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どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 年は明けてしまいましたが、毎年書いている一年の旅行まとめ記事だけは書いておきたいと思います。 昨年(2022年)は春頃から北海道の旅行割引が、秋からは全国旅行割が実施されたので、宿やホテルに泊まることがメインの旅行にいろいろと行くことができました。その分、自然風景や寺社史跡などを楽しむ旅行は少なめだったのですが。 写真多くて長めの記事になりますが、楽しんでいただけると嬉しいです。ではでは、どうぞー。 スポンサードリンク 札幌 2月28日~3月2日(3日間) 昨年はさらに深くサウナにハマった一年だったのですが、そのきっかけとも言えるのがこの札幌サウナ旅です。 「ガトーキングダムサッポロ」の雪が積もったプールエリアでテントサウナ。 羊ヶ丘で開催されたサウナイベントに参加し、テントサウナ、バレルサウナ、バスサウナなど、さまざまなサウナに入ってきま
どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 今年も一年間無事に過ごすことができたので、この一年の旅行のまとめ記事だけは書いておこうかなと思います。 ここ数年はずっと年間100日以上旅行に行っていたのですが、さすがに今年は緊急事態宣言が出ている期間が長く、北海道外に出ることもなかなか出来なかったので、旅行日数は大幅に減ってしまいました。 その代わり、北海道では道や各自治体が宿泊割引を行っていたので、北海道内あちこちへの旅行は楽しむことができました。 写真多めの長い記事になりますが、楽しんでもらえると嬉しいです。ではでは、どうぞー。 芦別 1月28日~29日、9月8日~9日、10月26日~27日、12月8日~9日 今年は北海道外にあまり出られなかったけど、ちょっとどこかに泊まりに行きたいなぁ、と思ったときによく行ったのが芦別市の「芦別温泉スターライトホテル」。1年で同じ宿泊施設に4度も泊
どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 今年も旅行のまとめくらいは書いておこうかな、ってことで、毎年恒例になっている一年間の旅行の振り返りです。 なんだかんだあった一年でしたが、今年は合計で128日間とこれまでの人生で最も多い日数を旅行に費やしました。 海外には一度も行けなかった反面、久しぶりに地元・北海道をたくさん周ってその魅力を再確認できたり、国内各地の以前から泊まりたかった憧れの宿にも数多く宿泊することができたりと、充実した旅行を楽しめた一年になりました。 いつものように写真が多く長い記事ですが、貴方の来年の旅の計画などにお役に立てる箇所があれば嬉しく思います。ではでは、どうぞー。 層雲峡 1月15日~17日(3日間) 今年最初の旅行は旭川から車で1時間ほどの近場、層雲峡温泉へ。 大型の温泉ホテル「朝陽亭」が特別安い価格で予約できたので、連泊してのんびりしてきました。 スポ
どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 年末恒例、年に一度のブログ更新、今年の旅行の振り返りです。 今年は過去最多の5回も海外を訪れたり、島旅や鉄道旅を楽しんだり、その分温泉に行く機会が減ってしまったりと、去年までと比べると旅のスタイルも少し変わってきたのですが、この一年間も大きなトラブルなく、15回で合計116日間もの旅行を楽しむことができました。ありがたいことです。 写真約80枚の長い記事になりますが、みなさんが旅先を決める際の参考にでもなれば幸いに思います。ではでは、どうぞー。 道南 1月7日~12日(6日間) 今年最初の旅行は道南方面へ温泉&グルメ旅。 北海道を代表する温泉旅館のひとつ、函館・湯の川温泉の「割烹旅館 若松」や、いわない温泉の「おかえりなさい」、湯の川温泉の「笑 函館屋」と、個性的な温泉宿に宿泊してきました。 スポンサードリンク 「ラッキーピエロ」の函館山ハ
どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 更新は年に一度が定着してしまいそうなこのブログですが、年末恒例になっている一年の旅行の振り返り記事だけは書いておこうと思います。 今年もありがたいことに、いろいろなところを訪れ、美しい風景を見て、美味しいものを食べて、気持ちのいい温泉に入ることができました。特に今年は例年以上に、以前から行きたいと思っていた場所、憧れ続けていた場所に数多く訪れることができた一年になりました。 写真80枚以上の長い記事になりますが、このまとめを見て一ヶ所でも「ここに行きたい!」という場所を見つけてもらえれば嬉しく思います。ではでは、どうぞー。 香港・マカオ 1月19日~28日(10日間) 今年最初の旅行は香港とマカオへ。どちらも訪れるのは初めて。 香港では夜景やグルメや高級ホテルでの滞在を、マカオでは世界遺産の趣ある街とド派手なカジノ街という対照的な二つの顔を
どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 今年もいろいろと旅したにも関わらず、全くブログを更新できなかったわけなのですが、せめて毎年続けている旅行まとめエントリーだけでも上げておこうと思います。 あなたの来年の旅のヒントにでもなれば幸いです!ではでは、どうぞー。 オホーツク 2月3日~4日(2日間) 今年最初の旅行は美味しい海の幸と流氷を目的にオホーツク方面へ。 サロマ湖の民宿「船長の家」で、テーブルに並びきらないくらいの豪快の海の幸をたっぷりと満喫。 スポンサードリンク 網走の能取岬では海一面を流氷が覆い尽くす圧巻の光景を見ることができました。 沖縄・台湾 2月14日~28日(15日間) 2月の旅行は沖縄と台湾の二本立て。 ほぼ毎年のように行っているファイターズの春季キャンプ見学のあと、那覇から台北に飛んで、台湾を鉄道でぐるりと一周してきました。 海外に行くときには、北海道から一
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。どうもどうもお久しぶりです。 今年もほぼ放置だったこのブログですが、毎年恒例になっている一年の旅行の振り返りだけでもまとめておこうかと思います。 今年は回数も日数も北海道移住以来最高だった去年をさらに上回り、15回合計114日間を旅して過ごすことができました。 例年より長めの記事になりましたが、日本各地(と台湾)の風景写真と共にお楽しみいただけると幸いです。 新潟・北信州 1月9~21日(13日間) 今年最初の旅行はフェリーを使って新潟と北信州へ。前年の「ふるさと割」を利用して、格安でたくさんの温泉宿に宿泊してきました。 このエリアは北海道以上の豪雪地帯ということで、雪景色も楽しみにしていたのだけど、昨冬は記録的な暖冬で例年と比べると極端に雪が少なく、思い描いていたような豪雪風景が見れなかったのはちょっと残念。 阿賀野市の瓢湖では、数えきれない
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 もの凄い今更感があるんですが、昨年2015年に行った旅行をまとめて振り返っていきたいと思います。 もう2016年も4月下旬を迎えた今頃に公開するのも我ながらどうかと思うんですが、毎年まとめていたのを去年だけほったらかしにしておくのも気分悪いので、ずいぶん遅くなっちゃいましたが記事にしておくことにしました。 ニセコ・洞爺湖 1月12日~26日 この年最初の旅行は、冬のニセコと洞爺湖へ。 洞爺湖では、憧れだった北海道最高峰のリゾートホテル、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」に連泊するという贅沢をしてきました。 ▼北海道最強のリゾートホテル「ザ・ウィンザーホテル洞爺」に泊まったよ スポンサードリンク 秋田・宮城・山形 2月12日~22日 秋田にフェリーで入り、角館→横手→湯沢→鳴子→銀山温泉→蔵王と内陸部を少しずつ南下しつつ、冬祭りや雪景色、温泉など冬の
