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スミレ科の植物は世界的には木本が多いが、日本では多年生草本のスミレ属だけが自生する。約60種が自生し、またその変種が数十種類と大変多いそうです。 スミレは地上茎がのびて葉が互性する有茎種と地上茎が発達せず葉や花柄が根もとからでる無茎種とに分けられます。有茎種にはタチツボスミレやツボスミレ、無茎種にはスミレやアリアケスミレなどがあります。 スミレの花のつくり。5個の花弁のうち上の花弁2枚を上弁、両側の2個を側弁、下の1個を唇弁または下弁といいます。唇弁の基部はふつうふくらんで後ろにつきだし、距(きょ)をつくっています。 花期が終わり虫による受粉が不可能となると、花弁が退化し萼片しかない閉鎖花をつける。
島根県松江市の野草の花・樹木の花、シダを写真画像により植物の名前や科名で検索できる植物図鑑(野草花図鑑、樹木花図鑑、シダ図鑑)です。花や果実、種子、葉、茎の様子など季節ごとの画像による生態を載せています。松江の山の登山、ハイキングの情報もあります。Flora of Matsue
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