サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
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OS、システム情報を確認、プロセスをモニタリング・中断、ログイン項目の設定、FinderやMailなどOSの隠し機能の設定までを行う総合ユーティリティアプリケーション。 英語な点を除けば幅広く色々な事が行える便利なツールです。特に普段defalutsコマンドで行う必要のあるようなちょっとしたカスタマイズが簡単に行えて、自分に合う設定を探すのに便利。 ダウンロードページ 【About This Mac】タブではシステムプロファイラなどで確認できる情報を表示、実行中プロセスをリスト表示して【Kill Process】で中断など。 【Mac Secret】ではFinder、Safari、Mail、QuickTime、OSの隠し機能などの設定が行えます。 可能なことをざっと紹介するとユーザーライブラリフォルダの表示設定スクロールバーの常時表示・スクロール時のみ表示Finderウィンドウタイトルバー
登録、閲覧、既読処理まで行える Read It Later、Instapaper のデスクトップクライアントアプリ。シェアウェアですが期間限定で無料になっています。 Reederのようなインターフェイスでフィードリーダーで読む感覚であとで読むアイテムを消化できます。ショートカットキー機能も充実していたり軽量でサクサク動いたりと前身のReadNowの良さはそのままにさらに機能が充実しており、 Read It Later、Instapaper ユーザならぜひ使いたいアプリケーションです。 Read Later 現在価格:¥0 Read It Later、Instapaperのアカウントでログインするとするとこのように既に登録してあるアイテムが並びます。アプリケーション上で記事を読んで既読処理することもダブルクリックすることでブラウザでアクセスすることも可能。 アイテムをDelicious、Tw
便利機能が予め用意された使い勝手の良いランチャーアプリケーション。 久しぶりに幅広く色々なことができる印象のランチャーです。 可能なのはアプリケーションの起動、ランチャー内でのファイルブラウズ、自分で短いコマンドを設定してGoogleやYahoo、画像検索など、Unixコマンド実行、関数電卓、辞書機能。面倒な設定がそれほどない分優しいアプリケーションとなってます。 Launcher 現在価格:¥0 ホットキー(デフォルトでは【⌥option + Space】キー)で呼び出し。アプリケーション名をタイプし検索、実行ができます。左のガイド表示なども親切。 【⌘command + ,】キーで設定。左下のボタンからこんな風に検索サイトやUnixコマンドなどに呼び出しやすいコマンドを紐付けて設定しておくことが可能。 【~ OR /】でファイルブラウズモードに。階層をたどっていってFinderで開いた
ターミナルのバイザーウィンドウをホットキーで呼び出し。Visorの後継ツールとなり、VisorがSIMBLプラグインだったのに対しSIMBLが不要になりました。また既にLionにも対応をされています。 ダウンロードページ ディスクイメージ内のインストーラからインストール。 ターミナルが起動しバイザーウィンドウが使えるようになります。ターミナルを常時起動しておいてキー操作で呼び出すという形に。表示位置も設定から変更できます。 インストールするとターミナルの環境設定に【TotalTerminal】という項目が追加され、そこからホットキーの操作や表示位置・アニメーション有無などの設定が可能。 ウィンドウの大きさ(Stretchでなければ列行両方)やフォントなど設定はターミナルでデフォルトで使われているものが受け継がれています。環境設定【設定】タブでデフォルトの設定をしておきましょう。 【参照リン
Webサイトを読みやすく整形したり、それをKindleやEvernoteに送ったりするためのFirefox拡張、Readability、Clearlyなるものがあります。 Readability Add-ons for Firefox ― Readability Clearly :: Add-ons for Firefox 前者はInstapaperや Read It Later のようにアカウントを作成し「あとで読む」ということができ、記事をKindleへ送信することが可能。後者ClearlyはEvernoteオフィシャルのものでWebクリップ機能を持ちます。 自分は少し前までReadabilityを使っていました。こちらをそのまま.vimperatorrcにコピペしてVimperatorで発動できるようにして。 Readabilityを発動するためのキーマップ - vimpがあればなん
