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美少女ランナーが5000メートル走で2位以下を引き離してトップでゴールする。だが、彼女には腰から下の感覚がない。走り終えた後、徐々に速度を落として立ち止まることなどできない。後は倒れ込むしかない。だから、毎回、コーチもしくはチームメイトが彼女を抱きかかえに飛んでくる。 彼女の名はケーラ・モンゴメリ。18歳の中長距離ランナーだ。ノースカロライナ州のハイスクールで陸上部に所属している。5000メートルのベストタイムは17分42秒。同州で歴代12位に相当する記録だ。しかし、ケーラさんは多発性硬化症というハンディキャップを抱えている。 ともかく下の動画を見ていただければ、彼女の「けなげさ」があなたの心を打つだろう。再生時間10:00あたりから収録されているレースの映像は、まるで映画を見ているかのようだ。ほかの選手より少し小柄で黄色いウエアを着ているのがケーラさん。 走るにつれて下肢の感覚が失われて
40年前のLEGOブロックセットに入っていたレターが今もなお人々の共感を呼ぶ ― そのメッセージの内容とは? もう何十年も前から世界中の子供たちを夢中にさせてきたレゴ(LEGO)のブロック玩具。1970年代に販売されていた特定のレゴブロックセットには、"To parents"(保護者の方へ)と題するレターが同梱されていた。そこに込められたメッセージが40年後の今、時代を超えて人々の琴線に触れ、Twitterなど、英語圏のSNSで大きな反響を呼んでいる。 上の画像に映し出されているレターの内容を日本語で伝えると以下のとおり。 保護者の方へ 子供なら皆、何かを作り出すことに強い意欲を示すものです。男の子も女の子も同じです。 大切なのは想像力です。技術ではありません。頭に浮かんだものを各自が好きなように組み立てます。それはベッドやトラックであったり、ドールハウスや宇宙船であったり…。 ドールハウ
7月17日にウクライナ東部のドネツク州に墜落したマレーシア航空MH17便。そして、3月8日にタイランド湾上空で消息を絶ち行方不明となったマレーシア航空MH370便。その両方に乗る予定だったが直前になってキャンセルしていた人物がいる。 デ・ジョングさんは、マレーシアの自転車レースチーム「テレンガヌ・サイクリング・チーム」に所属するプロのロードレーサーだ。まず、3月8日は、台湾で開催されるレースに出場するため、MH370便に搭乗しようとしていた。 デ・ジョングさんがオランダのテレビ局RTV Oostに語ったところによると、彼はギリギリ直前になってフライトを変更するまで、MH370便の搭乗者の人たちと会話を交わしていた。出発の1時間前になって、北京を経由せずに台湾に直行できる便が見つかったため、フライトを変更したのだという。 そして、7月17日、彼はまたしてもフライトを直前になって変更した。30
3秒または5秒以内なら床に落とした食品を食べても大丈夫? 嘘か本当かよくわからない「3秒ルール」もしくは「5秒ルール」だが、習慣的に実践している人が少なくないはず。これ、実は万国共通のルールである。英語ではfive-second ruleと言い、日本語の「5秒ルール」とまったく同じ意味を持つ。 5秒ルール - Wikipedia」の項は以下の文言で始まっている(2014年3月10日現在)。 5秒ルール(ごびょうルール)とは古くから存在している迷信である。食品については日本だけでなく北アメリカからイギリスまで世界的規模で認知されている、食品などを区別する法則である。 だが、この慣習的ルールの正当性を裏付けるべく、大まじめな研究に取り組んだ研究者たちが英国アストン大学にいる。微生物学者のアンソニー・ヒルトン教授率いる研究チームでは、種類の異なる食べ物を種類の異なる床に落とし、5秒以内と5秒経過
