サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
参議院選挙2025
neilchikuwa.hatenablog.com
バンコクの夜は遅いけど朝も早い。朝の風景は素敵だね。朝食の前にホテルの周辺を散歩した。 向こうからオレンジ色の集団が来たと思ったらお坊さん達だった。 おお、これが托鉢か。何十回も来てるタイだけど仕事ばかりで托鉢を見た事がなかった。結構の人数が来ますね。30人以上の人数。みんな裸足です。 Z世代みたいな人もいるし、高齢のおっさんもいますが、えっ?と思ったのは、スマホ持ってるんですね。全員ではないけど、坊さんスマホ持ってます。聞いてた話と全然違う。でも坊さんがスマホ持ってるのチョット可愛かった。 初めて見る托鉢はとても新鮮でした。
今回の訪タイ直前に購入したゴアテックスの防水スニーカーが最高でした。通気性は十分あり、突然のスコールや水溜りでも完璧な防水でした。旅先で軽いランニングもできるし、ホテルのジムでも使えます。コレはお勧めです。 購入されるならやや細身ですのでワンサイズ上が良いと思います。
空港から約1時間、サパーンタクシン駅に着いた。満員電車で体調が悪い。この時間帯でなければタクシーだけど、夕方のバンコク渋滞は歩いた方が早いくらいなので仕方なし。 サパーンタクシンから約10分、ヘロヘロでホテルにたどり着いた。このセントラルデパートの上に今回泊まる「センターポイント プラス ホテル シーロム」がある。 セントラルは一年前まではロビンソンデパートという名前だった。スピッツの名曲「ロビンソン」の曲名はここからきたのは有名ですね。 入口が分かりづらいが、チェックインはとてもスムーズだった。フロントは敏感に僕の体調も察してくれてありがたかった。 まずはベッドにへたり込む。たった三日間の旅行のために前の日徹夜する自分が馬鹿だと思った。 1時間寝てなんとか回復。どうやら胃腸系では無いようなので、気分転換で外に出ようと考えた。 安いカテゴリーの部屋だからリバービューではない。僕は何でも裏側
羽田空港第2ターミナルから海外に出国するのは初めてだと思う。荷物検査でパソコン出さなくていいのが楽で良い。 朝飯抜いてきたんで何か食べたいけど店がなかった。コンビニがあると思ったんだけどなぁ。JALジジイの僕としては、普段乗らない国際線のANA領域は勝手が違います。 と思ったら、階下にフードコートがあった。しかし朝からラーメンや寿司を食べる気にはならないので、機内食まで待つ事にした。AMEX脱会してプライオリティパスが無くなったのはちょっと辛い。 このフードコートに無料の飲料水があった。空のボトルを持ってくればお水の補充ができる。節約は大切です。 こんな親切な掲示板海外では見た事ない。ANAすごいねーって思ったけど、目的地を何故英語表記にしないのだろう? おそらく最後の「ANAエコノミー・東京ーバンコク」3万マイルでしょう。これからは3万マイルでバンコクには行けないと思う。 思えば35年前
年に一度は奈良で工房を営んでいる友人に会いに行きます。「おっさん二人でホテル宿泊呑み」したり、奴の家に泊まったり(夏は蚊が強烈)してます。今後も友人関係は続くでしょう。 この日も奈良駅で待ち合わせしたんですが、作品の乾きの関係で2時間遅れるとの事。僕はスタバでスカしてコーシーを小指立て飲むタイプじゃないので「かすうどん KASUYA」に行きました。 やや痛風で右足の関節が痛い。これは、おそらく尿酸値9くらいだと思います。血液なんか調べなくても自分で分かっちゃう長い痛風歴。 まずは、ホルモン焼き580円とビール中瓶550円を注文しました。 痛風なのにホルモンとはこれいかに。馬鹿ですね。 「なんか、たんねーかなー」と思ったので、おでん五種盛550円も頂きました。 昼から堂々と飲めるのが関西の魅力ですね。安いし美味しい。 このホルモン焼き、手品のように食べても食べても下から出てきます。むむむ。手