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 今年(2015年)の5月に、博多駅から枕崎駅まで九州を観光列車に乗って縦横断したときの記事の後編です。 前編はこちらからどうぞ。 ▼7本の観光列車を乗り継いで九州を縦横断してきたよ(前編) | ロプログ 前編では、博多駅から「ゆふいんの森」「九州横断特急」「あそぼーい!」「SL人吉」と乗り継いで人吉駅まで来ました。 この後編では、人吉駅から「いさぶろう」で吉松駅まで行き、「はやとの風」で鹿児島中央駅、「指宿のたまて箱」で指宿駅、そして普通列車で枕崎駅まで行ったときの様子を紹介していきます。 それでは、どうぞー。 スポンサードリンク 「SL人吉」が人吉駅に着いてから次に乗る「いさぶろう」が発車するまで、約1時間ほど余裕があったので、一旦駅の外に出てみます。 城下町の玄関口、人吉駅は城郭をイメージしたような外観。天守のような時計台まで。 熊本駅で
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 ちょっと前の話になりますが、今年(2015年)の5月に7本の観光列車(と2本の普通列車)を乗り継いで、九州を縦横断してきたときのことを書こうと思います。 JR九州には「D&S列車(デザイン&ストーリー)」と呼ばれる、個性的な観光列車が数多く運行されています。 そのうち何本かの列車の運行区間は接続していて、しかも乗り継ぎの時間もちょうど良いところが多いので、福岡県の博多駅から大分駅や熊本駅、人吉駅を経由して鹿児島県の枕崎駅まで、4日間で九州を縦横断するプランを立てました。 乗った列車と乗車区間は以下の通りです。 1.ゆふいんの森 博多→由布院 ※ 普通列車 由布院→大分 2.九州横断特急 大分→宮地 3.あそぼーい! 宮地→熊本 4.SL人吉 熊本→人吉 5.いさぶろう 人吉→吉松 6.はやとの風 吉松→鹿児島中央 7.指宿のたまて箱 鹿児島中
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 去年の秋、札幌の二大紅葉スポットと呼ばれる、豊平峡ダムと札幌国際スキー場へと行ってきました。 この記事はその様子を書きかけたまま放置していたんだけど、今年も紅葉シーズンが近づいてきたということで、完成させて公開することにしました。 この前日は定山渓温泉の「翠山亭」に泊まっていたので、朝チェックアウト後、すぐに豊平峡へと向かいます。 豊平峡の駐車場へは定山渓の温泉街から4kmほどの距離。以前、紅葉の時期の週末に行ったときには、大渋滞で1時間以上かかったのですが、この日は平日ということもあってか渋滞も全くなく、10分ほどで到着することができました。 駐車場から豊平峡ダムまでの約1.5kmの道はマイカーで通ることはできず、徒歩で行くかハイブリッド電気バスを利用することになります。 電気バスの料金は大人往復で620円。ですが、あとで行く札幌国際スキー
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 8月最後の土曜日、沼田町で開催された「夜高(ようたか)あんどん祭り」を見てきました。 沼田町は北海道の空知地方北部、ちょうど留萌と旭川の中間あたりに位置する町です。 毎年8月下旬の金曜土曜の二日間に渡って行われる「夜高あんどん祭り」は、斜里町・八雲町のものと並んで、北海道三大行灯祭りのひとつに数えられ、あんどん同士をぶつけ合う北海道で唯一の「喧嘩あんどん」としても知られています。 元々この「夜高あんどん祭り」というのは、富山県の小矢部や砺波で行われているお祭りなのですが、ここ沼田町を開拓した人物が小矢部出身だったことが縁で、この町にも伝えられることになったのだとか。 これまでに2度見に行ったことがあるのですが、今年はちょうど同じ土曜日に隣の幌加内町で「新そば祭り」が行われるということもあり、せっかくなので併せて見に行くことにしました。 幌加内
