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OpenSocialアプリでPersistence APIを使って配列を保存するのに少々つまづいたので備忘録としてメモ。FXBの川野辺です。 「OpenSocial アプリでは、データは常に文字列として格納され、また、返されるすべてのデータに対して自動的に HTML エスケープが行われる」そうです。 なので、配列を保存する場合はずばり次のようにする必要があります。 var req = opensocial.newDataRequest(); // 保存したい配列 var arr = ['a', 'b', 'c']; // json形式の文字列にする var value = gadgets.json.stringify(arr); req.add(req.newUpdatePersonAppDataRequest(idSpec, 'key', value), 'appData'); req

最近自転車通勤が板についてきたFXB原です。 今、mixiのオープンソーシャルアプリ開発をやっています。 mixiアプリにはキャッシュ機能というのがありますが、これが開発時にネックになってきます。 というのも、開発中はHTMLやCSSやJavaScriptがころころ変わるにも関わらず、mixi内で昔のものがそのまま残っていたりして、うまく最新の結果が反映されないからです。 そこで、Flashでアプリ間通信をやってたときに使用した手法を応用しました。 まずは、Gadget xmlをPHPファイルにします。（PHPでなくてもいいですが） 続いて先頭に下記を記述します。（XML宣言もPHP側から吐き出してやります） <?php echo '<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>'; //乱数を生成 $nSalt = mt_rand(); ?>続いてCSS

泰葉の会見を見て「????」「!!!!!」なFXBの川野辺です。 最近では、JavaScriptでポップアップウインドウを出すのは「悪」とされることが多いようですが、これが時と場合によっては非常に便利だったりするわけです。 今抱えている案件で、このポップアップウィンドウ（以下、子窓とします）を利用することになったんですが、SafariとGoogle Chromeでどうしても意図しない挙動があったので、解決方法を忘れないようにメモしときます。（というより、以前も同じ目にあったのに、解決方法を忘れていたので、今度こそ忘れないようにとメモしてるだけです。） 結論から言うと、 「focus()するならblur()してからにせい」 です。記事のタイトルのまんまですが、ちょっとした注意点もあります。 window.opener.focus(); なんてしますが、このままだとSafari、Chrom