自宅から近い「貴味苑」さんへ久しぶりに行きました。目黒駅の坂にある焼肉屋さんです。昔はよく行ったんですがコロナになってから本当にお久しぶりです。 しかしまだやってたんだねここ。という言い方も失礼か。。。 入店した僕を見て「はい。はい。はい。ちょーーう、お久しぶり」とデカい声がした。ここの店主のおばちゃんだ。この人昔から声がデカい。 おばちゃんは「はい。はい。はい。何にする?」と言ってこのセットを置いて行きました。 何にするって言っても完全に焼肉前提じゃんと思いました。このお盆が来たので自動的に、カルビランチを注文しました。 「はい。はい。はい。」で大声で接客するのはこの人です。かなり名物です。一度経験して損はないです。 来ましたカルビランチ。ここのランチはお弁当箱に入ってるんです。ご飯半分にしましたが 、これで目黒で950円は安すぎます。 静かにじっくり大切に肉を焼くワタクシ。 おそらく月
広尾は通勤で通るけど、今日は外注コピーライターと打ち合わせ。 若いけど最近乗りに乗ってる人。今時珍しい腕組みして威圧感出す人だった。(昔はそんなのばっかりだったのだが)二十歳も下のに話合わせるのって本当に疲れるけど、なんとか乗り切った。考えてみれば僕も昔はあんな感じだったんだろうね。 どうでもいいや。さて、昼飯。 この床屋さんで一度切ってみたいが勇気はない。 昼飯は絶対に福田屋さんで魚を食べようと思っていた。福田屋さんは魚屋さんの奥で美味しい魚定食が食べられる広尾では超貴重なお店なのだ。 あ、塩サバ定食終わっちゃった。 塩サバ定食に納豆つけて、大根おろし追加がコスパ的に最強なんだけどな。うーーむ。 何にしようか悩んでいたら、僕の隣に恐らく二十代と思われる美女が、慣れた感じでふつーにまぐろ中トロ定食と納豆を注文した。合計2300円だよ。 一応僕は社長だけど2000円以上の昼飯は結構勇気がいる
僕は目黒から恵比寿まで歩いて通勤しています。 毎日色んなルートで家に帰るのですが、この日は広尾の「ナショナル麻布」に寄って帰りました。 買ったのは、フムス・ポテトのロースト・チリビーンズ・香辛料と、今この公園で飲みたいビール。 ビールのおつまみはこれ。これ子供の頃から大好きでいつも鞄に入ってます。酸っぱくて森進一的にむせる感じが好きなんです。 ビール飲んで本読んでいたら「フッフッ」って鼻息が聞こえた。横で2メーターくらいの場所でおじさんが体操をしていた。まさか、森進一か?と思ったけど普通のおじさんでした。近過ぎない? フムス大好きなんですが、「ナショナル麻布」で売ってるのは知らなかった。試しに買ってみました。 ローズマリー風味のローストポテト。これはムスコが好きなんで良く買います。 家に帰って遅い昼食。 冷凍ご飯チンして、フムスとチリビーンズを乗っけて食べました。このフムス、胡麻感が強くて
伊丹空港の「JALダイヤモンド・プレミアラウンジ」。いつも空港にギリギリ着くのであまり入りませんが、この日は搭乗まで2時間あったので、1年ぶりに入りました。 一応JAL上級ラウンジ使える資格はあるのですが、あんまり好きじゃないんですよ。ラウンジってちょっと特殊な人が多いし。 空港で好きな場所は、誰もいないゲートです。そこで残りの仕事したり、帰りだったらビール飲んだりが好きなんです。オナラしたくなったら右手でお尻を割ってぷすーってすかしたりできますからね。基本的に誰もいない空間で一人で居るのが好きなんです。 しかし今回は時間がありすぎるのと「あ、ワイン飲みたい」と思ったので久しぶりに入りました。 このラウンジに入るのは簡単です。国内線の場合は、ICカードかバーコードを読み取り機にピッすればいいだけです。その際カウンターの女性は微笑んでいただけますが、笑顔も仕事ですから過度の期待は禁物です。
数ヶ月ぶりの関西出張。 夕食が近い時間だったので、お昼はあさりのおにぎり300円ひとつだけでした。 この日は会議が無いので自動的にビールがつきました。自動的というか、、、僕の手が脳と裏腹に勝手に動いてスーパードライをSuicaで買ってました。しかもロング缶。不思議な現象でした。 以前は、おにぎり2個と味噌汁がセットで500円という「蔵一セット」があってよく買っていましたが、900円に値上がりしていました。 うーん、値上がりは分かるけどちょっと無理やりすぎませんかねぇ。美味しいおにぎりだけにちょっと残念です。
