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新しいNASに古いNASからデータの移動をしたいことだってあるでしょう。 Synology の DSM 環境であれば簡単にできる。 File Station でリモートフォルダ(別NAS) をマウントする。 例えば、ツール→リモートフォルダをマウント→CIFS共有フォルダ 例えばここで別NAS の情報を入れると、別NASの領域をマウントできる。 マウントした別NASのなかから移行したいフォルダを選んで右クリックし「コピー先/移動先…」でアクションを選ぶと行き先選択画面が出るので、行き先のフォルダを指定する。 コピーが始まったら、バックグラウンドで動き出すので、もうブラウザの画面は閉じてもいい。 またログインすると、バックグラウンドに回されたタスクが残ってることがわかる。 バックグラウンドタスクを背景タスクと和訳しすぎてるのがちょっとカワイイ。
クリーンインストールした Windows 2012R2 に、サードパーティーの WEB サーバをインストールしようとしたとき、インストーラが "Port 80 がすでに使われているのでインストールできない" とエラーを出してきた。 おいおいまだ何もいれてねえしIISも有効化してねえし、どうしたことだ?と思って Port 80 を使っているプロセスを調べてみた。 C:\Users\Administrator>netstat -oan | findstr ":80 PID" プロトコル ローカル アドレス 外部アドレス 状態 PID TCP 0.0.0.0:80 0.0.0.0:0 LISTENING 4 TCP [::]:80 [::]:0 LISTENING 4 まじか… PID 4 といえば System の PID じゃねえか。何かのサービスが使ってるのだろう。 検索してみたらいっぱい
Windows環境での画像管理や画像表示にはずっとPicasaを使っていました。動作は軽いし適度に管理できるし 簡単な編集できるしサイコー過ぎやしませんか。 ですが悲しいことにPicasaはもう新規ダウンロードできなくなってしまいました。仕方なく代替を探したいと思います。 エクスプローラに表示されている画像ファイルをダブルクリックしたとき出てくる画像ビューアを探しているのです。 Windows10には標準で搭載されている「フォト」というストアアプリがあります。画像ファイルをダブルクリックすると「フォト」が起動してきます。ですがコレ使いにくくないですか。 カーソルキーの横を押したら隣の画像を表示して欲しいし、ESCキーを押したら閉じて欲しい。そうだ、僕が求めているのはこの機能だ。 世の中の人がきっと同じようなことを考えているでしょうと思って検索してみました。検索キーワードは 「Picasa
nginx で location と proxy_pass を組み合わせて使うとURLパターンごとに行き先が違うリバースプロキシがとても簡単に作れる。 このとき、proxy_pass によるリバースプロキシが設定したとおりに動いているのか確認したい。それぞれのアクセス先をログに出力したい。 ログ設定は /etc/nginx/nginx.conf に書いてある。 元々のログ出力の記述は以下のようになっている。クライアントが nginx に接続してきたログだ。コレはこれで変更したくない。 log_format main '$remote_addr - $remote_user [$time_local] "$request" ' '$status $body_bytes_sent "$http_referer" ' '"$http_user_agent" "$http_x_forwarded_
Windows7 のログインパスワードを忘れてしまった、どうしましょう、というときにシステムの中をごそごそとしてパスワードを探してくれるツールがあります。 ophcrack というやつです。 Ophcrack Download Windows7 の場合は、"ophcrack Vista/7 LiveCD" を選びましょう。 iso ファイルをダウンロードできるので、空の CD-R に焼いて、その CD-R でブートします。 本日時点での最新版、3.6.0 で記述します。 "ophcrack-vista-livecd-3.6.0.iso" です。 こんな画面で起動してきます。 待ってると自動的に automati が選ばれて自動的に処理をしてくれます。 Linux の起動が終了すると、ophcrack が起動して、ササっとチェックしてくれます。 この時点で単純なパスワードならスグに見つかりま
Mysql で、innodb_flush_log_at_trx_commit の初期値は 1 となっています。COMMIT時 にログファイルに書き込まれ、同時にログファイルがディスクにフラッシュされます。ディスク上のログファイルに確実に書き込まれてるので、突然クラッシュしてもログから復元できますよ、安全ですよ、という設定です。 これが 0 だと、ログバッファからログファイルへの書き込みは COMMIT頻度にかかわらず毎秒一回、ログファイルのディスクへのフラッシュも毎秒一回です。 これが 2 だと、ログバッファからログファイルへの書き込みは COMMIT時に発生して、ログファイルのディスクへのフラッシュは毎秒一回です。 なので、もし障害などで突然サーバが停止したら、最後の1秒分はディスクにフラッシュされていないので消失してしまいます。 ちょっとでも消えたら困るっていう用途は非常に多いと思うの