アナ&ルーシー・デシンクという28歳の巨乳双子姉妹が西オーストラリア州パースで暮らしている。巨乳と言っても豊胸手術によるものだが、2人揃って同じ手術を受けた。お互いにそっくり瓜二つであり続けるために。 2人はいつも一緒だ。同じベッドで眠るし、Facebookのアカウントも1つしかない(annalucy.decinque)。仕事も、2人で1人分の勤務時間と給与を分かち合っている。 そして、現在、2人は同じ男を共有している。こう書くと、仕事と同じように2人が交代で同じ男とデートしているのかと思う人もいるだろう。だがアナさんとルーシーさんは(交代で勤務している仕事は別として)私生活では一時も互いに離れたくない。 「今、私たちは同じ男と付き合ってるの」アナさんは言う。「3人1組の恋愛関係。共有し合ってるのよ」 「私たち姉妹にしたら、変でも何でもないわ」とルーシーさん。「2人で同じ彼氏を共有し、3人
リオのカーニバルといえば、全裸と見まがうほど露出の高い衣装をまとった女性ダンサーをまず思い浮かべる人が多いはず。上半身はほぼトップレスのダンサーが普通にいるし、下半身も「前張り」しか付けていないダンサーが多く見られる。 tapa sexoと呼ばれる。tapa sexoをあえて日本語に訳すなら「性器隠し」となる。本当にぎりぎり隠すものばかりで、日本の「前張り」同様、接着剤で取り付けるタイプのものが多い。 しかし、"tapa-sexo | Rachel's Rantings in Rio"という英語ブログ記事(リンクは本項末尾)によると、シェル(貝殻)形のtapa sexoには、接着剤が不要なものがあるという。
2月初めから世間を騒がせている自称作曲家の佐村河内守氏は、35歳のときに医療検査機関から「感音性難聴による両耳全聾」および「両耳鼓膜欠落」と診断され、全聴力を失ったということになっている(同氏の自伝による)。これに関連するといえば大いに関連しそうな話題を8年前に当ブログで取り上げていたことを今頃になって思い出した。 20歳になると聴力を失う。例外的に聴力を失わない者もいるが、結婚すると例外なく聴力を失うという話である。以下、2006年09月29日に掲載した記事を再掲しておこう。 インド・ウタールパラデシュ州ラームプル地区のチャジュマルという村には、10歳になるか、または結婚すると例外なく聴力を失う一族がいる。 この一族の者たちは、生まれたときは正常な聴覚を有している。だが多くは、10歳になったとたんに耳が聞こえなくなる。10歳を無事に通過する者もいるが、彼らも結婚したとたんに耳が聞こえなく
日本のネット上で「ググレカス」という決まり文句が使われ出したのは2005年ごろのこと。そもそもの発祥は、巨大掲示板2ちゃんねるのどこかの板で、ちょっと検索すればわかるものをわざわざ質問してくるな、と苛立った誰かが書き込んだレスであったはず。 Just fucking google it(JFGI)だ。 米国の投稿式オンライン・スラング辞典Urban Dictionary(http://www.urbandictionary.com/)を調べてみると、"Just fucking google it"(JFGI)が登録されたのは2006年07月11日である。日本で「ググレカス」が使われ出した2005年より1年遅れている。 しかし、文頭にJustを伴わないFucking google itの短縮形であるFGI が2003年10月25日にUrban Dictionaryに登録されている。日本語We
誰しも自分の頭の中が空っぽになったと感じるときがある。あるいは、誰かの頭の中が空っぽだとしか思えないこともある。でも、たいていの場合、われわれの頭蓋骨の中には脳がぎっしり詰まっている。そもそも、自分の頭が空っぽだと感じるのも、頭の中が空っぽだとしか思えない行動を取る人がいるのも、脳が働いているおかげである。ところが、頭の中がほとんど空っぽなのに普通に社会生活を営めている男性がフランスで発見されたという。 フイエ医師は脳梗塞などの脳疾患の可能性を疑ったようで、男性をCTとMRIにかけることにした。スキャンで得られた結果は、驚くべきものだった。男性の頭の中には、脳組織がほとんど存在していなかった。 正常な人でも脳の中には、脳室と呼ばれる空洞がある。その男性の場合は、脳室が常識では考えられないほど拡大しており、脳の組織が左右の頭蓋骨付近にしか残っていなかった。 ※左側の画像がこの男性の脳のスキャ
