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「作りたい資料に適したフォントがわからない」 「どの色を選べばいいかわからない」 「スライド資料のデザインをもっと洗練させたい」 スライド資料をデザインするとき、こんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか? スライド資料の印象は使用する「フォント」と「色」によって大きく変わり、うまく活用すれば見る人の心を動かし、行動を促す資料を作成できます。 そんな効果的な資料を作成するには、フォントと色の基本知識が必要不可欠です。それぞれについて学ぶことでデザインセンスが高まり、あなたのスライド資料に適した色とフォントを、効率よく選べるようになるでしょう。 ということで、この記事ではスライド資料のデザインに役立つ「フォント」と「色」の基本知識から、適切な種類を選ぶポイント、もっとデザインを学びたい方におすすめの書籍まで、フォントや色に関するノウハウをたっぷり紹介していきます! デザインに苦手意識がある
プレゼン資料や勉強会のスライドを作るとき、写真やイラストなどを使うことが多くあります。 文字だけでは伝わりにくい情報も、イラストや写真を使用することでわかりやすく、記憶にも残りやすくなります。先日公開した記事「伝わりやすいスライド資料の作り方」でもイラストや画像の使用をおすすめしています。 この記事では、資料やウェブサイトの作成で使える、商用無料の写真・イラスト・アイコン素材サイトを紹介します。 写真素材サイト写真の素材サイトはたくさんありますが、わたしがよく利用するサイトは次の2つです。スライド資料やウェブサイト、ブログなどで写真を使うときに使用します。 Unsplash高解像度かつ洗練された写真をダウンロードできるUnsplash(アンスプラッシュ)。おしゃれで雰囲気のある海外写真が豊富です。 いい感じの写真をそのまま使ってもよし、文字を入れるなど加工して使ってもよしと、本当にお世話に
センスがなくても大丈夫!デザインのコツを活用すれば、だれでも見やすくわかりやすい資料を作成できます。 イマイチな例といい例のスライド見本もご用意しているので、よければ参考にご自身のスライド資料をブラッシュアップしてみてください。 5. フィードバックをもらう資料のデザインが完成したら、上司や先輩に確認してもらいましょう。プレゼン資料は人に見てもらうことを前提として作るため、客観的な意見は重要です。 目的を果たせる資料になっているか内容がわかりやすいかプレゼンを通してどんな印象を受けるかなど意見をもらい、ブラッシュアップをしていきます。 このとき、PDF形式で書き出したものを確認してもらうと、より資料のクオリティが上がります。デザインの現場でもよくあることですが、PDFや印刷した資料を見ると、スライド作成時には気づけなかった誤字や脱字、表現の違和感などに気づけます。 PDFファイルの作成・共
よく使うAfter Effectsプラグインより効率的にいいモーションデザインをするため、気になったプラグインは積極的に導入するようにしています。 なかでも時短ができるもの、使い方が簡単なものがお気に入りでよく使っています。以下、ひとつずつ紹介していきます。 Overload ワンクリックでIllustratorのパスデータをAfter Effectsに転送できるスクリプトです。 転送したテキスト、パス、グラデーションをAfter Effects側で編集できるのもうれしく、いまのところ使用頻度ナンバーワン。グラフィックをパーツ分けして動かしたいときにも便利です。 Overload 取り扱いサイト Flow
医療職からデザイナーに転職する際、ポートフォリオサイトを自分でデザイン・コーディングし、転職活動に役立てました。 デザインもコーディングも本業のかたわらで独学し、約1週間で作ったシンプルなポートフォリオサイトは、当時の自分ができること、意図を詰め込んだものになっています。 この記事では、転職前に作ったポートフォリオサイトの紹介と、制作の流れを紹介します。 ※本記事で紹介するポートフォリオサイトおよび紙のポートフォリオの著作権は、すべて私にあります。いかなる場合も無断での転用・転載・複写を固く禁じますので、ご留意ください。 ※ポートフォリオサイトならびに紙のポートフォリオにつきまして、私が制作したものと酷似したものを見受けますが、私とは一切関係ありません。(2021/1/25)
Illustrator(イラストレーター)の「ペンツール」に苦手意識があったので、練習方法を考えて実践してみました。 ロゴやアイコン、グラフィックの制作など、デザイナーにとってペンツールの使用は欠かせません。表現の幅を広げ、品質を高めるためにも、苦手を克服する必要があります。 この記事では、わたしが実践して効果的だと感じた「ペンツールの練習方法」を紹介します。初学者でも楽しく学べる内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。 Illustratorの基礎を学ぶそもそも「Illustratorをあまり使ったことがない」「基本的な使い方がよくわからない」という方は、ツールの機能や基礎的な使い方を学ぶところからはじめましょう。 おすすめは、本を使って学ぶことです。 本は情報が体系的にまとめられており、順を追って効率よく学べます。かんたんそう、わかりやすそうと思える本を活用することで、途中の
デザイナーのfuyunaです。 医療職から独学でWebデザインを学び、転職して本業がデザイナーになるまでに実践してきたこと、勉強方法、思考などについて今まで書いた記事をまとめました。 「Webデザイナーになりたいけど勉強方法がわからない」 「独学だから何から手をつけていいかわからない」 「転職のためにポートフォリオを作りたい」 そんなあなたのお役に立てる記事になっているので、よければ参考にしてみてください! この記事は2020年に投稿されています。情報が一部古くなっている可能性があるため、記事を参考にしつつ、ぜひご自身で最新の情報もチェックしてみてください。
こんにちは。 fuyuna(@fuyuna_design)です。 独学でデザイナーになるには「とにかく作ることが大切」と別の記事でお伝えしました。(参考記事:「デザインの独学で確実に成長できる4つのコツ」) でも、デザインを始めたばかりの方は「そもそも何を作ればいいの?」と疑問に思うかもしれませんよね。 今回はそんな疑問を解決するために、「少しずつ難易度を上げながら作って成長する方法」をご紹介します。
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