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<ざっくり言うと> ネットで出回っている教育勅語の「12の徳目」を以って「教育勅語は正しい」と主張するやつは、絶対に本当の教育勅語を読んだことがない。「12の徳目」は教育勅語の全体の1/3にすぎない上に、現代語訳も原文からかけ離れた嘘っぱちである。残り2/3の部分に、神話的国家観や主権在君の考えが書かれており、問題視されているのは主にこの部分である。元の教育勅語には「緊急事態の際には、皇室国家の為にその身を捧げ」て「永久に続く皇室の繁栄をお助けしろ」という内容が書かれている。これが皇室国家の為にその身を捧げる神風特攻などに繋がっていったことは疑うべくもない。実際の教育勅語を読むこともなく、ネットで出回ってる画像を脳みそ停止して鵜呑みにして称賛しているバカを絶対に信頼してはいけない。 ↑断言するが、ツイッター上で「教育勅語の12の徳目」なる画像を貼り付けて教育勅語を称賛している人間は、絶対に
百田尚樹が「日本保守党」とか名乗る団体を立ち上げました(まだ何の活動もしてないので「政党」ではなく「団体」と呼ぶことにします)。百田尚樹が立ちあがたという時点で、何の価値もないどころかデマと妄想ばかりの有害なゴミになることは明らかですが、私はこの「保守党」という名前を聞いたとき、「変だなあ」と思いました。百田は「私は保守じゃない」と何度も言っていたはずだからです。 ちなみに私は自分のことを保守と自覚したことはない。もちろん右とも思ってない。 ごく当たり前の常識を語っているだけの男と思っている。 普通に考えて日本国憲法はおかしいし、中国のやってることは無茶苦茶だし、朝日新聞は偏向記事がひどいと思う。 それって、本当に普通の見方と思うのだが… https://t.co/jhvEeMMOR1 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) April 15, 2021 >>私は自分のことを保守と自
<今回のデマ> 悪夢の民主党政権が公務員の国籍条項を撤廃した。<事実> 国家公務員の国籍条項が撤廃されたことは一度もない。地方自治体は外国人職員を採用しているところもあるが、民主党政権誕生前の90年代から始まっており、民主党が国籍条項を撤廃した事実など一切存在しない。地方公務員として外国人の採用を認めているところでも、「公権力の行使又は地方公共団体の意思の形成への参画に携わるもの」になることはできない。ネットで見かける「悪夢の民主党政権」が行った悪夢の政策の殆どは、このようなネトウヨの根も葉もない妄想にすぎない。 先日、「民主党政権が司法試験の国籍条項を外した」というデマを取り上げました。 この時は司法試験についてでしたが、なんと司法試験のみならず「民主党政権が公務員の国籍条項を外した」というデマも出回っているようですね。 公務員の国籍条項撤廃 これは民主党政権時代に行われたこと.地方から
<今回のデマ妄想> 国交省で31歳男性職員が女子トイレで盗撮していた。今後は“心は女性”と言えば身体男性が堂々と女子トイレへ入れてしまうようになる。<デマ垂れ流し犯> 門田隆将<事実> 犯人はLGBTを装ったわけでもなんでもない。心も体も男性の犯人が盗撮を行っただけの事件であり、一切LGBTが絡んでいないのに、あたかもLGBTの人権保障のせいで事件が起きたかのように言う門田の主張は破綻しているし卑怯の極み。門田は経産省でLGBTの人の女子トイレ使用が認められたことを念頭に置いているのだろうが、その判決は不特定多数の人が使用するトイレにも認められるものではなく、門田の言うように「『心は女性』と言えば身体男性が堂々と女子トイレに入れる」ようになったわけでもない。門田隆将という男は、いつも自分に都合のいい断片情報を自分に都合のいいように捻じ曲げてつなぎ合わせて、それを「ノンフィクション」だと妄想