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 瀬戸内海に浮かぶ「うさぎ島」、大久野島を訪れたときの旅行記の後編です。 前編はこちら。 ▼瀬戸内に浮かぶ「うさぎ島」、大久野島に行ってきたよ(前編) | ロプログ 大久野島1日目は、ただひたすらホテルの前の広場で、ウサギ達を見て撮ってエサをあげてと、うさうさ三昧で過ごしました。 この大久野島、今はウサギが日がなのんびり暮らすという平和な風景が広がっているのですが、かつては毒ガスの製造工場が置かれていたという、負の歴史を背負った島でもあり、現在も当時の遺構が島内に点在しています。 この日は、レンタサイクルを借りて島内を一周し、毒ガス貯蔵庫や砲台跡といった遺構も巡ってきました。 それでは、どうぞご覧くださいませー。 ホテルのチェックアウトまでの時間、まだまだウサギ達と戯れます。 立ち上がってエサをねだってくるウサギ達。 かわいいのう、かわいいのう
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 今年(2015年)の6月上旬に、広島県を旅してきたのですが、そのときに以前から行きたいと思っていた大久野島(おおくのしま)を訪れました。 大久野島は瀬戸内海に浮かぶ周囲4.3kmの小さな島で、多数のウサギが生息していることから、「うさぎ島」とも呼ばれています。 「猫島」と呼ばれる島は数ありますが、「うさぎ島」はこの大久野島しか聞いたことがありません。 今回は島内に一泊することにして、ウサギ好きにとっては夢のようなこの島をたっぷりと満喫してきました。 それでは、可愛いウサギさんの姿、ゆっくりとご覧くださいませ-。 大久野島へ渡るには、竹原市の忠海港(ただのうみ)からフェリーに乗ります。 JRの忠海駅からも歩いてすぐなので、公共機関でも行きやすそうです。 クルマは周囲に無料の駐車場があるので、停めさせてもらいます。 タダで停められるってのはありが
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 今年も北竜町にひまわり畑を見に行ってきました。 北海道外の方はあまり聞いたことがないかもしれませんが、北竜町は旭川と留萌の間に位置し、ひまわりの作付面積が日本最大を誇る「ひまわりの街」として知られています。 その北竜町にある「ひまわりの里」は、23haの敷地に150万本ものひまわりが咲き誇るという、日本一のひまわり畑。 8月上旬の開花時期には、毎年のように訪れているのですが、一面が黄色に覆い尽くされた風景はまさに圧巻のひとことです。 いつもは空いている平日に行くのですが、今年は他の日は予報を見ると天気が悪そうなので、土曜日に行くことにしました。 午前中だからか心配していた道路の混雑もなく、駐車場にクルマを停めて、ひまわり畑へ。 おおー、期待通り一面のひまわりが満開! ひまわりと青空。まさに夏を象徴する風景。 ひまわり畑を見渡せる展望台があるの
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日、積丹半島に続いてニセコ方面にも行ってきました。 ニセコの周辺には、アンヌプリやイワオヌプリ、神仙沼などの美しい風景が数多く存在しますが、その中でも特に目を奪われるのが、圧倒的な存在感をもってそびえる羊蹄山の姿です。 羊蹄山はきれいな円錐形をした標高1898mの独立峰で、「蝦夷富士」とも呼ばれています。 日本に「〇〇富士」と呼ばれる山は数多くありますが、その中でも最も富士山に似た山容を見せてくれるのが、この羊蹄山じゃないでしょうか。 そんな羊蹄山の雄姿を、ニセコ・倶知安・真狩とさまざまな場所から見てきたので、撮ってきた写真を貼っていきたいと思います。初夏の北海道の彩りあふれる雄大な大地とともにご覧ください。 ではでは、どうぞー。 この日の午前中は積丹半島を周っていたのですが、泊村から内陸部へとクルマを走らせます。 おお、真正面に羊蹄山の姿
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日、美しい海の風景とウニをはじめとした美味しい海産物を求めて、積丹半島を周ってきました。 海の幸をたっぷりと満喫できる民宿「海のや」や、ダイナミックな絶景を望める神威岬については、以前の記事に書いたので、今回は積丹半島のそれ以外の場所で撮ってきた写真を貼っていきたいと思います。 ではでは、どうぞー。 積丹半島の東の付け根の街、「マッサン」の舞台としても有名な余市町から、海沿いの国道229号線を進んでいきます。 しばらく走ると右手の海上に見えてくるのが、1本指を立てたような形をしているこのローソク岩。 岸からは550m離れているので、この場所からだと大きさが実感できないんだけど、46mもの高さがあるそうです。 さらに車を走らせて、積丹半島のほぼ北端に位置する島武意海岸へ。 駐車場に車を停めて、歩行者用のトンネルを通っていきます。 長さ30mほ