小田急線の高座渋谷駅。ローカル感半端なし。 こんな場所と言っては失礼ですが、何にも無いようなこの街にコロッケ・メンチの超名店があるとです。 高座豚ってご存知ですか?神奈川県産のブランド豚です。こいつが旨いんですよ。 駅から歩いて数分の場所に太田屋さんがあります。思っていたより立派な店でした。 これは、ワンダフルワールド。接客も良かったです。僕はコロッケ130円・メンチ158円・しゅうまい65円を購入しました。 この場所で食べて良いみたいだけど、この日は車だったので家でビールを飲みながら食べたかったのです。 このメンチ、甘い玉ねぎがザクザクです。肉も均一化された挽肉ではない。叩いてるわけでは無いだろうけど、ミンチ肉の大きさに大小あって食感が最高です。若干の空気層でふんわりしてるけど食べ応えがある。これは本当に旨い! 全日本メンチ選手権があったら決勝には立てると思う! コロッケも玉ねぎがザクザ
親の介護で遠出は諦めてから、もっぱら我が家の年末年始旅行は横浜ベイホテル東急に2泊するのが習慣になっています。 ここは本当に良いホテル。いつもリクエスト無しで部屋のアップグレードとレイトチェックアウトを付けていただきありがたいです。 部屋に入って束の間、年末の演奏と親の介護に追われているツマは、ベッドに倒れ込み寝てしまいました。 ムスコと僕はそっと外出しました。 突然ムスコが数年ぶりに手をつないできたので、ちょっとキモいというか嬉しいというか不思議な気分でした。もう遊園地には興味がないらしくジェラート屋さんに行きましたが、僕は鮪ブツか煮込みで一杯やりたかったです。 6時になったので、ツマを起こしランドマークタワーの鼎泰豐へ夕食に行きました。 えびしゅうまいは、安定の美味しさ。 ムスコが3個、眠いツマはかろうじて1個食べました。 茄子のしょうゆ煮。 これ大好きなんです。紹興酒にも白ご飯にもあ
僕が広告代理店に就職した何十年前、社内で神様といわれたクリエイティブ・ディレクターが引退して河津駅からバスで20分くらいの超僻地に住んでいます。数年前に奥様が亡くなって独居。意地っ張りなのでスマホも持たない人です。 僕と歳は10歳離れているけど、新卒から何故か仲良くしてもらってるので年に何度か会いに行っています。以前は泊まってたんですがいつも夕飯に凄いもの(鹿の血入りノースパイス内臓煮込み、ノースパイス猪の皮炒め、などなど)を食わされるので、最近は日帰りを徹底しています。 河津といえばフードストアAokiを無視しては帰れません。 イカメンチが無いかなーと思って行ったのですが、新作がありましたよ。「ぎょうざコロッケ」です。これは一応買うでしょう。 ま〜〜、日本人で餃子とコロッケが嫌いな人いないじゃ〜ん(急に横浜人)。買わない理由が無い! 日本人大好きお惣菜、コロッケと餃子のマリアージュ。しか
いつもの銀座ですが、とても寒い日でした。 この足の向き、どこでお昼を食べるか思案している「ちくわ」です。 しかしやっぱりこの日も泰明庵でした。 通いすぎてアイコンタクトだけで注文出来ちゃうんですが(ビールともり蕎麦がほとんどなんで)、この日は寒い日だったので、「にら卵とじ」をいただきました。 「にら卵とじ」登場。うおーー、危険です。グラグラグツグツです。 超アツアツなんで冷めるまでビールで待ち構えます。 画像では分かりませんが、この段階でもかなりアッチいです。しかし、旨い! ニラの量ハンパないです。多分1束以上。 普段飲まない日本酒が飲みたくなりました。午後の2時。いくらなんでも昼間から日本酒はマズイよね。 て感じで、心の底で数分悩んだけど、やっぱり白鶴の熱燗を頼んでしまいました。 ウチの社員は働いてるのに、昼間に熱燗を飲むバカ社長。すみません。 蕎麦で蘊蓄を語る人は多いですが、それもわか
コロナから回数は減ったが、年に数回は関西出張に行かなくてはいけない。 宿泊は京都八条の「ホテル エルシエント京都八条口」。僕にとって定宿化している大好きなホテル。京都駅も空港行きバス停も近くて便利な立地だ。豪華ではないが広々しているので居心地が良い。 しかしコロナの時は一泊4500円だったここも今や20000円。気づかない間に京都のホテル代はNY並みに上がっている。そろそろアパに変えるかな。 USBCがついてるこのコード、超便利。これ盗まれるだろうなぁ。 最近はお店で食べる気がしなくなり、ホテルにチェックインしたら夕食をハーベスに買いに行くのが習慣になっている。 買うのは「京風出し巻玉子のお弁当」。こいつ大好き。 それとおかずに「お酢が摂れる6品惣菜セット」もあれば必ず。こういうのは東京のスーパーには無いんだよね。京都人からしたら普通だろうけど、東京人からしたら京都を感じるんだよね。 この