<今回のデマ> 医療ツーリズムで外国人が日本の医療にタダ乗りしている。外国人が国民健康保険に滞在期間3カ月から加入できるようにしたのは民主党政権。この制度を悪用した例が後を絶たない。<デマ拡散者> 高橋洋一 他<事実> 医療滞在ビザでの治療は国民健康保険の対象外で、100%自己負担。外国人が国民健康保険に加入できるようになったのは1986年の中曽根政権から。外国人の国民健康保険加入の必要滞在期間を3カ月にしたのは麻生政権。直後に政権交代が起き、施行されたのが民主党政権下だっただけ。国民健康保険の総治療費における外国人の割合は、1.27%にしかならない。外国人が在留資格を偽って国民健康保険に加入して治療を受けたケースは、ほとんど確認されていない。2017年11月~2018年10月で、その疑いがあるものは2件しかなかった。 ↑またろくに調べないで大嘘付いた卑怯者・高橋洋一。本当にこいつは百害あ
<ざっくり言うと> 門田隆将、やっぱりデマに騙される。 少し大きな事件が起きると「あれはオレがやったんだ」みたいなことを言い出す奴と言うのは必ず出てくるものです。それを事実関係も確かめずに拡散するバカには困ったものです。特に、それがジャーナリストならなおさらです。アメリカ大統領選の時に信じられないレベルのバカなデマを拡散しまくった篠原常一郎が、今回の岸田首相襲撃についてまたもデマを拡散し始めました。犯人が犯行予告をツイートしていたというものです。 詳しくはリンク先の記事を読んでいただくとして、今回は篠原自身も間違いを認めてツイートを削除し、謝罪しました。 【お詫び】この画像については、フェイクであることが指摘されています。下記リンクのニュースをご参照下さい。十分な確認を取らず流したことをお詫びすると共に、ツィートを削除下ことをお知らせします。 https://t.co/DGlke9CNeg
↑ジャーナリストを自称しながら、動機という事件の根幹を「報道すべきでない」と言えてしまう人たち。普段から「真実を知りたい」ではなく「都合のいいことを知りたい」という発想だからこうなってしまうのだ。 岸田文雄の選挙応援演説中に爆発物が投げ込まれ、木村隆二という名の容疑者が逮捕されました。 この記事執筆時点では動機などは全く語られていませんのでまだ何にも言えません。しかし、いつものネトウヨさんたちは、「動機を報道するな」と言い出しました。 余計な情報は要らない。またその内不幸な家庭で育っただの、親が変な宗教に凝っていただの、と容疑者に同情を集める気だろ?本人の発言を含め何の情報も報道すべきでない! https://t.co/ZBDWC6Dgbl — 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) April 16, 2023 >>余計な情報は要らない。 >>またその内不幸な
<今回の妄想> 「『ネット右翼』を『ネトウヨ』と略すのは日本語のアクセントとしてありえない。小さい『ッ』がない言語の人が作った言葉だと思う」<妄言拡散者> 白川司<事実> 「ネットフリックス」→「ネトフリ」、「ネットランナー」→「ネトラン」、「ネットゲーム」→「ネトゲ」、「ネットラジオ」→「ネトラジ」など、「ネット」が「ネト」と略されてるものはいくつもある。「ハリー・ポッター」→「ハリポタ」、「アメリカンフットボール」→「アメフト」、「タッキー&翼」→「タキツバ」など、略される際に「ッ」が消えるものは珍しくもない。白川司は、碌に調べずに自分の脳内で妄想した自分ルールをあたかも客観的事実であるかのように発言してしまう人間であり、信じるに全く値しない。こんな男を選挙で公認している自民党は、正常な判断力を喪失している。 自分ルール妄想男・白川司、「『ネトウヨ』という略は日本語としてあり得ない」妄
