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TDP40Wまで対応するノートPC向けファンレス機構がまもなく登場へ ノートPC向けのクーラーというと高性能なCPUを搭載したモデルではファンを用いた冷却が必須で、薄型化や静粛性を重視するためにファンレス化をした場合には消費電力を抑えた性能を犠牲にする必要があります。しかし、Ventivaという企業が高さ僅か12mmの機構で空気の流れを作る「Ionic Cooling Engine」という技術を発表し、CES2025では実際にこの技術を搭載した製品が登場する見込みのようです。 Ventivaの「Ionic Cooling Engine (ICE)」は縦型のフィンの手前にワイヤーを複数配置し、このワイヤーに電気を流しここを流れる酸素や窒素などのイオン化を促します。このイオン化により酸素や窒素は失った電子を補うために流れを作り、これが空気の流れとなりCPUなどの冷却に必要なエアフローを生み出す
Micronの名作SSD「Crucial MX500」が生産終了 高い信頼性がありながら手頃なSATA SSDというとMicronが2018年に発売したCrucial MX500が挙げられ、512GB~4TBという幅広い容量ラインアップを持つことから世界各国で根強い人気があるモデルになっています。しかし、そんなCrucual MX500ですが、発売からすでに6年以上が経過していることから、Micronは同製品の生産を終了したことが明らかになりました。 MX500の生産終了についてはMicronがプレスリリースなどの発表は行っていません。しかし、RedditでMX500 4TBモデルの保証交換を申し込んだユーザーによると、Micronからすでに生産が終了しており、代替としてPCIe Gen 3対応のCrucial P3 4TB NVMe SSDか在庫として残っているMX500 2TBを2台用
GeForce RTX 5070 Ti はVRAM 16GBに。消費電力も285Wに据え置き NVIDIAは2025年1月に開催されるCES 2025にてデスクトップ向けの次世代グラフィックスカードであるGeForce RTX 5000シリーズの一部モデルを発表すると見られていますが、今回この中でハイエンド寄りモデルとなるGeForce RTX 5070 TiのCUDAコア数やVRAM容量などのスペック情報がリークとして登場しました。 Wccftechが独自ソースから入手した情報によると、GeForce RTX 5070 Tiは上位モデルのRTX 5080と同じGB203 GPUを採用する計画で、有効化されるCUDAコアは8960コアになるとのことです。このコア数は現行のRTX 4070 Tiの7680コアから16.7%増える計算になります。 メモリー周りではRTX 5070 TiはRTX
Intel 18Aの歩留まりは10%未満の可能性。Panther Lakeなど今後のCPUにも影響? Intelについては直近の決算で、AIブームへの乗り遅れや先端プロセスを活用したファウンドリー事業の不調などから絶不調とも言える状態にあり、リストラ費用なども重なり166.3億ドルの赤字を記録しています。また、その責任を取る形で取締役会を経て、パット・ゲルシンガー氏が2024年12月2日付でCEOを退任することが決定されたことも明らかになりました。 そんなカオスな状態のIntelですが、ファウンドリー事業の切り札とも言える最先端プロセスを使用するIntel 18Aプロセスについて、朝鮮日報によると歩留まりが10%にも満たない可能性があるとのことで、結果的にBroadcomなどの主力顧客を失う結果に繋がったほか、アメリカのオハイオ州やヨーロッパで計画されていた生産ラインの建設計画も延期または
各モデルの登場時期については、RTX 5090からRTX 5070までの4モデルがすべて2025年Q1、つまり3月までに登場する予定です。RTX 5090とRTX 5080は1月に発表され、同月に発売される可能性が高いとされています。RTX 5070 TiやRTX 5070に関しては、現行モデルのRTX 4070やRTX 4070 SUPERが2024年末までに生産終了になると噂されているため、2月初頭に発表し、2月中に発売される流れになると考えられます。 一方、ミドルレンジモデルとして注目されているRTX 5060系ですが、これらのモデルは計画されているものの、2025年Q1には含まれておらず、Q2の始まる4月頃に発表される可能性が高いとのことです。そのため、実際の発売時期は5月以降になると予想されています。 スペックに関してはRTX 5090やRTX 5080、RTX 5070 Tiな