Zabbix という様々なノードを監視するためのツールがある。オープンソースである。手軽にどんどん監視できるのでとてもステキである。僕も調子に乗って導入している。 現在40台ほどのPCサーバを監視というか日々の状態を蓄積しているのだが、このデータを蓄積しているすなわち Zabbix Server だが、近頃どうにも動きが遅い。 top などで状態を見ていると、あきらかに mysql が頑張りすぎているように見える。 mysql は CentOS5 付属のパッケージを入れてから全くいじっていないので様々なパラメータの詰めが甘いのであろう。 よろしいどうにかしよう。 と思っていたら、ZABBIX-JP のフォーラムにそのものずばりの内容があったのでこれに従って作業してみた。 まずは zabbix の DB のダンプを取ってから drop。 # service zabbix_server sto
画面を触るっていうのがスマートなのか?と問われると明確に元気よくイエスと言えない気持ちになるのですが、とにかく現行販売されているスマートフォンは操作をするにあたって画面を触らざるをえない構成となっています。 さてさて日本の四季も移ろいましてそろそろ秋から冬の足音も聞こえてこようという頃合いになってまいりました。そうです。肌荒れの季節です。お肌の潤い?そんなものは知らんな! というわけで当然のようにハンドクリームを使うわけですがさあ困った。たっぷりしっとりオイリーなハンドクリーム付けてスマートフォンの画面触ったりしたらスマートのかけらも無いアブラギッシュフォンになってしまうわけですよ。しかもぬるっと滑る。がっしりつかめない形状なので落としてしまう。 というわけでさらりとしたテイストのモノを選ぶ必要があるわけです。そして今使っているのはコレ。 メンソレータム 薬用ハンドベール うるおいさらっと
具体的には温度とか消費電力とかを監視したいのです。ESXi が動いてるサーバの。 vCenter Client で見れば「現在の値」は出とるのだけど、そんなんずっと見てられへんわ。 VMware の有償版だとなんかすてきなインタフェースがあるんでしょうか。その辺知らないんですけど無償版でどうするよと。 そしたら WBEM (Web-Based Enterprise Management) を使ってシステムをリモートから管理できるという。 VMware: VMware ESXi Chronicles: Hardware Health Monitoring via CIM などの記事を見てると Python で書けるという。 pywbem を入れればホイホイいけるという。 サンプル見てやってみたけど Python の作法も pywbem の作法もよくわからなくて即挫折。次。 redhat 系な
_ [Hardware][Notes] SAS と SATA の違いってなんなの わりかし安価なストレージ製品用の玉として SAS と SATA があります。SAS が刺さるところにはだいたい SATA も刺さります。 SATA の方が安くて大容量。これはもう明確に数字に表れている違い。じゃあ性能の違いは? 各メーカから説明らしき物は出ています。 HDD(SAS、SATA)解説:Expressテクノロジ読本 | NEC 日本HP - HP ProLiant サーバー - SATAハードディスクとSASハードディスクの違いと選定のポイント PRIMERGY(プライマジー) ストレージドライブ( HDD ( SATA,BC-SATA,SAS ) / SSD )の仕様・選択 : 富士通 が。 高性能とか高負荷用とかあいまいなコトバが並んでるけどほんとにそんなに差があるの? 営業上の差別化な部分も
Sysinternals が Windows の便利ツールいくつかをバージョンアップ。 Updates: AccessChk v 5.03, Autoruns & Autorunsc v 11.22, ProcMon v 3.0, PsList v 1.3 - Sysinternals Site Discussion - Site Home - TechNet Blogs グラフィカルな Process Monitor v3.0 が見た目にも派手でよくわかるところですけれども、自動でデータ収集したい派の人々にはコマンドラインでシンプルに文字を吐いてもらわねば困ります。 というわけで PsList です。PsTools のアーカイブに含まれてます。 pslist の -s オプションでCPU使用率が取れます。-s 回数 で何回繰り返すかを指定します。1回目は前回との比較ができないので値が取れ
Windows機 を Zabbix で監視するときの設定方法。サーバは既に準備済みということで。 このサイトが参考になりました → Monitoring Windows with Zabbix 1.8 | Packt Publishing Technical & IT Book Store ここでは Zabbix version 1.8.2 を使用。 ■Agent側 まずは Windows機に Agent を導入します。 Zabbixオフィシャル日本語サイト http://www.zabbix.com/jp/download.php から .zip のファイルを取得して展開。 ファイルがバラバラになると面倒なので一か所にまとめてみる。ここはそれぞれの運用方法に合わせて。 たとえば C:\zabbix に .zip のファイルから、アーキテクチャにあったバイナリをコピー。 同フォルダ内に z
Domino な LDAP サーバがある。 別のサーバの PHP な WEB アプリから、Domino にある情報を使って認証を行いたい。 PHP をビルドするときに --with-ldap を付けるだけで LDAP が使える。 あとは、今まで作った認証部分を LDAP に変更するだけ。 ものすごく簡単に流れを。 前提として、ユーザには、メールアドレス ($mailAddress) と パスワード ($password) を入力してもらうとしましょう。 LDAP サーバに接続。 $ds = ldap_connect("ldap_server", 389); 匿名でバインド。 ldap_bind($ds); メールアドレスで検索。 $sr=ldap_search($ds, "O=Organization", "mail=$mailAddress"); ここで、O=Organization の