<ざっくり言うと> 池田信夫、デマを吐いておいて「確認してから言え」と非難する人をバカ扱い。もちろんバカはデマを流す池田信夫。不確かな情報は人の命さえ奪うことがある。嘘を流すことに抵抗がない人間の言うことは害悪なだけ。「デマでも恐れず発信しよう」とか「デマでもいい」とか発言するネトウヨが大勢いるが、何があっても彼らに与してはいけない。 ↑デマを流すことに何ら罪悪感を感じないどころか、積極的に推奨さえする人たち。デマは時には人を殺すことさえあり、デマを流して「嫌なら読むな」とか「判断するのは個人」とか言う奴は、人間として決して許してはならない悪である。 池田信夫、「デマでもいいじゃん」宣言 先日、経済学者を名乗る池田信夫が『はだしのゲン』を全く読まずにデタラメな批判を展開したことを紹介しました。 その池田信夫、なんとこんなことも言っていました。 「確認してから言え」とかいうバカが多いが、読み
<ざっくり言うと> 高市早苗、自分が総務大臣だった時代の総務省公文書を捏造と断言。「内容が完全に正確だとそっちが証明しろ」と責任放棄。高市の発言は「日本の公文書は信頼できない」と言っているに等しい。公文書さえ信頼できない国でいったいどんな政治をしろというのか。安倍政権は公文書改竄や統計不正まで行った。公文書さえ信頼できなくする一方、都合がいい時には文書さえ残っていないのに「口頭決済した」で押し通した。安倍政権は、自分たちの利益の為に、日本政治を嘘と卑怯がまかり通るゴミのような五流に貶めた。安倍政権は「悪い政治をした」どころか、政治そのものを破壊した。 ↑自分が総務大臣だったにもかかわらず、総務省の公文書を捏造だと断言し、「この文書が正確だと追及する側が証明しろ」と言った恥知らずな高市早苗。「日本の公文書は信頼に値しない」と言っているに等しく、国家よりも国民よりも自分の保身を優先。嘘つき捏造
<今回のデマ> 外国人生活保護には違憲判決が出ている。外国で生活保護を受けている日本人は皆無。<デマ拡散者> 維新公認予定者・藤本まさひろ他<事実> 違憲判決など出ていない。憲法25条が生活を保障している対象は国民だけだが、憲法は国民以外を保護してはいけないなんて一言も言っていないのである。外国人にも生活保護を与えている国は、欧米など日本の他にもあり、生活保護を受けている日本人が皆無という根拠はない。いい加減なネットデマを鵜呑みにする程度の男を公認するのが維新の会。 ゴミ維新が推薦するバカ・ 藤本まさひろ、ネットを鵜呑みにしてデマを飛ばす 維新の会はゴミである。 「選挙では嘘ついていい」と平然と言ってのけるゴミが代表を務め、先日の尼崎市長選でも嘘をついていた嘘つき集団・維新の会。今度神戸市議選で公認を受ける予定の藤本まさひろという男が、こんなツイートをしていました。 外国人生活保護に賛成で
<ざっくり言うと> 『Hanada』、海乱鬼など、杉田水脈の更迭に抗議するも、その理由は「杉田が素晴らしいから」ではなく「あちら側の思う壺」だから「左翼の言い掛かりとマスコミの偏向報道に譲歩し屈した事になる」からというもの。「#杉田水脈議員を左翼から守ろう」というタグからもわかるように、彼らは杉田の言動の是非などどうでもよく、「左翼」に嫌がらせをしたいだけ。思考停止。だから彼らは「左翼」に嫌がらせをするためならば、何万もの日本人を苦しめているカルト宗教も支持する。こいつらにとって、日本人の財産や幸せより、「左翼」に嫌がらせをしたいということが最優先されるのだ。 ↑「あちら側の思う壺」だから更迭に反対する『Hanada』。彼らにとって大事なことは杉田の言動の是非ではなく、「左翼」が嫌がることをすることである。「左翼への嫌がらせ」が第一目的の思考停止連中 杉田水脈が更迭された。当たり前と言うよ