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日、積丹半島を旅行してきました。積丹は北海道でも特に海が美しい場所として知られていますが、その中でも随一の景観を誇るスポットが神威岬(かむいみさき)です。 神威岬にはこれまでに何度も訪れているのですが、この日は雲ひとつない晴天に恵まれ、これまででも最高の素晴らしい絶景を満喫することができました。 では、そのときに撮ってきた写真を貼っていこうと思います。どうぞご覧くださいませー。 駐車場に車を停め、日本海に細長く突き出した神威岬の先端へと続く散策路を歩き始めます。 スタート地点には積丹の地形が描かれた石碑が。 これによると、岬の先端の展望広場までは37分ほどかかるとのこと。 まずは舗装された坂道を登っていきます。 坂道を登りきった場所にある展望所まで来ると、一気に眺望が開けます。 もうすでにここでも充分に見事な景観。 眼下の海を覗きこむと、ま
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日、積丹半島に行ったときに泊まった余別の民宿、「海のや」を紹介したいと思います。 海産物の宝庫、積丹には美味しい海の幸を食べさせてくれる宿が数多くあるんですが、その中でもこの「海のや」を選んだのは、価格がお手頃なのに、宿泊予約サイトでのクチコミ評価も極めて高いことが決め手になりました。 宿泊プランはいくつかあり、ウニ料理が複数出るものもありましたが、定番だという1泊2食8640円とリーズナブルな価格の「前浜の幸満喫プラン」を選びました。 「じゃらん」や「楽天トラベル」からも予約できますが、公式サイトを見ると、電話予約なら通常1296円の活鮑踊り焼きをサービスしてくれるとのことだったので、電話をかけて予約することに。 宿の外観は民宿というより小奇麗なペンションといった感じ。 民宿だけでなく、食堂としても営業しているようです。 玄関を入ると、と
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日、富良野にラベンダーを見に行ってきたのですが、それと一緒に「丘のまち」美瑛にも行ってきたので、その時に撮ってきた写真を貼っていこうと思います。 この日に周ったのは、美景の宝庫とも言える美瑛のほんの一部だけですが、この地の素晴らしさの一端でも味わっていただければ嬉しいです。 ではでは、どうぞー。 私の住む旭川から国道237号線を美瑛・富良野方面に向かうと、まず最初に見えてくる観光花園がこの「ぜるぶの丘」。 なだらかな丘の斜面にラベンダーやマリーゴールドなど、色とりどりの花々が植えられています。目に眩しいほどカラフル。 ゆるやかな坂道を登って丘の上へ。振り返ると花畑の向こうに大雪山の姿を望むこともできます。 丘の裏側には、ひまわり畑と白い花をつけ始めた蕎麦畑が広がっていました。 濃紫のラベンダーもちょうど見頃です。 丘の上にはまるでゴルフ場の
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。前の更新からずいぶん間が空いてしまいましたが、またぼちぼち書いていこうと思っています。 さて、今年もまたこの季節になったので、先日富良野にラベンダーを見に行ってきました。 私の住んでいる旭川から富良野エリアまでは車で1時間ほど。国内のみならず、はるばる海外からも多くの観光客が訪れるような魅力的な場所が、これほど近くにあるってのはなんとも幸せなことです。 ではでは、そのときに撮ってきた写真を貼っていこうと思います。ゆっくりとご覧くださいませ-。 ファーム富田 まず訪れたのは観光ラベンダー園の元祖にして代表的な存在、中富良野町にある「ファーム富田」。 富良野エリアにある数あるラベンダー園の中でも、突出した知名度と人出を誇ります。 園内のほぼ真ん中、平坦地に広がっているのが「倖(さきわい)の畑」。 ファーム富田で見られる「濃紫早咲」「おかむらさき」「