OS X Lion のユーティリティ機能、Mission Control のアニメーションエフェクトを速度調整したり無効にしたりするTips。 なおDashboardへの切り替えや別スペースへの切り替えには反映されず、Mission Control の起動・終了時のアニメーションエフェクトにのみ反映されます。 ターミナルを起動し以下のコマンドを実行することでスピードを調整することができます(Dockが再起動され反映されます)。defaults write com.apple.dock expose-animation-duration -float 0.2;killall Dock例で0.2としている数値で調整するのですが、この数値が小さいほど速くなり、大きくすると逆に遅くなります。体感でですがおそらく標準値は0.4くらい。また1や2などにするとかなり遅くなります。10なんかにすると⇧sh
高品質な有償製品版の一部が無料で使えてしまうギター・ベースアンプシュミレータ。以前紹介したことのある SampleTank でもお馴染み IK Multimedia 社によるものです。 4万円弱の製品 Amplitube 3 というものがあるのですが、その中から使えるエフェクターやアンプなどを限定したものがこのフリー版。 本格的なギタープレイ・DTMがやりたいのであれば購入したいところですが、もちろんフリー版でも音質は綺麗だし、ディレイ、ディストーション、フランジャーなどオーソドックスなエフェクトは搭載しているので、ちょっとした練習用途やギターをMacに繋いで弾くという事が初めてという人などにも十分な印象。また後からエファクターやアンプをプラグインとして追加購入する事もできます。 なんと言っても無料なので、これからギターやベースをMacに繋いで本格的に遊びたいという人には特におすすめです。
Macにはキーボードのリマッピングなどを行うKeyRemap4MacBookという大変便利なツールがあります。 初めこのツールを知った時は「リマッピングとかなんか怖い」とか思ったのですが、一度使ってみてからは欠かせないツールの一つとなっています。 ダウンロードページ 概要は以前取り上げたのですが、今回はその中でもこれは良いハックだなぁと思う便利な設定を書いていきます。参考にしていただければ。 インストールは他のPreferencePaneと変わらず。インストール後はシステム環境設定から設定を行います。 ■Viモード j,k,h,l で上下左右、0,$で行頭行末などのVi風な操作を可能にするViモード。左【⌃Control】を押している時、または【⌥option】キーを押している時、などと条件を指定して設定できます。 利点は何と言ってもホームポジションから手を動かさずに済む点。文章を打ってい
crocodile notebook さんで知ったTips。 iTunesで再生中のトラックが切り替わった時に、Dockのアイコンから吹き出しでアーティスト名と曲名を表示してくれるようにするdefaultsコマンドです。ターミナルを起動し以下のコマンドを実行します。defaults write com.apple.dock itunes-notifications -bool TRUE;killall Dock自動で消えるさり気ない程度のアピールなので目障りでもないし、気に入りました。 元に戻すには以下のコマンドで。defaults delete com.apple.dock itunes-notifications;killall Dock 【参照リンク】 ・crocodile notebook [鰐ノート]
OS X Diary 経由のTips。 Finder上でファイルを選択中スペースキーで簡易表示できるQuickLook。テキストファイルではその中身も見ることができますが、その際にテキストを選択、コピーできるようにするターミナルdefaultsコマンドです。 defaults write com.apple.finder QLEnableTextSelection -bool TRUE;killall Finder最後に ;killall Finder もついてるのでそのままコピペすればFinder再起動、反映してくれます。 【⌘command + C】で普通にコピーできて便利! 元に戻すには以下のコマンドをコピーペーストで。defaults delete com.apple.finder QLEnableTextSelection;killall Finder 【参照リンク】 ・Sele
Mac OS X Lion にTeXShopなどをインストールし、とりあえず使えるようにするまでの簡単な手順です。 Snow Leopard の時と基本的なやり方は変わらないのですが、細かな点を含め備忘録を兼ねて書いておきます。 ■準備・初期設定 ダウンロードする必要があるのは次の2つ。両社ともサイズが大きいので時間のある時に。 【MacTeX.mpkg.zip】・・・ダウンロードページ 【Drag & Drop UpTeX】・・・ダウンロードページ Snow Leopard の時に使った Drag & Drop pTeX はUpTeXに統合・廃止されています。 先ず【MacTeX.mpkg.zip】を解凍、インストールパッケージを実行しアプリケーションをインストール。 続いて【Drag & Drop UpTeX】のインストール。ダウンロードしたディスクイメージを実行しマウント。 中にある