<ざっくり言うと> 尼崎市長選にて、維新の会の大原隼人が「大阪では所得制限なしで授業料無償」とデマを吐く。大阪府のHPを見ればはっきりと所得制限について書いてある。維新は以前も衆院選で馬場伸幸が同じデマを吐き、突っ込まれたら「選挙の時ですから」と開き直ったことがある。「選挙の時は嘘をついてもいい」というのが維新のやり方。 ↑代表自ら選挙では嘘をついてもいいと宣言した維新。やはり今回も堂々と嘘をついた。 「選挙で嘘をついてもいいじゃない」 どうやらこれが維新の会の信条のようです。 維新の会から尼崎市長選に立候補した大原隼人は驚くべきことに街頭演説でこんな発言をしました。 皆さん、この映像を見てください❗️ 阪神尼崎駅北側での演説! (本日11月19日) 日本維新の会の候補者 ↓ 「だって大阪に行ったら、高校 私学でもタダですよ。"所得制限もないんです。"」 「所得制限がない」というのは事実で
<今回のデマ>関東大震災での朝鮮人暴動は事実。内務省も司法省も認めている。自警団の行為を虐殺と言うのは不正確。関東大震災で殺された朝鮮人は約300人。<事実>内務省は大正15年発行の『大正震災志』の中で当時流れた流言(デマ)として朝鮮人虐殺の記事を紹介しているし、司法省は大正12年に朝鮮人暴動や井戸に毒を流したなどの噂を「一定の計画の下に脈絡ある非行を為したる事跡を認め難し」として否定している。震災時の「自警団」の「多くは震災直後に自然発生的に形成された」ものであるうえに、「当時武器を持った民間人集団はすべて『自警団』と表現された」にすぎず、「自警団の行為だから虐殺と言うのは不正確」という弁解は全くの意味不明。当時の司法省の記録には、警察に保護されている朝鮮人を民衆が警察署を襲撃して殺害した事件なども記録されており、暴動に対する自衛どころか明らかな虐殺である。約300人とは起訴された事件で
<今回のデマ> 辞書によれば「座り込み」は「その場に座り込んで動かないこと」なんだから24時間座り込んでいないと座り込みではない。<デマ拡散者> ひろゆき<事実> 「座り込み」とは公民権運動時代のアメリカで黒人たちがレストランなどの白人席に座り込んだ「シットイン(sit-in)」が起源。当然座り込んでいたのは営業時間内であり、当時から24時間ではなかった。目的のために必要な時間帯に必要な時間だけ座り込んで動かないことが座り込み運動。辞書にも「24時間」とか「途切れることなく」なんて一言も書いていない。ひろゆきは論破王なんて呼ばれているが、座り込みの目的も理解せず、起源を調べることもしなかったのだろう。ひろゆきこそ彼が非難する社会の病理そのものである。 ↑アメリカ公民権運動時代の「座り込み」(sit-in)の様子。ランチの時間に2時間ほど「座り込んで動かない」活動だった。 ひろゆきのこのツイ
<今回のデマ> 安倍晋三は最も国民に支持され、愛された総理であったから、国葬にふさわしい。<事実> 国政選挙において、安倍自民は大敗した2009年よりも票数を落としている。安倍晋三に対する国民の支持は多いどころかむしろ大敗した2009年の麻生政権より低かった。安倍政権が選挙に勝ったのは、どんな時でも変わらず自民党に入れる自民党岩盤支持層によるものであり、国民から愛されて続いた長期政権ではなかった。世論調査による政権支持率も、2017年6月以降は一度も支持が5割を超えたことはなく、不支持は常に3割を超え、末期には4カ月連続で不支持が支持を上回り辞任した。安倍長期政権は、自民党岩盤支持層に支えられたうえで、党内批判を強権で一掃し、プーチンや習近平のような独裁者の如く自ら任期を延長してなしえただけのものである。自分の支持者だけを見る安倍晋三は、一部から圧倒的な支持を得ただけで、国民の分断を煽り続