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日、東北を旅行してきたのですが、そのときに角館の「火振りかまくら」を見てきました。 この「火振りかまくら」は毎年2月13,14日に行われる400年の歴史を持つ伝統行事です。縄の先に付けられた小さな俵に火を点けて、身体の周りをぐるぐると回すことで火の力により厄を払い、家内安全や無病息災など1年の無事や五穀豊穣を祈るのだとか。 本来は各町内ごとに行われる行事なのですが、13日には広い会場で観光客向けにも行われています。 これまでに数々のお祭りを見てきましたが、火祭りというのは見たことがなかったので、楽しみに角館へと向かいました。 イベント開始の17時前に会場へ。場所は有名な武家屋敷からほど近い桧木内川沿いのある桜並木駐車場です。 私達は宿から歩いて会場まで行ったのですが、隣接する駐車場にも無料で車を停めることができそうでした。 まずは祈願祭が行
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日、とってもいい天気だったので、私の住む旭川から車で3,40分ほどの美瑛と上富良野町に雪景色を見に行ってきました。 夏にパッチワークのような美瑛の丘や富良野のラベンダー畑を見に来る観光客は多いのですが、この地が真の美しさを見せるのは、大地が白一色に覆われる冬なのです。 ではでは、その時に撮ってきた写真を貼っていこうと思います。 まずは美瑛を通り抜けて、上富良野町の「ジェットコースターの道」へ。 一直線の道路が何度もアップダウンを繰り返すことから、その名が付けられたこの道。本来、真冬は道も真っ白になっていることが多く、その風景がまたいいんだけど、ここ数日は珍しく全く雪が降らない日が続いているので、アスファルトの路面が出ちゃっています。 「ジェットコースターの道」の一番高い地点から望む十勝岳連峰。 ほぼ中央に位置する十勝岳からは噴煙が長くたなび
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 今回はニセコにあるリーズナブルでお勧めの温泉宿を紹介したいと思います。 「湯ごもりの宿 アダージョ」は、ニセコ湯本温泉の別荘が立ち並ぶエリアに位置する温泉ペンション。ニセコの温泉がある宿泊施設の中では、一二を争う低価格で宿泊できることや、灰白色の硫黄泉と貸切の岩露天風呂、そして居心地のいい空間が魅力で、これまでに何度か宿泊しています。 「アダージョ」のある湯本温泉は、スキー場や大型ホテルの集中する、ひらふや東山といったエリアより、かなり奥に入った、パノラマラインの途中にあります。 宿は別荘地の立ち並ぶエリアに位置していますが、その一画へと向かう脇道へは看板も何もなく、何度も行っているのに未だに通り過ぎてしまいそうになるような、非常にわかりにくい場所になっています。 建物は新館と本館に分かれていて、歩いて2,3分ほど離れています。 新館のほうは
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 昨年(2014年)の12月に関西のほうへ旅行したのですが、そのときに白浜の「アドベンチャーワールド」に行ってきました。 「アドベンチャーワールド」は、パンダやサファリやイルカショーで有名な巨大動物テーマパークですが、実は私のようなペンギン好きにとっても魅力的なところなのです。 飼育しているペンギンは7種類と、これは「長崎ペンギン水族館」と「八景島シーパラダイス」の8種類に次いで、国内では第3位の多彩さ。 特にペンギン界最大を誇るコウテイペンギン(エンペラーペンギン)は、ここと「名古屋港水族館」でしか見ることができません。その他にも、白黒はっきり分かれたアデリーペンギンや、あごのラインが特徴的なヒゲペンギンなど、国内ではなかなか見られないレアなペンギンにも出会うことができるのです。 というわけで、そんなペンギン好き必訪の「アドベンチャーワールド