日本に帰る便は朝だった。 ホテルからはモーニングのBOXを頂いたが食欲が無かったので、後ろに並んでいた日本人のバックパッカーっぽい女の子にあげた。派手に喜ばれたので僕も嬉しかった。でも後で考えたら本当は迷惑だったのかもしれないと思った。相変わらずどうでもいい事をズグズグ考えるクソ親父である。 出国して少し歩いたら「DRAGON EXPRESS」という点心屋があったので、しうまいとお粥とビールを頼んだ。 この冷凍しうまい3個で500円くらい。 お粥は具が消しゴムみたいな肉団子2個しかなく味も無かった。これが理解に苦しむ700円超え。ネギかパクチーくらい入れても神様は怒らない。 しうまい3個とお粥とビールで2500円くらい。いつからバンコクはLAになったのか。 しかも店員は超不機嫌で、なんでサービスチャージを払わなくてはいけないのか分からない。あの態度ならこっちがサービスチャージを欲しいくらい
急用で甲府に行った。今日は泊まりだ。 お腹が空いてしまって何か食べたいけど時間が無い。2時30分の「かいじ」に乗りたいのだけど、どうしよう。 5分で食べる決意を持って「そばいち」さんに入店した。めちゃ混んでるわ。 店員さん、非常に感じが良い。 注文は、国産海苔そば620円。海苔がこんもりで美味そう。 暖かい蕎麦にワサビをつけるのは美味しいんだね。 海苔とワサビの相性がとても良かった。この時点で「かいじ」の出発まで後3分。 「そばいち」は新宿駅において非常に貴重な店ですよ。 ホームで特急券を買ってる段階で2時29分。カナリ焦ったけどなんとか「かいじ」に乗れました。 大月辺り。ここまで来ると秋を感じるねぇ。 石和温泉の手前くらいかな。 甲府駅に着いたら武田くんが座って待っていた。久しぶりだよね。友達なんだから兜をかぶってなくてもいいのにと思った。ユニクロでいいのに。でも武田くんらしいなと思った
伊東に来たなら「五十番」のラーメンは外せない。小汚さも全国最高レベルだが、味も最高。温泉で飲みすぎた二日酔いの胃腸に「五十番」の優しいラーメンが沁みる、沁みる。 メニューは豊富だが、ご飯物は早く無くなるので注意すべし。 イチオシはやはりラーメンと餃子かな。ホント、フツーなんだけど文化財的な味の世界だと思う。 僕はワカメラーメンにした。ラーメンにワカメを乗せただけだけどラーメンより滋味が増すのは何なんだろう。 震度3で崩れるだろう。 独立する前に会社に勤めていた平成初期の頃。隣の大浜さんの机を思い出す。 途中から酢を大量に入れて味変。なんて事ないこの細麺がクタクタで美味いんだよね。 確実に名店です。伊東に行ったら是非。
5月バンコクロケ記事の続きです。 前乗りの僕とセーラー君は数日だらっと過ごしていたが、この夜とうとう峰ちゃんがカメラマン一行を従えてバンコクに来た。峰ちゃんはこのブログに何度も出ているが、一言で言うと、性欲の強い分厚い身体の主婦である。しかしアートディレクターとしての仕事は立派で我が社には無くてなならない人だ。 僕は情に流されやすいが、峰ちゃんは冷戦時代のソ連の女看守の如く冷酷に指示を出す。セーラー君の顔に緊張感が走る。 会社の仕事は大体峰ちゃんに任せているので、ここ1週間の状況を聞き、僕なりの指示をして夕食に出かけた。 峰ちゃんが「フカヒレー。フカヒレー」と言うのでカメラマンの知ってるフカヒレ店にした。アソークの交差点から10分の「Ping's Shark's Fin」という店。日本人が6人も来たのでマネージャー的な人が出てきて色々と説明を受けた。 意外と高いのね。その昔バンコクにあった