Macの手書き説明書さんで紹介されていたTips。ずっとこれを待っていたので早速飛びつきました。 スクロールで端までいった時の跳ね返りエフェクト。動きとして良いものだとは思うのですがFinderで階層リスト表示していたりするので個人的にはすごくやりづらかった。 これをターミナルからのコマンドで無効化できます。defaults write NSGlobalDomain NSScrollViewRubberbanding -boolean falseFinderの再起動が必要なので以下のコマンドでFinderを再起動し反映。killall Finder 再度有効にするには以下を実行し同様にFinderを再起動。defaults write NSGlobalDomain NSScrollViewRubberbanding -boolean true 以下のように数値で跳ね返り度合いを調整もできま
OS X のメニューバーの色を黒に変更。iOS風というかUbuntu風というかそんな感じになります。デスクトップピクチャと上手く合わせると渋くなるかも。 Snow Leopard の時に Nocturne を使った方法 を取り上げましたが、こちらはそのためだけのツールなのでシンプルで良いかもしれません。 ダウンロードページ 起動するだけでこんな風に。 元に戻すにはプロセス【MenuBarFilter】を終了すれば良いので、アクティビティモニタから選択して終了するなり、ターミナルから$ killall MenuBarFilterを実行するなりしてください。 また一度ログアウトすると元に戻るので、常用したい場合はログイン項目に追加しておきましょう。 デスクトップピクチャによっては透けすぎてしまったりするので、その際はシステム環境設定の【デスクトップとスクリーンセーバ】から【半透明メニューバー】
フルスクリーン表示・ウィンドウの分割機能を備えたターミナルアプリケーション。 複数の作業を並行して進めたい時や何かを参照しながら作業をしたい時、Mac標準のターミナルでタブを切り替えながらするのは非効率的。ウィンドウをいくつも開くのも大変。かといってscreenなんかの使い方を覚えるのも結構手間です。 このiConsoleは標準でウィンドウの分割機能を備えた端末アプリケーション。簡単にウィンドウの分割・調整が行えます。 現時点では他の機能は少ないですがまだパブリックベータ版でシェアウェアに移行の予定。今後に期待できるかも。 ダウンロードページ 【⌥option + ⌘command + F】キーでフルスクリーン表示。 ウィンドウの分割は【⇧shift + ⌘command + N】キーで横分割、【⌥option + ⌘command + N】キーで縦分割。 分割したウィンドウ内で【⌘com
Lionで追加された新機能、アプリケーションの再開。便利な機能ですが、アプリケーションやその使用用途によっては必要でないことも。 その再開機能をアプリケーション毎に個別に設定できるアプリケーションです。ターミナルコマンドを使う方法など他にもありますがシンプルで使いやすいのでこれがとってもおすすめ。 ダウンロードページ 起動するとインストール済みのアプリケーションがずらっと並びます。選択して右側のチェックボックスのチェックで再開機能の有効・無効を設定。 下の【Global Resume】はシステム環境設定の【一般】パネル、【アプリケーションを終了して再度開く時にウィンドウを復元】でできる共通の設定となりそのまま反映されます。 アプリケーションを大量に入れている人も下の検索から探せるしとても使い勝手が良いと思います。 【参照リンク】 ・Index of /ftp/Macintosh
TumblrをHUDなGrowl風UIで閲覧、ボタンひとつでリブログやライクができるアプリケーション。 WebブラウザをGreasemonkeyスクリプトなどで鍛えることで閲覧スピードを上げて楽しむ人が多いTumblrですが、このアプリケーションでもかなりサクサクとリブログ生活を楽しむことができます。 Dashboard上のポストが次々と現れては消えていき、気になったものがあれば即リブログといったことが可能。とても良いアプリケーションです。 ダウンロードページ メニューバーからアカウントの設定など。画面上表示位置や表示する時間などが設定可能です。 Growl風ポストが次々表示されます。カーソルをもっていくとリブログ・ライクボタンが表示されるのでそれをクリックするだけ。 Dashboardを深く潜っていく感じも良いですが、最新のものを見逃すこと無く楽しむのもなかなか良いです。 【参照リンク】
Markdown記法も使えるメモアプリケーション。クラウドメモサービスであるSimplenoteのクライアントとして使えます。 何より軽快に使える操作感が魅力で、ホットキーでライブプレビューを表示したり、太字・斜体を使ったりとさくさく書いていくことが可能。常時起動しておいてグローバルホットキーで表示・非表示切り替えということもでき、また自動で同期もしてくれるので保存の手間もなく、メモアプリケーションとして完成されたアプリケーションと言えます。 以前はSimplenoteのMac用アプリケーションとしてJustNotesを気に入って使っていたのですが、のですが、少し前にこちらに乗り換えました。 ダウンロードページ アプリケーション外観。右が【⌃control + ⌘command + p】で表示されるライブプレビューウィンドウです。 メモの作成は上の検索フィールドからノートを検索、マッチがな