Windows 11 24H2 で勝手に最大音量になる不具合が確認される Microsoftが2024年10月にリリースしたWindows 11 24H2では様々な不具合が発見されては修正されていますが、特定のオーディオ環境において音量が突然100%に設定されてしまうという迷惑極まりないバグが発見され、Microsoftが修正に向けて対応していることが明らかになりました。 MicrosoftによるとUSBからオーディオ信号へ変換するDACを利用している環境下だとオーディオ音量が突然100%に設定されてしまうとのことで、以下の環境に合致し、特にゲーミング時などに発生しやすいとのことです。 Creative Sound BlasterX G6 USB DACを使用している Windows 11 24H2を使用している システムを手動でスリープに入れた DACをシステムに繋いだ後すぐに切断した
GeForce RTX 5000 シリーズのGDDR7はサムスン製を採用へ NVIDIAが2025年1月以降に発売を予定しているGeForce RTX 5000シリーズでは最大22Gbpsで動作するGDDR6Xから最大32Gbps動作のGDDR7に変更予定で、これにより少ないバス幅でも広い帯域幅、そして性能向上が期待されていますが、NVIDIAはGeForce RTX 5000シリーズに採用するGDDR7としてサムスン製GDDR7を搭載する方針で固めたことが明らかになりました。 NVIDIAのグラフィックカードではRTX 3000シリーズよりMicron製のGDDR6Xを採用しており、サムスン製メモリーはGDDR6にのみ採用されていました。しかし、韓国メディアによるとデスクトップ向けGeForce RTX 5000シリーズに採用されるGDDR7はすべてサムスン製とするとのことで、特にメモリ
GeForce RTX 4070 などは2024年末で生産終了へ。 2月のRTX 5070 発売に備え在庫調整 NVIDIAは2025年1月から次世代グラフィックスカードのGeForce RTX 5000シリーズを発表し、RTX 5090とRTX 5080を1月、RTX 5070を2月、そしてRTX 5060を3月に発売するとリークで明らかにされていますが、この中でRTX 5090とRTX 5080に置き換えられるRTX 4090とRTX 4080 SUPERに関しては、2024年10月時点で既に生産が終了しており、RTX 4080 SUPERは11月に最終出荷を迎えると言われています。 しかし、AIB経由からのリーク情報によると、各社ではRTX 4070やRTX 4070 SUPER、RTX 4070 Ti SUPERなどのモデルは2024年12月末までに生産が終了し、2025年1月中に
Windows 11 24H2 でドラッグ&ドロップを無効化するとIntel CPUの性能が30%近く向上? ここ最近発売されたCPUであるRyzen 9000シリーズやCore Ultra 200Sなどは、最適化不足から特定のWindows 11バージョンで性能が低下するという不具合が多発していました。しかし、Windows 11側にも問題があったのか、Raptor Lake-SやRaptor Lake RefreshなどのCPUを使用している環境で性能が低下する問題が発生していました。この問題に対処するために、レジストリを追加し、一部機能を無効化することで性能低下を回避できることが判明しました。 オーバークロックの掲示板で活動するKright氏によると、ドラッグ&ドロップやタスクバーへのピン留め機能を無効化するレジストリを追加することで、特に3DMark TimeSpyなどのベンチマー
Windows 11 24H2 KB5044384 で消せない 8GB 問題が解決。一方で新たな不具合も発生 2024 10/28 Windows 11 24H2 KB5044384 でsfc/scannowや8GB問題が解決。一方でタスクマネージャーに不具合発生 Microsoftが10月にリリースしたWindows 11 24H2では、AIに対応していないPCではマイナーな変更しか加えられていませんが、内部構造は大きく変わっており、OSを総入れ替えするスケールになっています。このスケールの大きさが原因なのか、リリース直後にバグが次々と発見されています。有名なバグとしては、アップデート後に8.63GBのキャッシュファイルが残り続けたり、sfc /scannowが動作しないといった不具合が既知の問題として挙げられています。そんなWindows 11 24H2ですが、これらの問題を修復するK
