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買ってよかったもの
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VPSはスワップできない。 と、書いたまではよかったけれど、何これ? 「VIPはスワッピングできない」と間違いそうな下ネタみたいじゃない。 純粋にコンピューターの意味なんだけれど、 VPS = Virtual Private Server (仮想サーバー) スワップ = Linuxでいう仮想メモリで使う言葉で、メモリーに入りきらないデータをディスクに書き出すこと。 これまでにNewYork NOCというサーバーレンタル業者で、VPSを借りたという話を書かせていただきました。毎月5$で 512MBメモリー、 15GBのディスク容量があり、十分満足しています。 ただ、普通のLinuxサーバーだとメモリー512MBメモリーといっても、スワップ領域があり、実際には倍くらいのメモリーを使うことができる。しかし、VPSってスワップ領域がないのよ。 Java のサーブレットはTomcatでかろうじて動
先日のFLOSS桜山でeightballさんが、Herokuのことを紹介していました。 しばらく触っていなかったのですが、いつの間にかシステムが変わっていたんですね。 でも、わかりやすく導入部分を教えてくださったので、私も再び使い始めることができました。感謝。 以前、HerokuはRuby on Railsの無料のホスティングサービスとして紹介されていました。Ruby on RailsはPHPのように安価で導入できるわけではなく、サーバー丸ごとかVPSで動かす他ありませんでした。 CGIで動かすこともやろうと思えばできますし実際にやっていますが、Ruby on Railsの初期化をCGIが呼ばれるために実行しているのは、コストが高く遅いので使い物になりません。 実際にRuby on Railsでつくったシステムのテスト用などで、Herokuを使ってみました。そのときのプログラムは、現在
新しいビジネスとして、Google Appsの導入支援とそのAPIを使った周辺ソフトウェア開発というのを考えています。 そこで、 Google Apps 開発者コミュニティやパートナー、リセラーなどを調べてみました。 開発者コミュニティーは誰でも情報を参照できるし、誰でもGoogle のAPIを使うことができます(Google Appsの一部を除く)。 Google Enterprise Partnerになるには http://www.google.com/enterprise/gep/overview.html きちんとした開発あるいは販売能力以外に、年間$5,000が必要なようです。するとGoogle Apps Premier Edition 50人分がついてきたり、コードなどの参照ができるようです。うーん、開発代理店になるのが理想だけれど、個人事業主にとっては敷居が高すぎます。既存の
アップルプルのやまもとかずみちさんから、a-blog cmsの勉強会にこないかと誘いを受けて、今日の午後勉強しに行ってきました。 http://www.a-blogcms.jp/ 起業直後に一度訪問したから、多分3年ぐらいぶりです。彼とはパソコン通信のときからの知り合いなので10年以上になります。妻とそのことについて話したら、まだ娘が2歳ぐらいで、奥さまが妊娠していて、妻も日本語がぜんぜんしゃべれませんでした。12年ぐらい前になるますか。 やまもとさんも20代ジムカーナにのめりこんでいて、私もいけいけどんどのときでした。 CMSは最初の仕事から、Xoops、Manbo, Geeklog, Nucleus, MODx, Concrete5いろいろ試してみました。Concrete5 が出る前はMODxが一番自由な表現ができるので一番よかった気がします。Concrete5も先日インストールしてみ
Sinatraといっても、フランク・シナトラじゃないよ。My Wayは聞きほれたけれど。 Rubyの超軽量フレームワーク Sinatra http://www.sinatrarb.com/ FLOSS桜山でRubyについて発表させていただいたとき、河合さんから紹介してもらいました(感謝)。まったく注目していなかったんだけれどね。 Ruby on Railはとてもいいけれど、バージョンアップが早くてちょっと追いつけないでいます。それに、小さいプログラムを動かすときはちょっと重い。 xreaという安い共有サーバーでRedMineを動かすのはCGIで動かすしかないのだけれど、Webからアクセスされるたびに初期設定から始まるのでいつも数秒はかかるんだよね。それは重量級になったらしょうがないね、 じゃあちょっとだけ動かすのには、Merbはという意見はあるけれど保留。xreaのrubyは1.8.5な
名古屋地区のRuby言語の勉強会である、Ruby東海の第2回を開くことができました。 本当はFLOSS桜山勉強会の第24回なんだけれどね、会場もないしRubyを話す人が集まったので話させていただきました。 FLOSS桜山勉強会第24回の案内ページ 最初は小澤さんのオープンソースの翻訳の話。オープンソースじゃないけれど、15年くらい前にMacintoshのソフトを翻訳して事業にできないかなと検討していたんだよね。 http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an008627.html そのとき思ったのは、ソフトの翻訳は目に見えるから楽しいけれど、ドキュメントの翻訳が膨大な量で大変だったこと。マニュアルやヘルプ文書、技術文書など、ソフトウェアそのものの数倍の量があったかな。 そのとき大変だったのは、訳し方が時間とともに変わったりする。同じ単語や熟語
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