5月のバンコクは雨季の始まりだ。 前夜は一晩中雷が鳴り強烈な雨だった。まだ外は薄暗く朝食時間には早かったのでカメラを持って外出した。久しぶりのリコーGR。といっても「jpgまま」ですが。 泊まったホテルの真下がソイカウボーイだった。 夜このストリートに居る女性は全員が売春婦だ。多分70歳過ぎのおばあちゃんもお金で買えるだろう。地球上で一番堕落した数100mだけど、堕落は蜜の味。 夜はネオンギラギラで半裸の女性が客引きをしているが、朝はなんとも味わい深いストリートだった。 清々しい朝。激しい雨と雷が昨夜の退廃を流したのだろうか。 バンコクは、バンコクは、ああやっぱり好きな街。
ボラカイ島の35年前は今YouTubeで見る世界とは全然違う。 当時はプールがあるコテージは無かったし、夜になると真っ暗で観光客も少なかったし、ビーチはもっと広かった。僕は裸で泳いでいた。 ボラカイに行く事(マニラから一日かかった)が小さな冒険だった頃。 ビーチのTシャツ屋の子と仲良くなった。二人は多分姉妹。二人は英語が話せないし僕もタガログ語は出来ない。でも毎日遊んだ。お互い暇だったので良い暇つぶしだったのだ。なんせ当時のボラカイは美しい夕陽以外何にも無かったのだから。 僕がコーラを買いに行くと笑えるくらい真剣にこっちを見ていた。コーラを渡すとニコニコ笑って自分では飲まないで大切に持って帰った。次の日母親らしい人が来てお礼的な事を言われたけど、何言ってるかわからなかった。 僕は「Fridays」のレストランに1日中席を借りて、ビールを飲んだり、読書をしたり、ウォークマンを聞いたり、ランチ
神田で昼食難民になりクソ暑い中をトボトボ(死語)歩いて歩いて、結局「かめや」さんでおそばをいただいた。2キロは歩いたと思う。最初からかめやさんにすれば良かった。 Yahooでは気温33℃だが、神田界隈の気温は絶対それ以上ある。 そんな気温において、無謀にも暖かいいか玉そば注文してしまった。おそばは熱いのに室温が高いので湯気が出ていない。 全てにおいて普通のお蕎麦。ある意味これ以上ない安定感。 このイカ天も2年に一度位思い出す位だがそれで良いのだ。強い美味しさをあえて抑えた具合が長く続く理由だと思う。 もう一点は、紅一点の女性店員さんの魅力。何処にでもいる普通の人だけど、何となく引力がある女性だ。
ジャスミンシティホテルのロビーに、早朝お弁当屋さんが10軒くらい出る。 揚げ物・焼物・お粥・麺の専門店や、カオマンガイ・ガパオ・ベトナム系・韓国系のお弁当もあり、どこも美味しそうだったし何よりも清潔だった。 6時くらいから出店準備が始まり、出揃うのは7時くらいかな。店舗同志仲良いみたいでとても活気がある。 こんなお弁当が並ぶ。この6時の段階ではまだ半分くらいしか出ていない。朝市は7時くらいから本格的にスタートするみたいだ。 とは言っても、待ちきれない人達が続々現れる。 ここは一番品数があるお弁当屋さん。誠実そうな青年が丁寧にお弁当の説明をしてくれた。 ガパオが超美味そう。でも辛そうやね。 聞いたら実際辛いらしいので、カオマンガイにしようと思ったけど、あまりに普通なので。。。 黄色いご飯と牛すじのシチューみたいなお弁当を買った。 メニューをGoogle翻訳で見ると『ウブドビーフライス70バー
バンコクでかなり好きな店『ハイ・ソムタム コンベント』。 コンベントにあるイサーン料理の名店だ。もっと美味しい店はあるのだろうけど、僕はこの店が大好き。 虎ノ門生まれの江戸っ子だった母が「タイに行ってビールを飲ない根性無しの男だけはならないでおくれ」と死ぬ前言った事を思い出し仕方なく飲んだ。親の遺言は守るもの。 チャーンビアってアルコール分4.6%だったんだ。知らなかった。 「ハイ・ソムタムコンベント」の空間が好き。高い天井のヌケた感じがとっても良い。 バンコクはどんどんオシャレになってしまって、それがダサい方向に進んでいると思うのは僕だけじゃないだろうけど、「ハイ・ソムタムコンベント」はオシャレ感を無視して立ち止まっている感じが素敵だ。 日本と変わらない清潔感。むしろこの前食べた品川駅のホーム蕎麦の方が汚い。 僕は海老のパッタイを注文した。 パッタイって甘くてあまり好きではなかったけど、