Google+のストリーム上の各ポスト、ポスト個別ページそれぞれにはてなブックマークやDelicious、Evernoteへのポストボタンや、画像ダウンロードのボタンなどを追加するブラウザ拡張。 Google Chrome 用では拡張機能として、FirefoxではGreasemonkey用UserScriptとして用意されています。 ダウンロードページ (Google Chrome) ダウンロードページ (Firefox) ストリームを表示すると、各ポスト下部分にこのようにボタンが表示されます。 現在ある機能ははてなブックマークでブックマークDeliciousでブックマークTwitterへ投稿EvernoteでクリップFacebookで共有Tumblrへ投稿画像のみ表示画像の保存スクロールの固定 特にフォローが多いとどんどん流れていってしまうストリーム上ではスクロール固定のボタンなんかは非
Macとかの雑記帳 さんで知ったTips。 OS X 10.7 Lion でサイドバーのアイコンや文字のサイズを Finder と Mail で別々のサイズにする | Macとかの雑記帳 Finder、Mail のサイドバーのアイコンの大きさは、システム環境設定で変更することができます。ただその設定は共通で、例えばFinderの方は大きくしたいけれどMailの方はフォルダが多いので適度に小さくしておきたい、といったことができません。 それをターミナルコマンドで実現するというちょっとした裏技です。 システム環境設定での設定は【一般】パネルのここ。 ここでの変更がFinder、Mailともに反映されます。 それぞれ別に変更をするにはターミナルを立ち上げ以下の通りに。 Mailの方を【中】にするには次のコマンドを実行。defaults write com.apple.mail NSTableVi
ePub形式のファイルを簡単に作成できる電子書籍エディタ。 ただ文章を打っていけばePubを作成できるというだけでなく、テキストファイルなどからの読み込みや目次作成の補助、メタデータ挿入など色々助かる機能も。 ダウンロードページ 左上のプルダウンメニューからヘッダを作りながら文章を入力していきます。画像の挿入はメニューバー【Insert】から。 ヘッダ作成のプルダウンメニュー。 チャプター分けには分けたい箇所にカーソルを合わせて、メニューバー【Insert】→【Chapter Breake】をクリックか【⌘command + return】キー。分けられて別のタブで表示されます。 著者名や本のタイトルなどのメタデータはメニューバー【Tools】→【Meta Editor】。 目次の作成。メニューバー【Tools】→【TOC Editor】をクリックすると、ヘッダ要素になっている文章をそのま
Macの動作がもたついてきたときに、メモリを開放・空きを確保するためのアプリケーション。 重くなってきたなというとき、本当は再起動をするのが一番健全なのですが、どうしても作業を中断させたくないというときにはこういう類いのツールを使うのも手です。 ダウンロードページ ダウンロードした中にPowerPC用、Intel用と合わせて入っているので使用しているMacに合わせて使いましょう。 アプリケーションウィンドウもなく、起動するだけでメモリ開放を実行してくれます。 【参照リンク】 ・Applications - Frisbee Software
Finderで表示中のフォルダ・選択中のフォルダをカレントディレクトリ(作業中ディレクトリ)としてターミナルを起動するユーティリティアプリです。 二通りの使い方ができ、Dockバーに置いたアイコンへフォルダをドラッグ・ドロップして開く方法と、Finderのツールバーにボタンを追加してそこから開く方法があります。特にツールバーのボタンは便利。 今は何故か開発者さんのサイトへアクセスできなくなっていますが、Softpediaから入手可能です。 ダウンロードページ 入手したらzipファイル内の【OpenTerminal.app】をアプリケーションフォルダへドラッグ・ドロップしてインストール。 先ずはDockバーへ置いて使ってみます。 フォルダをDockバーに置いたOpenTerminalのアイコンへドラッグ・ドロップ。(OpenTerminalの初回実行時は設定ウィンドウが開きます)。 このよう
OS X Lion の細かい点を調整、アニメーションエフェクトを無効化したり、インターフェイスを少しいじったり、ターミナルからできる変更などをGUIから簡単に行えるカスタマイズアプリケーション。 変更したかったりする細かい点がひとつにまとめられているこういった類いのアプリケーションがひとつあると非常に助かります。 ダウンロードページ 起動し、Yes・Noボタンをクリックするだけで即座に反映してくれます。 可能なことはユーザーライブラリフォルダをFinderに表示Dockを2Dにウィンドウアニメーションエフェクトを無効化Mailの送信などのウィンドウアニメーションエフェクトを無効化Safariの Reading List アイコンを非表示Dockのスタックでマウスオーバー時にハイライトiCal・アドレスブックをレザースキンから通常のアルミニウムにFinderで不可視ファイルを表示などなど。i
