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CES 2025
note.com/takakimoto
MacBook Proにケーブルを1本差し込むだけで完ぺきなワークスペースができあがる、というコンセプトで執筆した以前の記事は、想像を大きく越えて広く読まれました。著者冥利に尽きます。有り難し。 その後、大いなる変化が人類を襲いました。私も例外ではなく、オフィス通勤からリモートワークとなり打ち合わせの大半はオンラインへ移行。適応すべくデスク環境も基本理念は残したまま更新してきました。 試行錯誤の果てに満足度の高い環境へアップデートできたので、再びnoteにまとめて公開したいと思います。 前提条件ケーブルのない世界で生きたいと思って来ました。ので、今回もスッキリさせるために工夫してます。 一般的な賃貸マンション暮らしかつDIYはできない性分です。すべて既製品で成り立たせています。(机の裏にちょっとだけ穴は開けました。) そしてケーブルは2本になった。キャラブレ😭 生産性最高な環境って? 4
ある朝ふと目覚めてみると「#自己紹介をゲームで語る」がお題として投下されているのに気がついた。 自分のことを『ビジネスヲタク・テクノロジーマニア・専門エンタメ・ゲーム廃人』と称しているのである。謎の義務感に突き動かされ筆を執ることにした。 本稿では、今の自分を構成するゲームの名作を厳選し、解説を添えて紹介する。ゲームタイトルを選出する際の基準は ・実際に自分でプレーしている ・自分の人生に何らかの教訓をもたらしたの2つにした。 偏愛がひどすぎて1万5千字を超えてしまったので、目次をうまく活用して気になる箇所だけ目を通していただければ幸いだ。(推定執筆時間:20時間) この世界は残酷で美しい。そして、正義は人の数だけ存在する。 この世は残酷だ。完全な機会の平等など望むべくもないし、人並みの幸せを得ることもまた、決して簡単なことではない。 そして今この瞬間も世界中で諸勢力が自らの正義を守るため
今ではこんなツイートをしてしまった自分を恥じています。 『優れたアイデアほどバカげているものだ』と発言したシリコンバレーの重鎮がいます。 事実その後4日間で、ちょっとしたお遊びのように思われたSIGMA fpウェブカム化の試みは、Withコロナ時代のカメラの価値を考える論稿へと昇華されていたのでした。 このnoteは、1周遅れでデジタル一眼カメラの新たな価値に打ちのめされた人間による、実践レポートです。 デジタル一眼カメラをウェブカムにする?一部の限られた機種を除いて、デジタルカメラは映像を直接PCへ転送することができません。 トリッキーなやり方で実現できる場合もあるのですが、画質と毎回のセットアップの手間を大幅に犠牲にしなければならず、あまりオススメできない内容でした。【注1 Sony製品の場合】 今この瞬間に『いちばんいいのを頼む』方は、 SIGMA fp を買うのがよさそうです。US
新型コロナウイルスの影響で、イベント興行の開催自粛・無観客化対応が相次いでいます。 音楽を始めとする各種イベント興行への参加を楽しむひとりのファンとして、また動画配信プラットフォーム企業「U-NEXT」としてできることを考え、「無観客イベントを収録した映像を対象に、配信インフラを無償提供するプログラム」を開始することにしました。 イベント制作者に映像素材や画像素材、各種メタデータなどU-NEXTプラットフォーム上で配信するための必要情報をご用意いただければ、U-NEXTは一切の手数料を頂戴せずに配信し、ファンの皆さまへ届ける、という取り組みです。 U-NEXTは無観客興行イベントを収録した映像を対象に、配信インフラを無償提供することを決めました。 映像素材や画像素材、各種メタデータなどU-NEXTプラットフォーム上で配信する必要情報をご用意いただければ、U-NEXTは一切の手数料を頂戴せず
1. 今回のテーマはビジネスモデル 今回はビジネスモデルについて解説します。3つポイントを挙げるとしたらこんな感じです。 1. 配信されているコンテンツは、プロが作っている 2. ビジネスモデルには広告、サブスク、都度課金がある 3. サブスクは利用者、事業者どちらにもメリットが大きい※U-NEXTの競合と見られるサービス・企業の取り扱いには悩みました。しかし具体名がないことにはあまりに抽象的な説明にとどまってしまうことから、言及することにしています。事実情報をベースに中立に取り扱いますので、どうぞお許しください。 ※ずいぶん長くなってしまったため、複数回に分けて掲載しています。本稿はその2回目。 2. 動画共有と動画配信のちがい 広い意味ではインターネットで動画を配信するものはすべて動画配信なのですが、ビジネスモデルやコンテンツの性質が違うサービス形態が混じっています。 いろんな立場の人
こんにちは。 U-NEXTという定額制動画配信サービスを運営している会社に2014年から勤めています。 ビジネスネタヲタクで、かつてはビジネス週刊誌をもれなく購読し、ビジネス書を年400冊ペースで読んでいたような自分にとって、入社後に見たVODサービス運営の舞台裏はあまりに面白いものでした。 幸い市場の成長に伴い各メディアが動画配信を報じる機会は増えていますが、それでも日本独特の背景について踏み込んで説明がなされる機会はまだまだ少ない。 まず隗より始めよ、に習い業界内外の方へ向けて解説記事を書いてみます。 定額制オンラインストリーミング業界の内情を、少しでも多くの方に面白がっていただければ幸いです。 市場の解説から始めます。 ※U-NEXTの競合と見られるサービス・企業の取り扱いには悩みました。しかし具体名がないことにはあまりに抽象的な説明にとどまってしまうことから、言及することにしていま
ケーブルのない世界で生きたいと思って来ました。 あ、ケーブルが嫌いな理由はだいたいGo Andoさんの主張と一緒なので割愛します。神noteとも言われる記事を未読の方はぜひお読みください。 こんな記事を読んでしまったので自分もスッキリした仕事環境つくりたいなぁ → 1台のPCで職場でも自宅でも気分良く仕事できたら最高じゃ?(※勤め先は必要性が認められればリモートワークが可能です) → ケーブルの抜き差しを1本だけでこなせたらこれ以上なく最高じゃ? → できました。 「ノウハウをnoteに記し、インターネット全体に奉仕するとよい」という啓示を受けたため共有しようと思います。 座り姿勢時 立ち姿勢時 前提の共有筆者はいわゆるWeb系のIT企業でホワイトワーカーな生き方をしていて、PCやスマホやその他デバイスをいじり倒すのは飯の種です。PC作業効率の向上は生産性の向上に直結します。 一般的な賃貸
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