Windows XP 環境で。 HDDアクセスが激しいなあ、とか OS の動作がモッサリ過ぎるなあ、と思ったときは、だいたい wuauclt.exe というプロセスがえらいヘヴィにリソースを食っています。 ウチの場合は大体そうです。 特に、調子に乗って Microsoft Update を設定すると重くなる傾向がありそうな気配です。 Windows Update サイトで利用可能な更新を検索すると 0x80248013 エラーが表示される にある手法を実施。 とりあえずは軽くなりました。これで Microsoft Update の事も忘れてくれて、Windows Update に戻りました。
Windows共有フォルダを開いたとき、ID とパスワードを入力するわけだが、今度使うとき楽なように〜、と「パスワードを保存する」にチェック入れると、次から一切 ID 情報をきいてこなくて、スルっと入れるようになる。 コレを忘れて欲しい場合にはどうするか。という質問を受けた。Windowsのヘルプひけと。 共有フォルダアクセスのための情報が保存されている。その一覧が見れる。 WindowsXP なら、「ファイル名を指定して実行」のところに以下をコピペしてOK。 %SystemRoot%\system32\rundll32.exe keymgr.dll,KRShowKeyMgr ココのメニューから消すなり変更するなり好きにしてくださいと。 個人的には、「パスワードを保存する」なんてやったことなかったので、ちょっと勉強になりました。
_ [Software] VP6 な FLV を iPod へのパラメータの意味 先日の日記、VP6 な FLV を iPod で見れるよう変換 の中で書いた ffmpeg のパラメータの意味を調べてみた。 参考にしたのは ffmpeg マニュアル と、その 日本語版。 さて、まずは iPod で再生可能な動画というのはどんな種類のものなのかを押さえておく必要があります。 Apple - iPod - Technical Specifications によると、iPod で使える MPEG4 AVC (H.264) のプロファイルは BaseLine、レベルは 1.3、ビットレートは 768Kbpsまで、フレームレートは30まで、画像サイズは 320x240 まで、だそうだ。 これをふまえてパラメータの説明とかをしてみる。 -coder 0 -vlevel 13 というのが BaseLin
_ [Software] VP6 な FLV を iPod で見れるよう変換 ニコニコ動画なんかにある動画を iPod で見れるように変換するための記録。自分でやってみてうまく行った方法を記録しておく。 携帯動画変換君PSP変換をニコニコ動画やメタカフェやVeoh対応(VP6)にするを参考にしつつ以下の1と2の作業をする。 1. 携帯動画変換君を用意する 2. ffmpegを入れ替える 3. iPod 用の設定を準備する 以下の内容を携帯動画変換君の iPod 用 ini ファイルに追記 [Item20] Title=AVC QVGA/VBR QB25 for iPod mp4 TitleE=AVC QVGA/VBR QB25 FileNameMax=59 Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "
軽くて素早いブラウザ Opera を黒くて丈夫な Note PC であるところの ThinkPad で使うとき、デフォルト状態ではトラックポイントでのスクロールが効きません。 トラックポイントの設定ファイルに Opera 用の定義を追記してあげることにより、スクロールが効くようになります。 %SystemRoot%\system32\tp4table.dat をメモ帳なんかで開きます。 ; Pass 0 rules (These rules run first) のセクションに *,*,opera.exe,*,*,*,WheelStd,0,9 を追記して保存します。 Windows を再起動するとめでたく Opera で トラックポイントのスクロールが効くようになります。シヤワセ。
Windows Vista になって、各種フォントの漢字が JIS2004 に対応しました。 それによる問題とか色々あるみたいなんですけど難しいのでイマイチ解りません。 それよりも。 MS Pゴシックのビットマップが変わったのが最高に気持ち悪い。 Vista じゃなくても、XP でも味わえます。 Microsoftの 「Microsoft Windows Vista:Windows XP および Windows Server 2003 向けJIS2004 対応 MS ゴシック & MS 明朝フォントパッケージについて」 より、XP 用の JIS2004 対応フォントが取得できますので試してみて。 ■MS P ゴシック 9pt の場合 画像の1行目が既存の、XP 標準搭載の JIS90 のもの。 画像の2行目が、Vista 標準搭載の JIS2004 のもの。 間違い探しみたいだけど、JIS
webalizer を win32 で 日本語 で webalizer を日本語化ってサイトは、PC-UNIX 向けには多く存在するのだけど、 win32 で日本語化して使ってる人っていないの? けっこうがんばって検索してみたのだけど 見つかりませんでした。 なので仕方なく自分で build してみた結果を報告してみたり。(2002/10/17) 「google 検索文字列の UTF-8 エンコードに対抗する」追加しました。(2002/12/01) 「google 検索文字列の UTF-8 エンコードに対抗する」変更しました。(2003/10/04) やり方はいいから、モノをよこせ 以下の方法でビルドしたモノです webalizer.zip http://www.mrunix.net/webalizer/ にある win32 用バイナリを拾ってきて溶かして webalizer.exe を上
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