Mac OS X Hints に助かるネタがあったのでご紹介。 以前にも少し触れましたが、OS X Lion になり以前Exposéでできていたキー操作が Mission Control でできないと嘆いていたのですが、キーボード入力でもそれなりにウィンドウ選択などができました。 ■Mission Control 起動からウィンドウを選択 ウィンドウタイトルを入力することで選択できます。Finderであれば開いているフォルダ名など、SafariやFirefoxなどWebブラウザであれば開いているWebサイト、夜フクロウであれば【Timeline】のような具合。 キーボードから入力するとこのようにうっすらと青いラインで選択された状態に。 日本語のウィンドウタイトルのものはちょっと選択できそうにないですね。 ■Mission Control アプリケーションウィンドウモードに Mission
OS X Lion で絵文字の入力・表示が可能になりました。それをことえりでなくGoogle日本語入力でも簡単に入力できるようにするための絵文字辞書です。 ダウンロードページ 入力ソースがGoogle日本語入力になっている状態で、メニューバーの入力ソースの箇所から【辞書ツール】をクリック。 辞書管理アプリケーションが起動するので、左上の【管理】からファイルをインポートします。 変換候補に絵文字が現れるようになり簡単に入力が可能に。 配布元の林檎塾さんではこの絵文字辞書の他にこのブログでも以前触れたApple用語辞書も併せて、辞書の更新もブログで配信されているので、ぜひチェックを。 【参照リンク】 ・林檎塾: Google日本語入力専用 Apple用語辞書5.2
OS X Lion がリリースされ、インストール・使い始めから数日が経ちました。始めこそ色々な変更などに戸惑ったりもしながらも、段々と快適になってきています。そこでそのセットアップを簡単な記録として残しておこうと思います。 設定方法や重要視する点なんかも人によって様々ですが、参考にしていただける点などもあればまぁ幸いです。 Snow Leopard を使っているうちにパーティションを切って、そこにLionを新規インストールした、という環境でのセットアップです。 Mac Explorer| Lionの起動ディスク作成方法やパーティション作成、アプリケーション互換など準備色々 クリーンインストールなので、本当に基本的な部分の設定の内容となります。 あとは、新しいLaunchpadも Mission Control も今のところ自分は活用はしなさそう、とだけ先に書いておきます。 ■システム環境設
OS X Lion への変更点の一つとして、ユーザーライブラリフォルダ(/Users/ユーザ名/ 以下のライブラリフォルダ)が隠されるようになったという点があります。 誤って大切なファイルをいじってしまわないように、という意図の変更なのかもしれませんが、アプリケーションの設定を管理したりという上でこのフォルダへアクセスできないのは不便というユーザも多いかと。 そのLionでのユーザーライブラリフォルダを表示するためのいくつかの方法です。すでに各所でとりあげられていますが、毎度書くのも手間ですしその度にリンクを貼るのも少し気が引けるので一応書いておきます。 【参考】 ・Lionのユーザーライブラリフォルダを表示する方法 | Macの手書き説明書 ・ライブラリフォルダへの経路を作っちゃえ (OS X Lion): リンゴが好きでぃす♪ ■ユーザーライブラリへのアクセス方法 Finder上でユー
Macの新OS、OS X Lion がリリースされました。Mac AppStore からのダウンロード販売のみという形で、価格は2,600円。インストーラアプリケーションを入手してインストールするという形になります。 以前準備としてインストールディスクを作成ということについて触れたのですが、どうやらそれはインストール前にしかできない模様。 Mac Explorer| Lionの起動ディスク作成方法やパーティション作成、アプリケーション互換など準備色々 [重要] Lionのインストール用起動可能ディスクを作成可能なのはインストール前だけ | Macの手書き説明書 アップデートインストールの過程でインストールアプリ自身を削除するという仕様になっているよう。自分はというとパーティションを分けてそこに新規にインストールしたので、あとから作成することができました。インストールDVDを作成したいという
OS X Lion の新しいフルスクリーンを未対応のアプリケーションでも使うためのSIMBLプラグイン。drikinさんの Drift Diary XIII で紹介されていて早速試してみました。当然ながらSIMBLのインストールが必要です。 Lionの新しいフルスクリーンではウィンドウを拡大するだけでなく、Mission Control の一つの作業ウィンドウとしてそのフルスクリーンアプリケーションを追加することで、二本指スワイプでさくさく切り替えて作業ができるようになります。 ただそれにはアプリケーション個別に対応が必要なのですが、とりあえずという形でそれが未対応のアプリケーションでも使えるようになります。 ダウンロードページ ダウンロード・解凍し【Maximizer.bundle】を、一つのユーザーで使いたい場合は【~/ライブラリ/Application Support/SIMBL/P
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