Pixel 10 搭載 Tensor G5 の詳細スペック判明。性能は大きく上がらない可能性も? 2024 10/24 Pixel 10 搭載の Tensor G5 の詳細スペック判明。性能は大きく上がらない可能性も? Googleでは同社のスマートフォン向けチップセットに独自開発のTensor Gシリーズを採用してきましたが、CPUやGPUの大部分はサムスンのExynosをベースにし、製造もサムスンファウンドリーで行われていました。ただし、この協業が原因でTensor Gシリーズおよびこれらを搭載するPixelシリーズは、同時期に発売される他社のスマートフォンに比べて性能が低いという弱点がありました。しかし、Googleは2025年に発売予定のPixel 10からチップセットをすべて自社開発に切り替え、製造ファウンドリーもTSMCを使用することで、この弱点を克服することが期待されています
Flight Simulator 2024では、推奨環境としてRadeon RX 5700 XTやGeForce RTX 2080、理想環境ではRadeon RX 7900 XTまたはGeForce RTX 4080を求めるほか、64GBのメモリを搭載することが理想とされており、非常に高いスペックが要求されています。また、ネット速度に関しては、高解像度テクスチャーなどを想定する理想環境では100 Mbps(12.5MB/s)以上が必要となっています。 そんなFlight Simulator 2024ですが、アルファー版を用いて建物が大量に存在するニューヨークを飛行するデモでは、周囲を見渡したり旋回するなどすると12.5 ~ 180 MB/s(100~800 Mbps)程度の通信が発生するようです。PC本体に求められるスペックも高いですが、高速な光回線や安定した回線品質など、インターネット環
NVIDIA GeForce RTX 5090 の価格は現行 RTX 4090 同等の30万円前後で販売? 2024 10/14 NVIDIA GeForce RTX 5090の価格は現行モデル同等の30万円前後で販売? NVIDIAが2025年1月に現行GeForce RTX 4000シリーズの後継モデルとなるGeForce RTX 5000シリーズの発表を予定しています。この中で最上位モデルとなるGeForce RTX 5090では、CUDAコアが現行より33%増加し21,760コアとなり、メモリーは28GbpsのGDDR7を512-bitのバス幅で32GB搭載、帯域幅は1.8 TB/sと、2~3年前のサーバー・データセンター向け製品にも勝る仕様になっていますが、同製品の価格に関するリーク情報が登場しました。 I don't believe there will be a signif
Copilotで回答される医療アドバイスの約22%が致死的な結果を及ぼす可能性 体の不調や悩みに関しては医療機関へ行くことが先決ですが、その前にインターネットで事前に情報収集を行うユーザーも多いです。Microsoft Bingで導入されているCopilotなどのAI検索に関して、ドイツのフリードリヒ・アレクサンダー大学がBMJ(British Medical Journal)に掲載され査読されたレポートによると、約22%の確率で死亡または深刻な健康被害を招くような回答が出ることが明らかになりました。 この研究ではMicrosoft Copilotにアメリカで最も頻繁に処方された薬50種類に関する質問に対し、Bing CopilotというAIチャットボットを使用して500の回答を生成しました。質問は、薬の使用目的、作用機序、使用方法、一般的な副作用、禁忌事項などをカバーしています。 回答内
まもなく Snipping Tool で表形式データの読み取りとコピーが可能に Microsoftは画面キャプチャーなどを行うSnipping Toolに新機能を追加する予定で、Windows Insider ProgramのDevおよびBetaチャンネルに登録しているユーザー向けに、新たに表形式のデータをキャプチャーした際に「テーブルとしてコピー」できる機能が追加されることが明らかになりました。 Snipping Toolでは文字認識を行うことは可能ですが、単語のコピーに留まっていました。しかし、バージョン11.2409.22.0にてキャプチャーした画像内に表形式のデータがある場合、「テーブルとしてコピー」というオプションが表示され、Excelなどの表計算ソフトに貼り付けることが可能になります。 Snipping Tool(バージョン11.2409.22.0以降)のアップデートをWind
