 この本は、著者の安藤氏が東大に出した修士論文なのですが、修士論文の域を質・量ともに越えています。博士論文を本にしたものを私も数多く読んでいますが、それらと比較しても遜色ありません。 ただし、書き方というか、議論の展開に少々難があると思います。議論の流れは、随所で示されるのですが、その通りに進んでいるとは思えない議論の展開に何度か私は迷わされました。 この本が行おうとしていることは、著者自身が的確に示しているので、それを引用しておきます。 「功利主義を内在的に検討することで、説得的な功利主義構想
(元)無気力東大院生の不労生活勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。 学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。 でした。 毎度のように、サッカー日本代表の「決定力不足」が指摘されますが、そもそも、サッカーは、得点するのが難しいスポーツだと私は思います。たぶん、多くの方も、そんな風に思っていると思いますが、、、 もちろん、練習ですら点が入れられないということですから、「決定力不足」を指摘されても仕方がないでしょうけど。 私は結局のところ、「下手な鉄砲、数打てば当たる」方式で考えれば良いのだと思います。 参考までにヤフーにあったデータを 。 この表は、Jリーガーの個人成績表で、シュートの多い順に並べたものです。これを見ると、上位の大半が外国人。これを得点順に並べ直すとこうなる 。これを見ると、上位に日本人が増えます。 再度、シュート決定率順に並べると、こ
今月も『日経ソフトウェア』を購入。 最近のこの雑誌の流れを踏襲して、今回も平易な内容の特集でした。 初学者には最適の号でしょうね。 今月に関しては、『DB+WEB PRESS』が気になります。 (実際、内容は興味深いものが多かったです) この内容なら、1500円払っても文句なしでしょう。 日経ソフトウエア 2009年 02月号 [雑誌] ¥980 Amazon.co.jp WEB+DB PRESS Vol.48/WEB+DB PRESS編集部 編 ¥1,554 Amazon.co.jp
(元)無気力東大院生の不労生活勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。 学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。 でした。 テレビ神奈川のテレビ中継の解説を務める柏木さん。 個人的には、柏木さんの予想よりもレース回顧の方が信頼性が高いと思っています。 ジャパンカップダートの回顧がnetkeibaに出ていますが、偉いな~と思いました。 http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=11165 きちんと自分の予想の間違いを謝っている(笑) この回顧では、レーティングの矛盾が指摘されていて、別の意味でも興味深いです。 先日も、このブログで書きましたが、レーティングというのは問題を含んでいます。その付け方に基準があると言っても、所詮人間が付けるひとつの「指標」に過ぎませんから。 レーティングはハンデキャッパー
(元)無気力東大院生の不労生活勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。 学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。 でした。 今週末は阪神競馬場にて、ジャパンカップダートが行われます。 私はキクノサリーレで勝負しようと思っていましたが、現在除外対象です。 今日は、この件について書いてみようと思います。 2006年から、ジャパンカップダートの出走馬決定方法が変更になったようで、従来の獲得賞金順の他に、レーティング上位5頭が優先的に出走出来ることになりました。 今年は、上からヴァーミリアン、サクセスブロッケン、ブルーコンコルド、カジノドライブ、フリオーソがこの上位5頭に選ばれました。他に優先的に出走する外国馬3頭がいるので、計8頭が優先的に出走決定。 フルゲートは16頭なので、以下8頭は、賞金順で決まるのですが、キクノサリーレは11番目。上位10頭の中でスマ
NHKメルトダウン取材班『福島第一原発事故の「真実」』を読了。 さすがNHKの取材と思わせる骨太な内容。 前半部分は、番組の放送を思わせるようなドキュメンタリー的な記述。原発事故当日からその後まで、実際にどのようなことが起きていたのか追体験できるような内容になっている。 後半部分は、謎として残されていた点について検証する内容。こちらもNHKだからこそ出来たと思わされる取材や検証が中心となっており、大変に「読ませる」内容。 タイトルに「真実」とあるが、まさに「真実」に迫った好著だと思う。
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