<今回のデマ> エリザベス女王は握手する時、無礼な習近平とは黒い手袋で、皇室マナーを理解しないトランプとは白い手袋で、最高待遇の時には手袋を外していた。<事実> 「あなたは無礼者だからあなたとの握手は黒い手袋でします」という方が無礼。そんなことをするわけがないと一瞬で気が付かないといけない。英国内や他国の要人との握手で黒い手袋をしていることもあるし、習近平や李克強との握手で手袋を外していることもある。手袋がどうだの、手の位置がどうだの、指の位置がどうだの、いい加減細かい動作を勝手な妄想で解釈してばら撒くのはいい加減にしてもらいたい。 ↑「無礼な習と握手する時は黒い手袋」と言っておきながら、他の要人とも黒い手袋で握手している写真を突きつけられ、「常に黒い手袋が敵対を表すわけではない。そんなバレバレな事はしない」と言い出した。自分の勝手な妄想を事実だと思い込んで拡散する典型例だ。 エリザベス女
<ざっくり言うと> 外国人の生活保護に関するデマを纏めてみた ↑外国人の生活保護に関するデマがいつまでも生産され続けている かなり信じられないことですが、安倍晋三の国葬反対への反対として、「#国葬反対よりも外国人生活保護反対」という信じがたいタグがツイッターに溢れています。国葬と外国人生活保護という、税金が使われているという以外一切何の接点もない2点を結び付けていることに驚愕せざるを得ません。 このタグでツイートしている人は、もうそれだけで人間としておぞましいですが、そこに数々のデマが加えられているのですからさらに許しがたい。これまでこのブログでは外国人生活保護について何度も記事にしてきましたが、改めて纏めます。 「外国人の生活保護には違憲判決が出ている」というデマ 「外国人に生活保護を与える国は日本以外にない」というデマ 「外国人の生活保護受給者は200万人」というデマ 「在日韓国朝鮮人
<ざっくり言うと> 陸上自衛隊、最高裁に差別主義者認定と言っても過言ではない判決を受けた竹田恒泰を講演に呼んで愛国講義をさせる。陸上自衛隊は裁判所から「まさに『差別主義者』との評価を受ける余地があるものというほかない」「(竹田の主張を鵜呑みにすると)自国の肯定的な側面のみを強調する一方で、他国民・他民族への否定的な側面を強調し、これを劣等視する思想に繋がりかねないというほかない」と断じられた男を講演に呼ぶことが適切だと本気で思っているのだろうか? ↑公僕たる自衛隊が竹田恒泰のような裁判所からも差別主義者認定同然の判決を受けた男を講演に呼ぶことが正しいと思っているのだろうか? 正直驚きました。今年2月に竹田恒泰の名誉裁判で、最高裁によって竹田恒泰の全面敗訴が確定したにも関わらず、自衛隊はまだこの男を呼び、幹部候補生の前で「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」なんて講演をさせているのです。 8
<今回のデマ> 玉城デニーは中国共産党勢力だとフランスが断定玉城デニーは沖縄を独立させて中国に吸収させようという中国共産党の作戦の急先鋒<妄想デマクズ> 闇のクマさん<事実> 全て「闇のクマさん」を名乗るデマゴーグの妄想。フランスは玉城氏が中国共産党勢力だなんて一言たりとも言っていない。フランスは「中国が沖縄独立派を煽っている」と指摘しているが、玉城氏は沖縄独立を主張していないし、フランスも玉城氏が沖縄独立派だなどとは一言も述べていない。どんな思想であれ事実に基づいて判断しなければならない。「闇のクマさん」のように嘘を平然と垂れ流す奴は全人類の敵である。 ↑100%デマ妄想。嘘を吐くことに何の良心の呵責も感じない異常者によるこんなクズ妄想に耳を傾けることは国を亡ぼす犯罪行為に等しい。 なんでこんなデマを流す奴がいて、こんなデマを鵜呑みにする奴がいるのか全く理解ができない。大統領選などでもデ
脱「愛国カルト」のススメ 「愛国カルト」とは、「愛国心」を免罪符に、デマや妄想をまき散らしたり、短絡的で極端な排他的発言をしたりする人たちを指します。(一般的に「ネトウヨ」と呼ばれる人たちとほぼ同義です) 最近ネットではあまりに酷いデマとそれを信じる人が多いので危機感を覚え、ブログをはじめました。このブログでは、愛国カルトたちのデマに日本人が騙されないように注意を促すことを目的としています。