AMD Ryzen 7 7800X3Dなどの価格が高騰中。世界中で在庫がなくなり始める AMDは現行のRyzen 7 7800X3Dの後継モデルにあたるRyzen 7 9800X3Dを2024年10月25日に発表し、その後11月上旬に発売すると言われています。この後継モデルがまもなく発売されることに伴い、Ryzen 7 7800X3Dが世界各国で品薄になると同時に、販売価格の大幅な値上がりが見られるようになっているようです。 関連記事:Ryzen 7 9800X3D は11月7日に発売予定。発表は10月25日を予定 AMDのRyzen 7 7800X3Dは海外では$449、日本では71,800円で発売されていましたが、発売後に徐々に価格は落ち着き、海外では$400程度に、日本でも5万円を下回るくらいの販売価格に設定されていました。 しかし、Ryzen 7 7800X3Dの後継モデルにあたる
Ryzen 7 9800X3D と Ryzen 9 9950X3D の性能が判明。ゲーミング性能は最大13%向上 2024 10/12 Ryzen 7 9800X3D と Ryzen 9 9950X3D の性能が判明。ゲーミング性能は最大13%向上 AMDは2024年10月終わりごろに現行の売れ筋モデルであるRyzen 7 7800X3Dの後継モデルであるRyzen 7 9800X3Dの発表を行い、発売を2024年11月上旬に行うと言われていますが、深セン省にあるMSI拠点への見学を実施した際に各メディア向けプレゼンテーションにて、Ryzen 7 9800X3DとRyzen 9 9950X3Dと見られるCPUの性能や動作クロックなどの情報を明らかにしたようで、それをドイツメディアのHardwareLUXX経由でRyzen 7 9800X3DとRyzen 9 9950X3Dの性能に関する概要
Ryzen 7 9800X3D は11月7日に発売予定。発表は10月25日を予定 AMDは2024年10月までにZen 5世代CPUに3D V-Cacheを追加したRyzen 9000X3Dシリーズを発表予定で、2024年11月には現行モデルで売れ筋であるRyzen 7 7800X3Dの後継であるRyzen 7 9800X3Dが発売されると言われていますが、このRyzen 7 9800X3Dの発表および発売日と見られる情報が明らかになりました。 関連記事:AMD Ryzen 7 9800X3Dは11月はじめに発売。Ryzen 9 9950X3Dなどは2025年発売へ 10.24: ARL-S Review 10.25: 9800X3D launch? 11.7: 9800X3D Availablehttps://t.co/i6K3MChAHI — HXL (@9550pro) Octobe
Windows 11 24H2 の「sfc /scannow」で常に破損ファイルを検出する不具合が発生中 Microsoftは2024年10月にメジャーアップデートとなるWindows 11 24H2の配信を開始しましたが、メジャーアップデートということでいくつかの不具合も発見されています。そんなWindows 11 24H2ですが、Windowsシステムファイルに異常がないか確認する「System File Checker (SFC)」がWindows 11 24H2へアップデート後、毎回破損ファイルが検出され、修復を試みるという不具合が発生しているようです。 sfc /scannowを実施すると破損されたファイルがあり、修正された場合は「Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらは正常に修復されました。」と表示されます。そのため、次に同じsfc /s
