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2024年ランキング
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ENGLISH COMPANYには、大学や大学院で言語学やその周辺領域を学んできた「言語習得のプロ」がたくさんいます。 彼ら彼女らは、 「どうすれば英語を効率的に習得できるか?」 「どうすれば英語学習で挫折しないか?」 をずっと探求してきました。 今回のnoteは、そんな「言語習得のプロ」が磨き上げてきた「英語学習の戦略」をご紹介するものです。 「企業秘密」と言ってもいいくらい踏み込んだ内容なので悩んだのですが、英語学習に悩んでいる人の参考になればと思い、ここに公開します。 英語習得のルートは「山登り」と同じ大人の場合、英語学習は「単語・文法の基礎知識」から始まり、「リーディング・リスニング」「スピーキング・ライティング」の順に重点を置いて進めていくのが効果的です。 「英語ができる」という「頂上」までのルートは、だいたい決まっています。図にするとこんな感じです。 0:基本文法・基本語彙 0
予備校で生徒さんを教えていると痛感するのが「がんばれ! という言葉って、すごく無力だなあ」ということです。 がんばりたいという気持ちはあるけど、がんばれない人がとても多い。 私は2010年に予備校を立ち上げ、いまは社会人向けの英語コーチングスクールを経営しています。 老若男女さまざまな生徒さんを見てきて思うのです。「がんばれない」のは、決して責められるべきことではありません。それは運動が苦手だったり、背が低かったりするのと同じ。ただの「個人の特性」です。 好きじゃないことや、単調なことに取り組むのがわりと得意な人がいる一方で、極端に苦手な人は確かに存在していて、それは「心持ち」のようなあいまいなことでは解決しないと思うのです。 そういう人に必要なのは「がんばれ!」という言葉ではなく、努力に頼らなくても結果を出せるような工夫だと思います。 今回はそんな「がんばれない人」が結果を出すための方法
この世には「努力が無駄になる人」と「ちゃんと報われる人」がいます。 私は学習塾や英語のコンサルティングサービスを運営していますが、勉強の世界を見ていても「努力がなかなか結果につながらない人」と「努力がちゃんと結果につながる人」はハッキリとわかれます。 毎日眠い目をこすりながら何時間も勉強をしているのになかなか結果が出ない人がいる。一方で、仕事をやりながらスキマ時間で勉強して着実に結果を出していく人もいます。 努力が無駄になる人と報われる人、どこが違うのでしょうか? 長年いろんな人を見てきて「努力を無駄にしない人」「効率的に結果を出せる人」にはひとつの共通点があることに気づきました。 かならず「あること」をやっているのです。 今日はそのあたりのことをお話ししてみたいと思います。 努力が報われる人は「課題の解像度」が高い 努力が報われる人はどういう人なのか? それは「何が自分の課題なのか?」を
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