グラビアアイドルのはみ出しそうなおっぱいばかり撮ってるカメラマンと恵比寿で飲んだ時「京都駅の新幹線改札脇のカレー屋が美味しい」と言ったので来てみた。 京都には10年以上は通ってるから知ってるけど今回初めての入店。 僕はカレーを注文したいのだが、一つしかない券売機に隣の国のご家族が「あーでもない。こーでもない」と非常に長い。翻訳すると「カツカレーがいいか。ハンバーグカレーがいいか」を北京語で家族会議をしている(たぶん)。僕が後ろに居る事なんてどうでもいいみたい。 お店の方が見かねて「口頭で注文いいですよ。ああいう人達は長いんで後でチケット買ってください」と機転の効いた対応をしてくれた。さすがオーバーツーリズムに慣れた京都の方どす。素晴らしい。 僕の注文は一番安いマサラカレーご飯超少なめ。要するにカレーのルーだけなのだが、具なしカレーは結構好き。 おお、これはスパイスが際立っていてドンズバの味
午前中はリモートでクライアントと最後の撮影打ち合わせ。ジャスミンシティホテルの素晴らしさがそこでも発揮された。何しろ室内が無機質なのでこっちの浮かれた感じがクライアントには分からない。リゾート感ムンムンの室内で顔が焼けていたら『タイで遊んでんじゃないの?』って思われただろうがセーフ。 お昼時。これからコンベントにある大好きなレストランに行こうと思う。 正直言って、ちくわ君浮っかれてまーーす。ウキウキ。だって久しぶりのバンコクだもん。 コンベントに行こうと思ったんだけど、サパンタクシーンまで来てしまった。なんとなく川を見たくてね。 本当に変わらないこの風景。 以前もここで見たけど路上の床屋。これは研修なのか?それとも商売?うーん分からん。 ドリアン屋さんが存在してるのがタイだよねー。 奥に見えるのがシャングリラホテル。ホテルの周りは小さいカフェや飲み屋が良い感じ。 20年ぶりのシャングリラホ
朝ごはん2日目。今日は一人朝ご飯。うれしい。 やっぱりマンゴーとパパイアは欠かせない。そして、パイナップルミントジュース。パインとミントなんてどうかと思ったけど、おいちい。 ポークビーンズとパンケーキと目玉焼きを珈琲で流し込む朝食が好き。30歳の頃、少し付き合った女の影響だと思う。そいつは煙草を何本も吸いながらこんな朝食を立ったまま食べていた。朝食の後は、テレホンカードで机に白い線を描いていた(わかる人だけ専用)。 僕のカードは勝手にキャッシングされてた。金の用途はもちろんアレだけど。そんなビッチとは早く別れようと思っていたけど、ずるずると1年も続いた。だから僕は悪い男となかなか別れられない女の気持ちがすごくよくわかる。 ジャスミンシティホテルの朝食は贅沢ではないけれど、丁寧に作ってあるのと客が少ないのがとても良い。 ロビーで洗剤のキャンペーンをやっていた。キャンペーンガールがヒジョーに可
腰塚のコンビーフは高いけど美味しいのは間違いないのです。 コンビーフを手に取って買おうとした時、メンチカツに気付きました。440円でした。高いですよね。5秒くらい悩んだけど家族分数枚買いました。。 肉感がすごいです。玉ねぎなどのツナギがないので肉肉です。B級グルメ代表のメンチですが、ここまで肉感を出されると少し違うような気がしました。 あくまでも僕の感想です。
セーラー君はタイが初めてどころかタイ料理を食べた事がないと言う。MUJIのグリーンカレーは食べたらしいが、店には行ってないと言う。そして、26歳にして女性と二人で歩いた事もない。 そんな童貞をスクンビットのソイ23にある『バーン・カニター』に連れて行った。押しも押されぬ高級店である。 階段を2段上がった瞬間扉が開き、ケーシー高峰に似たおじさんが立っていた。両指を前で組んで満面の笑顔。このケーシー高峰がフロアマネージャーらしい。圧が強い顔だなぁ。 お水は如何ですか?と聞かれたのでお願いしたら、レモンスライスを入れてくれた。随分サービスが良いなと思ったら、しっかり高額な水だった。ワインも勧められたが、東京の倍だったのでやんわり断り、一番安い酒シンハーをお願いした。 セーラー君は四国の和菓子屋のボンボンで美大の油科出身。面接に来た時にフランス海軍のセーラー服を着ていたので面白いから即採用した。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『「ボクの記憶」ニール・ちくわ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く