興奮して暴れていた人が拘束直後に変死する怪現象は100年も前からあったが、今その謎が解き明かされようとしている 錯乱状態で暴れていた人が警察に取り押さえられた直後に死亡したというニュースがときどき伝えられている。警官による暴行が死因ではないかという疑惑を呼ぶこともある。日本だけではなく欧米でも、錯乱状態にあった人が(多くの場合は警察による拘束後に)突然死する事例がしばしば報告されている。 米国でも日本同様、この種の錯乱した"容疑者"を確保した際はそのまま警察署に連行するのが普通である。しかし、警官たちは"容疑者"を連行する代わりに、救急病院に搬送することにした。「興奮性譫妄(せんもう)」の疑いがあると判断したからである。 譫妄(せんもう)とは、一時的に意識が混濁した状態を意味し、幻覚を伴うこともある。健康な人でも、寝ぼけているときは一種の"譫妄状態"に陥っている。それに異常な興奮が加わった
1938年10月30日、米国ユタ州ソルトレークシティ近郊で、キジ肉料理を食している男がいた。一度も食べたことのなかったキジ肉を最後の晩餐の食材として選んだのだ。明日、彼はある実験の被験者となる。心電図を取るだけの実験なのだが、状況が状況だけに前例のない実験となる。 実験を企画したのは、ディアリングが収監されていたシュガーハウス刑務所の監獄医ステファン・H・ベスリー医師。処刑される死刑囚の心電図を取れば、被弾した心臓が停止するまでのプロセスがわかる。しかし、ベスリー医師の目的は、むしろ、迫り来る不可避の死が被験者の心臓にどのような影響を及ぼすかに関する貴重な情報を得ることにあった。 10月31日午前6:30、ディアリングは職員に伴われ監獄内の一室に入った。死刑執行室である。中には75名もの立会人が集まっている。執行室の外にも野次馬が集まっているため、窓ガラスを毛布で覆う必要があった。最後の一
カダフィ拘束時の(おそらくノーカットの)映像がYoutubeで公開されているのを見つけたので、こちらに貼っておく。きわめて残酷な映像なので、興味のある方以外は「続きを読む」をクリックしないことをお勧めする。 映像の中で虫の息のカダフィを取り囲んでいる彼らの怒りはもはや狂気の域に達しているように見える。カダフィ亡き後のリビアにはどんな混迷が待ち受けていることか。 【追記】 私はかつて東西冷戦末期に共産圏に出入りしていて共産主義の腐敗っぷりを目の当たりにしてきた。いや、もっと正確に言うなら、その腐敗っぷりにつけ込む悪徳商人のような商売に関わっていた。 そしてベルリンの壁崩壊から20数年を隔てた今、資本主義にも崩壊の兆しが見えている。いや、万人に平等に機会がもたらされるという幻想の上に成り立つ資本主義はもう「終わったコンテンツ」かもしれないが、独裁的資本主義(中国に限らず、米国だって実はそう)は
「放射能が体に良い」には確かに根拠があるが、1日3万ベクレルの放射能ドリンクが健康に良いとされていた時代と同レベルの根拠 福島原発事故以来、「微量の放射能なら健康に良い」と発言する識者がいる。それを聞いてほっと胸をなで下ろした人もいれば、この期に及んで究極の開き直りかよと吐き捨てる人もいることだろう。後者には私も含まれるのだが、「放射能は健康に良い」というのは決して根拠のない話ではなく、ある考え方に基づいている。 放射線ホルミシス」。その実践方法としては、ラジウムとラドンがよく用いられる。そう、今回、東京都世田谷区の「ホットスポット」の民家で発見された瓶に入っているとされるラジウム226は、まさしく「放射線ホルミシス」に使用される物質なのである。 注:われわれの身の回りに存在する物質の多くは、放射線を発しない「安定同位体」である。しかし、金属として存在するラジウムと気体として存在するラドン
オーストラリア西部は、ここ10年ほど干ばつが続いている。そのため、モモイロインコ、キバタン、アカビタイムジオウムといったインコ・オウム類がシドニーなどの都会に移り棲むようになってきた。そんな野生のインコ・オウム類の群れに驚くべき異変が起きているという。 いくら人間の言葉を覚えるインコ・オウム類とはいえ、人口密度がゼロに近い地域から移住してきた野生の群れである。人間の言葉を話すはずがない。ところが、「Who's a pretty boy then?」みたいな英語の文章を群れ全体で喋っている様子を目撃した市民が気も狂わんばかりに興奮してオーストラリア博物館に連絡してきたりするそうだ。 オーストラリア博物館の学芸員マーチン・ロビンソン氏によれば、野生の群れの中に、たまたまその群れと同種のペットとして飼われていたインコ・オウムが紛れ込んで、他の個体に人間の言葉を伝授しているらしい。 「(群れに迎え
