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こんにちは!わさおです! 非機能要件定義はシステムの品質を高め、使いやすいシステムにするために必ず行うべきです。 ユーザーは機能面ばかりに目が行きがちになりますが、非機能要件をおろそかにすると使い勝手の悪いシステムが出来上がってしまうかもしれません。 ここでは非機能要件定義について解説したいと思います。 1.非機能要件定義の目的 そもそも非機能要件定義とは、システム要件のうち機能面以外の要件を明確にすることです。 要件定義というと機能面ばかりが注目されがちなのですが、「システム稼働時間」や「システム利用者数」のような非機能面も考慮しないと、業務に耐えないシステムになる可能性があります。 非機能要件定義が行われず業務実態に合っていないシステムだと、ユーザーに制限を強いることになります。すると、システムに対する満足度が下がり、いずれは利用されなくなるでしょう。 非機能要件定義はそのような事態を
1「資料構成編」では、資料の全体構成から逆引きできるようにしています。 2「要素編」では、資料内の要素(グラフ、チャート図など)から逆引きできるようにしています。 資料を作成する際、構成から考える場合と要素から考える場合があるかと思いますので、どちらも対応できるようにこのような構成にしております。是非参考にしていただければ幸いです。 1-1.表・マトリクス 出典『IoTを活用した新市場創出促進事業』(デロイトトーマツコンサルティング) 出典:『スマートメーターのデータ活用の促進等に関する調査』(三菱総合研究所) 出典:『新興国におけるスマートシティ開発のニーズ及び 日本の自治体・企業の参画可能性に係る調査研究』(野村総合研究所) 出典:『諸外国における介護人材確保の動向確保に向けて』(マッキンゼー) 出典:『産業保安システム構築等に向けた調査・検討事業』(アクセンチュア) 出典:『日本の中
分かりやすく図解で解説! 業務システム開発でもスマホアプリ開発でも、ユーザ・顧客が納得のいくソフトウェアを実現するためには「要件定義」というフェーズが欠かせません。 要件定義とは、「作ってほしい人と作る人の間の合意事項」であり、「UI」「機能」「データ」をどのようにするか決めていくことを言いますが、実際にはこのフェーズをおざなりに開発を進め、プロジェクトが迷走するケースが後を絶ちません。 本書では、ソフトウェアの企画・開発に携わるすべての方にとって役に立つ「要件定義」の知識を、豊富な図解とともにわかりやすく解説します。
0.資料を見せる相手・説明するシチュエーションを確認する まず、資料を作成する前に重要になるポイントは、資料を誰にどんなシチュエーションで説明するのかを確認するという点である。資料のテイストは状況に応じて変えるべきであり、この確認作業は必須である。具体的には以下の観点で確認する。 誰向けなのか?(社内か社外か、大人数か少人数か、役職はどのくらいか? どんな目的か?(内容を深く理解してもらうのか、行動してもらうのか?) いつ、どのくらいの長さか?(会議時間、プレゼン時間) どうやって説明するか?(配布のみか、プレゼンテーションか) 1.スライド資料の構成 スライド資料の構成は下記の図の通りである。 もちろん、これ以外の構成もあるが、まずは、この基本の型を身に付けることを推奨する。 なお、資料作成の基本原則を紹介した下記記事も合わせて読んで欲しい。2つの記事を合わせて読むことで、より高いスキル
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