<今回のデマ> 立憲民主党の福山哲郎が「時間があればコロナをやります」と発言し、コロナよりも桜を見る会を優先させた。<事実> 福山哲郎がこの発言をしたのは20年3月4日。この2日前の3月2日の質疑で福山はコロナについて持ち時間全てを使ってコロナについて質問している。コロナより桜を優先させた事実はない。また、3月4日も「桜を見る会」の質疑の後コロナについても質問している。3月4日の質疑では、福山の前に同じ立憲民主党の石橋通宏が、やはり持ち時間全てを使ってコロナについて質問している。同じ党の議員が先にコロナについて質問したから福山はコロナ以外の質問をしているのであり、立憲民主党がコロナよりも桜を見る会を優先させた事実はない。同日の質疑で、自民党は中西哲と元榮太一の2人が質問に立っているが、2人ともコロナについて一言も質問していない。コロナ軽視という批判なら自民党に向けるべきである。発言のわずか
<今回のデマ妄想> 卑劣な暗殺者を「義士」と呼ぶ文化は日本にはない。マインドが日本人じゃない。正体がバレた。<デマ妄想者> 一色正春、門田隆将、加藤清隆 <事実> 47人がかりで1人を暗殺した連中が「赤穂義士」と呼ばれて大人気になったり、桜田門外の変で井伊直弼を暗殺した連中が「桜田義士」とか「桜田烈士」とか呼ばれたりしている。「殺人犯を『義士』と呼ぶなど人間の風上にも置けんクズ野郎だ」と言うのは別に構わないが、一色や門田や加藤の卑劣なところは、それが「日本人じゃない」と言い出すところ。自分に都合のいいように妄想する妄想偏見クズ野郎である。 ↑自分の気に食わない奴は「日本人ではない」としてしまう卑劣で卑怯な門田隆将ら。マインドが日本人以前に正常な人間のものではない。 ネトウヨの最大の特徴はその頭の悪さですが、ま~た門田隆将、一色正春、加藤清隆らがバカなこと言ってます。 別に私は安倍晋三を暗殺
<今回の異常妄想> 安倍晋三のおかげで統一教会の被害が減った。統一教会は安倍晋三を敵視していた。安倍晋三は統一教会の天敵だった。<妄想者> 西村幸祐、門田隆将、渡邉哲也など<事実> 統一教会の霊感商法被害が減ったのは2010年からで、民主党政権時代。理由は2009年に統一教会の霊感商法に有罪判決が出るなどして、組織がコンプライアンス宣言をして活動を抑えたから。安倍政権の功績では全くない。統一教会と安倍晋三は敵対関係どころか蜜月関係にあったことは周知の事実。安倍晋三は2019年には統一教会にビデオメッセージを送り、はっきりと「韓鶴子代表に敬意を表します」と発言している。統一教会側も安倍を支持しており、機関紙『世界思想』の表紙に何度も安倍晋三を起用。元安倍秘書の井上義行が選挙で支援を受けたり賛同会員になったり、安倍派の細田博之が統一教会のイベントに自ら出席して祝辞を述べたりするなどしている西村
<ざっくり言うと> 渡邉哲也「自分の全財産を自らが信じるものに寄付をする。これは個人の自由です。それは犯罪ですか?」と統一教会を擁護。統一教会のやっている霊感商法は勿論犯罪であり、裁判結果も出ている。さらに「遺産を期待していた家族にとっては許されない行為でしょうが」と、統一教会信者の家族に対して驚くべき侮辱発言をする。統一教会のせいで家庭が崩壊して苦しんでいるのに、それを「遺産を期待していた」から怒っているいるだけであるかのように矮小化する渡邉哲也の人格の下劣さに戦慄を覚える。他にも渡邉は「(統一教会は自民党の)単なる沢山ある支援団体の一つでしかない」とか「もっと過激なカルトはたくさんある」とか言って統一教会を擁護。さらには「多様性を認める必要がある」と発言。多様性を認める中に霊感商法をやる多様性など認められるわけがない。渡邉哲也はこれまでの発言を見ても、ろくすっぽしらべずテキトーなことを