人口世界第1位と第2位の両国は、男女比が不均衡化していていることでも知られる。中国では「2020年になると2400万人以上の男性が女性にあぶれて結婚できなくなる」と予測されている。インドで実施された2011年度国勢調査では、6歳未満の男女比率が男児1000人に対し女児が914人であることがわかった。 1000対914の男女比について伝えているCNNの記事には、「同国では性別を理由とした中絶が禁止されているものの、違法クリニックなどの手術が後を絶たない」と記されている。 最近、法に触れる人工中絶とはまったく異なる方法で、男児をゲットしようとする親が増えてきているらしい。"性転換"である。完全な女児として生まれた我が子を5歳までに男児に性転換するのだという。 特にインド中部マドヤ・パラデシュ州の都市インドールで、この種の生殖器形成術が盛んに行われている。ある生殖器形成術専門家が明かしたところに
体脂肪を燃やす「褐色脂肪細胞」は背中ではなく首前面から胸にかけて存在する ― 胸もとを冷やすだけで痩せられる? われわれの身体に付く脂肪は、脂肪細胞の中に貯えられる。皮下や内臓の周りなどに直接脂肪が蓄積されるわけではない。脂肪細胞が多いほど太りやすいことになる。しかし、脂肪を貯える代わりに燃やす働きをする脂肪細胞も存在することをご存じの人も多いだろう。 われわれの身体に40グラムしか含まれていないとしても、「褐色脂肪細胞」を積極的に冷やすなどすれば、代謝を促すことができダイエット効果が得られるはずである。で、「肩胛骨付近に褐色脂肪細胞が多いので、そのあたりを冷やすとやせる」などと話題になっていた時期もあるようだ。 「褐色脂肪細胞が多い部位」をググってみると、"褐色脂肪細胞は背中側に多い"とする情報が多数ヒットする。しかし、最近の米国での内分泌学研究によると、背中側ではなく、胸側に多いことが
南ア・ヨハネスブルグの郊外にアイボリー・パークという人口10万人ほどの町がある。アイボリー・パーク警察のネルダー・フラセ巡査によると、この町では、先週末だけでも約6件のレイプ事件が起きており、いずれも16歳から20歳の若い女性がシェビーン(闇酒場)やパーティからの帰りに被害に遭っている。「約6件」とやや曖昧な表現になっているが、うち2件は同一の少女が被害者である。 橋に着くと、男たちは彼女をナイフで脅し、交代で彼女をレイプした。コンドームなどは使用せず、事が終わると逃げ去った。 少女は(携帯電話を持っていなかったのかもしれないが)警察を呼ぼうとはせず、被害に遭った足でそのまま帰宅することにした。ところが、今度は、4人の男が1人の男性に暴行を加えている現場に出くわしてしまう。 4人組は、何らかの理由があってその男性を殴打していたはずなのだが、少女の姿が目に入ると男性への暴行をやめ、少女につか
フィリピン某所の宝くじ売り場に初老の男性がやって来た。先客が1人いるので、後ろで待つ。すると、女性がやって来て彼の前に強引に割り込む。ルール無用の行動だった。だが男性はむっとした様子を見せることもなく、寛大に女性に前を譲った。 注)すると、どこかへ消えていった。男性も同じくクイックピックでロト6を購入した。 注:日本のロト6は1~43までの数字から6つを選択する方式だが、フィリピンの場合は1~55の数字から6つを選択する方式。一等当選確率は日本のロト6が約600万分の1であるのに対し、フィリピンの場合は約2900万分の1。「クイックピック」(英語ではlucky pickまたはquick pick)とは、数字を購入者が自ら選ぶのではなく、機械に自動的に選択させる購入方法を意味する。 前に割り込んできた人に怒りもせず、先に購入させてあげたその寛大さが男性にとてつもない幸運をもたらした。 男性が