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 昨年(2014年)の12月、京都を訪れました。 メインの目的は嵐山で行われていた光のイベント「嵐山花灯路」を見ることだったのですが、その翌日、帰路につくまでに半日ほど時間があったので、前から気になっていた「京都水族館」に行ってみることにしました。 京都水族館は、京都駅の烏丸口から西へ歩いて15分ほどの梅小路公園内に位置しています。 歩けない距離ではないのですが、雨も降っていたのでバスを利用することに。 「七条大宮・京都水族館前」でバスを下車し、2,3分歩いたところで、京都水族館の入口に到着します。 水族館の入館料は通常大人2050円ですが、バスの一日乗車券を持っていたので1850円になりました。 京都水族館は、2012年3月にオープンした新しい施設で、内陸型の水族館では日本最大級なのだとか。そう言えば水族館ってだいたい海の近くにあるよね。こん
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日、2008年洞爺湖サミットの会場になったことでも知られる高級リゾートホテル、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」に連泊してきました。 通常は1泊朝食付で一人約2万円もするホテルなので、気になりながらも「そんなに高いリゾートホテルに泊まるくらいなら、同じお金出して温泉旅館泊まりたいわ」と、これまでは思ってたんですよね。 ところが昨年のある日、北海道専門宿泊予約サイト「ぐうたび北海道」を見ていると、連泊すると朝食付で1泊1万5000円ほどになり、しかも1泊1人あたり1000円分の館内利用権が付くという特別プラン(現在は終了しています)を見つけました。 かなり迷ったのですが、せっかくなのでこれを機会に思い切って泊ってみることに。 洞爺湖の西側、美味しいジェラートで有名な「レークヒル・ファーム」のあたりから、曲がりくねった登り坂をぐいぐい進んでいくと、そ
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日公開した記事、「2014年入ってよかった温泉&泊まってよかった温泉宿ランキング」は、おかげさまで多くの方に読んでいただくことができました。シェアしてくれた方々、見てくれた方々、ありがとうございます! さて、先の記事では全部で25軒の温泉を部門ごとにランキング形式で紹介したのですが、非常に印象に残った宿なのに、泣く泣くランキングからは外れて貰ったところもありました。 今回は、そんな宿の中から、それぞれに個性的で魅力的な温泉宿5軒を紹介していきたいと思います。 ではでは、どうぞー。 モンゴリアビレッジ テンゲル(栃木県/那須温泉) 那須高原にある「モンゴリアビレッジ テンゲル」は、モンゴル遊牧民のテント「ゲル」に泊まることができる宿泊施設です。 ゲルの内部は充分な広さ。モンゴル風の装飾や家具が置かれていて、ここで過ごしているだけで楽しい気分に
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 ここ数年、年末には温泉へ泊まりに行くことにしています。 昨年末は、道東へ行こうか?それともニセコ?と悩んだのですが、旭川からすぐ近場の美瑛にある白金温泉の「湯元白金温泉ホテル」で、1日5組限定の1泊2食5000円という格安プランを見つけたので、こちらに泊まりに行くことにしました。 旭川から約1時間弱で十勝岳の麓に位置する白金温泉に到着。 白金温泉自体はもう何度も訪れていて、他の宿には泊まったり日帰り入浴したりしているのですが、この「湯元白金温泉ホテル」に入るのは初めて。 ロビーとフロント。 大きな王将と羽生善治さんの写真が飾られています。何か関係あるのかな? ラウンジ。裏手の窓からは雪景色を眺めることができます。 古めの建物なんだけど、部屋はかなりキレイで快適。 8畳の和室で、椅子とテーブルの置かれた広めの広縁が付いています。 安いプランだっ
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