Intelが Arrow Lake-S は Ryzen 7000X3D よりゲーミング性能が劣ると認める 2024 10/11 Intelが Arrow Lake-S は Ryzen 7000X3D よりゲーミング性能が劣ると認める 2024年10月10日(日本では10月11日 0:00)にIntelの次世代デスクトップ向けCPUであるArrow Lake-S世代のIntel Core Ultra 200Sシリーズが発表され、刷新されたアーキテクチャーなどにより電力効率の向上、そしてそれに伴う性能向上と消費電力の大幅な低減が謳われていますが、コンシューマー向けCPUで比較的重要視されるゲーミング性能について、IntelはAMDの3D V-Cache搭載製品に比べて約5%ほど劣ることを明らかにしました。 IntelはRyzen 9 7950X3Dに関するデータをいくつか示しました。Arrow
Microsoft Wordでファイルを保存する際に削除される不具合が発生中 MicrosoftのWordのバージョン2409にて、Wordを閉じる際に表示される『このファイルの変更内容を保存しますか?』と言う通知に対して保存するを押しても、ファイルが保存されず消されてしまうという致命的な不具合が発生しているようです。 この不具合の発生条件としてはファイル拡張子を大文字(.docxではなく.DOCX)と記載していたり、ファイル名に記号「#」が含まれている場合で、これらのファイル名をWordを閉じる際に表示されるダイアログ経由で保存するとたとえ上書き保存であったとしてもファイルが削除されてしまうとのことです。 ただ、削除されたファイルは完全に消滅するわけではなく、ゴミ箱から復元することが可能です。また、MicrosoftはドキュメントやWordそのものを閉じる前に手動でファイルを保存すること
Qualcomm製チップに深刻なゼロデイ脆弱性。悪用例も報告される Qualcommのチップセットはハイエンドからエントリーまで幅広いスマートフォンデバイスに搭載されていますが、Qualcomm製スマートフォンチップセット合計64種類において深刻なゼロデイ脆弱性が確認されると同時に、この脆弱性が悪用された形跡があることが明らかになりました。 Qualcommによると、GoogleのThreat Analysis Groupと呼ばれるハッキング脅威を調査するGoogleの研究部門や人権団体のアムネスティ・インターナショナルが発見したとされており、CVE-2024-43047という脆弱性として報告されています。この脆弱性は、OSが使用するメモリマップを管理する過程で解放されたメモリ領域にアクセスし、メモリの破損を引き起こし、悪意のあるコードを実行させるというものです。 この脆弱性は悪意のあるコ
「爆熱」 Snapdragon 8 Elite の消費電力は最大20Wで98.5℃で動作 Qualcommはフラッグシップスマートフォン向けに次世代チップセットのSnapdragon 8 Elite (旧名 Snapdragon 8 Gen 4)を2024年10月に発表予定で、年末までにはこれらチップセットを搭載したスマートフォンが実際に発売されると見られています。このチップセットはノートPC向けに投入されているSnapdragon Xシリーズと同じOryonコアを搭載し、リークされているGeekbench 6ベンチマークではシングルコアは3200ポイント、マルチコアは10000ポイントとスマートフォン向けチップセットとしては頂点、そしてノートPC向けのApple M1 Proに迫るようなスコアを示しています。 関連記事:Snapdragon 8 Gen 4搭載 OnePlus 13 ベン
GeForce RTX 5070 はVRAM 12GBでCUDAコアは RTX 4070 SUPER以下に。2025年1月に発表 NVIDIAはGeForce RTX 5000シリーズを2025年1月に開催されるCES 2025で発表する見込みで、当初のリークではハイエンドモデルのRTX 5090とRTX 5080のみの発表が予想されていました。しかし、どうやらNVIDIAはアッパーミドルレンジモデルにあたるRTX 5070も発表する見込みで、今回このRTX 5070のスペックに関するリーク情報が登場しました。 Wccftechの情報筋によると、NVIDIAはCES 2025でRTX 5090とRTX 5080に加え、RTX 5070も発表する計画です。GeForce RTX 3000シリーズの時と同様に、最上位モデルからアッパーミドルレンジまで比較的大きな顧客層をカバーするラインアップを
