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CES 2025
nauthiz.hatenablog.com
SSHで公開鍵認証をするためのまとめ。 公開鍵を作成 $ ssh-keygen -t rsa -t で指定できる暗号化方式には他にdsaやrsa1があるみたいだけど dsaは強度がイマイチ、SSH2を使いたいのでrsaにしとく。(SSH1の場合はrsa1を指定) 実行結果: Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/Users/nauthiz/.ssh/id_rsa): Enter passphrase (empty for no passphrase): Enter same passphrase again: Your identification has been saved in /Users/nauthiz/.ssh/id_rsa. Your public key h
はじめに ログインしたいサーバが直接公開されておらず、別のサーバを経由しないとログインできないことがある。 そんな時はProxyCommandが便利。 やり方 ~/.ssh/configに次のように記述してみよう。 Host honmei-host ProxyCommand ssh fumidai-host nc %h %p HostName 192.168.11.7honmei-hostが最終的に接続したいホスト。 ProxyCommandのfumidai-hostには経由したいホストを指定する。 HostNameには、fumidai-hostから見えるhonmei-hostへのIPアドレスを指定する。ポートを指定する場合も同様に。 ※ただし、fumidai-hostにはncコマンドが必要。大抵入ってるみたいだけど。 後はいつも通りhonmei-hostにアクセス。 ssh honmei
ハマったのでメモメモ。 Macに自前のDNSを設定しようと、/etc/resolv.confにnameserverを追加してみた。 nameserver 172.16.232.131でも一向に反映されない。digで調べても以前のDNSに問い合わせている。 ネットで調べたところ、Macのresolv.confは仮初めのもので、内部で管理している結果をはき出しているだけみたい。 で、本当に設定するには、「システム環境設定」->「ネットワーク」を開き DNSサーバの欄に、IPアドレスをカンマ区切りで入れて「適用」を押せばOK。 えらい簡単だ♪ 以下は、DNS関連のちょっとしたTips。 特定のドメインだけDNSを切り替える方法 参考:MacOS X でドメイン毎にDNSサーバを切り替える | 胡桃ヶ谷 Macの/etc/resolver以下に、DNSを変更したいドメインと同名のファイルを作成する
sshを使ってると接続するサーバ毎に、ポートが違ったり秘密鍵が違ったりで引数を切り替えることがよくある。 接続するサーバ毎に指定する引数は決まっているので、よくシェルスクリプトやエイリアスで対処してきたが、.ssh/configを用意すればssh側で面倒みてくれるようだ。(scpやsftpでも可) まさに灯台もと暗し、こりゃ使わない手はないね。 Hostセクション .ssh/configは、接続先を表す複数のHostセクションからなり、その中に細かな設定を記述していく。 Host server1 HostName 192.168.11.101 Port 2222 User nauthiz IdentityFile ~/.ssh/server1/id_rsa Host server2 HostName 192.168.11.102 Port 2222 User nauthiz Identit
どんなO/Rマッパでもそうだと思うけど、モデルを取得すると基本的に全てのカラムから値を取り出そうとする。 1レコードのサイズが少なければ問題にならないが、BLOBのようにサイズの大きなカラムを追加するととたんにパフォーマンスが悪くなってしまう。 SQLAlchemyもそのあたりは同じ。 でもどのカラムが必要で不要なのか細かく指示できるので、うまく調節すれば取り出す値を最小限にとどめることができる。 適用例 userテーブルはBLOB型のiconカラムを持っている。 # テーブル定義 user_table = sqlalchemy.Table( 'user', meta_data, sqlalchemy.Column('id', sqlalchemy.Integer, sqlalchemy.Sequence('user_id_seq'), primary_key = True), sqlal
vimshellとは? vimshellはVimからシェルを起動するVimScript。 ただ起動するだけなら:!コマンドでも足りるけど、こちらは非同期に処理できないので、実行中はVimでコードを書けないとか欠点が多い。 vimshellなら非同期なシェルが使えるし、色分け・補完もきく。 インタプリタを立ち上げれば、コードを書きつつ評価させることもできるよ、Emacsみたいにね! インストール http://github.com/Shougo/vimshell からソースをダウンロード。 解凍したファイルを~/.vim以下に保存。 あと同作者さんのvimprocが必要なので https://github.com/Shougo/vimproc からソースをダウンロード。 こちらは~/.vim以下に保存するだけではダメで、Linuxではコンパイルする必要がある。 Linuxでは、次のコマンドを
svn exportみたいに、ファイルをエクスポートする機能を見つけたのでメモメモ。 例: $ git checkout-index -a -f --prefix=export/ -a 履歴管理されているすべてのファイルをエクスポート。省略した場合は明示的にファイルを指定する 例) $ git checkout-index -prefix=export/ ファイル1 ファイル2 ... -f エクスポート先に同名のファイルが存在する場合は上書きする --prefix エクスポート先 --prefixを指定する場合は、末尾に'/'を付けないと悲惨なことになるので要注意。 次のコマンドの場合 $ git checkout-index --prefix=.merged- Makefile.merged-/Makefileではなく、.merged-Makefileという名前でエクスポートしてしまう
リダイレクションやパイプを使用している場合は読み込み、使用してない場合はヘルプを表示するなど、 切り替えたい場合は次のように書くのがいいのかな。 import os import sys if os.isatty(os.sys.stdin.fileno()): print_usage() sys.exit(1) # 標準入力をすべて読み込む for line in sys.stdin: sys.stdout.write(line) お題 リダイレクションやパイプからデータを読み込んだ上で端末の入力を読み込む、 そんなプログラムを書こうとしてはまったので整理。 イメージ: $ echo hoge foo bar | ./to_upper_case_and_xxx.py HOGE FOO BAR input: <- 端末からなにか入力この場合、次のように書きたくなります。 import sys
gentooにインストールしたzshとsubversionで、補完がうまく動作せず、次のようなエラーが出る。 _arguments:comparguments:303: invalid argument: ARGさすが、ファイル名の補完も効かないのは不便です ><。 とりあえず、エラーログでググってみたら、既に問題を解決されている方を発見♪ こちらのエントリを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。 で、以下のコマンドを実行。 cd /usr/share/zsh/site-functions wget -c http://gvn.googlecode.com/svn/trunk/contrib/zsh/_subversion正しく動いたっ♪
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