<ざっくり言うと>安倍晋三は嘘をつくことに何の良心の呵責も持たず、国会で「桜を見る会」だけで少なくとも118回、「森友学園」問題だけで少なくとも139回もの嘘をつき続けた異常者。その場その場で都合のいいように取り繕うダブルスタンダードも何回と見せつけた。「幅広く募ったが募集はしていない」に代表されるデタラメな発言を繰り返し、誠実さの欠片も見せなかった。公文書改竄やデータ捏造といった前代未聞の事件も安倍政権だからこその事件である。安倍晋三は「嘘をついてもいい」「隠せばいい」「バレてもシラを切りとおせばいい」「都合の悪いことは説明しなくてもいい」という三流国家に日本を堕とした、戦後日本の政治史における最大にして最低最悪の害悪であった。 ↑何年も嘘とダブスタを重ね続けた卑怯者。嘘をつくことに何の良心の呵責も持たない男であり、この男を一言で表現するなら「邪悪」に尽きる。政治家以前に人間として最低の
<今回のデマ> <事実> この程度のデマさえ見抜けない人間にはかかわってはいけない。彼らはあなたに嘘と偏見と妄想という害こそ与え、利は何一つ与えない。 以前このブログで取り上げたデマがまた広がっています。 朝日新聞いらない 朝日新聞廃刊 pic.twitter.com/XzMenX2Cah — 鈴木雅宏 (@ieYEZkoBRCqsujz) July 1, 2022 #拡散希望 pic.twitter.com/lxeUHqQg6w — 武wild🇯🇵 (@tmtm1253_) July 3, 2022 他の方からのコピペですよ。 pic.twitter.com/M0SzPFOutu — k.m fx (@mattsuhm) June 30, 2022 ↑出回っているデマ画像 この人たち、こんなデマをよく信じられますね。言うまでもないですがデマです。こちらが本当の写真です。元画像は『月刊
<今回のデマ> ウィンストン・チャーチルは「二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない」と言った<事実> ロンドンに本部を置く国際チャーチル協会によれば、チャーチルはそのような発言をしたことはない。英国の歴史家であるポール・アディソン氏によれば、チャーチルは15歳まで保守で、35歳の時にはリベラルだったうえに、チャーチルの妻は生涯リベラルだったとのこと。有名人の発言として世間に出回っているものにはデマが多い。初出がわからない発言を容易に信じてはいけない。 ↑チャーチルに限らず、有名人の発言として出回っているものには嘘も多い。初出がわからないものは鵜呑みにしてはいけない。 このブログにこんなコメントが来ました。 >>左翼思想こそハタチまでに卒業しておかないと恥ずかしいものですな。 >>「二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱
<ざっくり言うと> ナザレンコ・アンドリーは人種差別主義者であり、人権侵害の常習犯である。ウクライナがロシアの侵略の被害者であっても、間違ってもこんな男を人前に出してはいけない。 ↑人種差別発言を何度も繰り返してきたナザレンコ・アンドリー 日本語がわかるウクライナ人が少ないせいか、ナザレンコ・アンドリーが今回の戦争開始以降でかい面をしている。今回の戦争ではウクライナは被害者であるが、それはこのナザレンコ・アンドリーの行為を全く肯定しない。はっきり言う。この男は差別主義者で、セカンドレイパーで、人間としては最低の人物である。国籍に関係なく、このような人間の言動を決して許してはならない。 人種差別主義者、ナザレンコ・アンドリー 警察官によるジョージ・フロイド氏の死亡事件(のちに裁判で殺人罪が適応された)で世界中でBLM運動が巻き起こっていたころ、ナザレンコはこのようなツイートを投稿した。 8月
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