Intel Arrow Lake-S Core Ultra 9 285Kのゲーミング性能はCore i9-14900Kより低下。Ryzen 7 7800X3Dにも大きく劣る可能性 Intelは次世代デスクトップ向けCPUとしてArrow Lake-S世代のCore Ultra 200シリーズを2024年10月10日に発表予定ですが、この発表で用いられる資料の一部がリークとして登場し、同CPUの中で最上位モデルのCore Ultra 9 285Kの性能に関する情報が明らかになりました。 Arrow Lake-S世代のCore Ultra 200シリーズの特徴点をまとめた資料ではCPUコアアーキテクチャーがP-CoreはLion Cove、E-CoreはSkymontに刷新され、先代のRaptor Lake系に比べてP-Coreは9%、E-Coreは32%のIPC向上するとされています。また、
GeForce RTX 5080 には 32 GbpsのGDDR7搭載。帯域幅は1 TB/sを超える見通し NVIDIAは2025年1月に開催されるCES 2025で、次世代デスクトップ向けグラフィックスカードであるGeForce RTX 5000シリーズを発表する見込みです。このシリーズでは、最上位モデルのGeForce RTX 5090とハイエンドモデルのGeForce RTX 5080が正式に発表されると予想されています。今回、このハイエンドモデルにあたるRTX 5080のメモリ仕様に関するリーク情報が明らかになりました。 Wccftechが独自に入手した情報によると、RTX 5080のメモリには32 Gbpsの速度で動作するGDDR7が搭載される見通しです。このGDDR7は、上位モデルのRTX 5090では28Gbpsのものが搭載されるとされているため、4Gbps高い性能を誇ります
NVIDIAが CES 2025 で GeForce RTX 5000 シリーズ発表へ。2025年1月6日に基調講演を予定 NVIDIAは2025年1月はじめに開催されるCES 2025近辺で、次世代グラフィックカードのGeForce RTX 5000シリーズの発表を行うと噂されていますが、CESを開催するコンシューマー・トレード・アソシエーション(CTA)がNVIDIA CEOのJenseng Huang氏がCES 2025の開催日前日の2025年1月6日に基調講演を行うことを明らかにしました。 CES 2025のプレスリリース NVIDIAがこのCESで発表する内容は明らかにされていませんが、過去数年間はCESで新製品を発表することはあまりありませんでした。そのため、RTX 5000シリーズの発表時期としてCESで発表されるかは不明確でした。しかし、2024年1月開催のCES 2024
Intel Core Ultra 9 285K がPassmarkのシングルスレッド性能で1位を獲得 2024 10/07 Intel Core Ultra 9 285K がPassmarkのシングルスレッド性能で1位を獲得 Intelは次世代デスクトップ向けCPUとしてArrow Lake-S世代のCore Ultra 200シリーズを2024年10月24日に発売する予定ですが、その中で最上位モデルにあたるCore Ultra 9 285KのPassmarkベンチマークの結果が明らかになりました。このCPUはシングルコア性能において世界最速スコアを記録していることが判明しました。 New single thread CPU performance leader. #Intel Core Ultra 9 285K (note that this might be an pre-releas
PCIe規格はバージョンが進む毎に転送速度が2倍に増えており、PCIe Gen 4でグラフィックカードで一般的な16レーン動作で32 GB/sの転送速度を持っていますが、PCIe Gen 5になると2倍の64 GB/sになります。 GeForce RTX 4090はPCIe Gen4 x8相当の帯域幅を利用。PCIe Gen5は次世代でも不要? 転送速度が2倍違うということで、性能に大きな影響が出るように感じられそうですが、現行のGeForce RTX 4090で海外のTechPowerUPの検証によると、PCIe Gen 4 x16 (32GB/s)で動作させていたRTX 4090に対して、PCIe Gen 3 x16 (16GB/s)動作でも性能は4K解像度でも2%減少に留まっていることが明らかになっています。そのため、RTX 5090やRTX 5080においても同様にPCIe Gen
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