冬生まれと夏生まれとでは性格が違うと言う話がある。科学的根拠のない話に聞こえる。だが、バンダービルト大学(米国テネシー州)の生物学者ダグラス・マクマホン氏らは、誕生後の一定期間に経験した昼夜のサイクルの違い(すなわち冬と夏の違い)が人間のパーソナリティに影響を及ぼしている可能性が大いにあると考えている。 双極性障害、統合失調症、季節性情動障害(季節性鬱病)が含まれる。冬生まれの人の間で統合失調症の発症率が有意に高いことについては、こちらの論文などに記載がある。 冬生まれの人には聞き捨てならない話かもしれないが、欧米ではそういう定説があるのだとご理解いただきたい。ただし、マクマホン氏らが言う冬・夏は、あくまで昼夜の長さに基づいている。昼間の時間が最も長いのは6月21日ごろの夏至であり、最も短いのは12月22日ごろの冬至である。ゆえに、ここで言う夏とは6月21日を中央値とする3ヶ月間、冬とは1
南太平洋の英連邦国パプアニューギニアで、包丁で武装した10人以上の女が17歳の少年を襲うという事件が起きた。パプアニューギニアといえば、かつて食人の習慣があったことで知られるが、少年を包丁で切り刻んで食べたわけではない。 こういうケースでは、恐怖にさらされながら男性の持ち物が役に立つかどうかに関して疑問が生じがちだが、役に立つようにする薬物を少年に飲ませたかどうかは不明である。ともかく、テイ署長は“four women had sexual intercourse with him(4人の女が彼と性交した)”と明言している。 女たちによる性的暴行を受けた後、少年は病院で治療を受けたとのことである。 犯人グループはまだ特定されていない。「本件はゆゆしき事案です。警察では、これらの“ケダモノ”たちを特定して逮捕すべく捜査を進めています。しかし、女たちがなぜこのような犯罪を働いたかに関しては今の
米国で逮捕時に撮影される逮捕者の写真のことをマグショット (mug shot) と言う。米国情報公開法では、逮捕者の記録が機密とされる特殊な例を除き、マグショット(正式名称はbooking photograh) は自動的に公有財産(パブリックドメイン)となり、誰でも自由に入手できることになっている。 The Smoking Gun”などマグショット専門のサイトも存在するほどである。 フロリダ州のMiami News Timesが設けているMiami News - Riptide 2.0というブログが11月19日に、ある男のマグショットを掲載したところ「信じられない!」「(フォトショップなどで)改変した写真ではないのか?」などと大きな反響があった。 マグショットは通常、正面からの写真と側面からの写真の2枚が撮られる。正面からの写真を見ると、頭の形が少しいびつだなくらいにしか感じられないかもし
尖閣事件および“国家機密”ビデオ流出に関してはスルーを続けてきた当ブログだが(もともと時事ネタを扱うブログでもないし)、Youtubeでちょっとびっくりな映像を見つけてしまったので、皆さんで検証していただきたく思う。
英国のSUN ONLINEがララ・カーターという名の25歳の女性の話を取り上げている。ララさんは、自ら「スペルマ・ハンター」と名乗っている。彼女は昨年20人の見ず知らずの男と一度限りの関係を持った。スペルマ・ハンティングのためである。 ララさんがパブに繰り出して男をハンティングするのは、必ず最も妊娠しやすい排卵期と決めている。そのために排卵検出キットで自分の周期を確認している。 プロテクトなしでのセックスを敬遠する男も少なくない。そんなときは、自分で用意しておいたコンドームを取り出す。あらかじめ穴が空けてある。 つまり、ララさんはとにかく孕(はら)ませてもらいたくてたまらないのだ。だが、“努力”はいまだ実らず、彼女はまだ妊娠できないでいる。 英国といえば、社会保障が行き届いている反面、若い失業者たちの生活が乱れていることでも知られるが、ララさんは納税者側である。業務アシスタント補佐の仕事を
米国オハイオ州ハミルトン郡の中央部にある小さな村で、8月17日の午後7時ごろ、コロンドラ・ハミルトンという名の36歳の女が交通違反取締中の警官に逮捕された。彼女が運転していたポンティアックのウィンドウには濃いスモークフィルムが貼られていた。だから、外部から見られることを期待して“その行為”にふけりながら車を走らせていたわけではない。 コロンドラはパンツを下ろしていて、両膝の間にバイブレータを挟んでいた。何をしていたのかと聞くと、運転しながらバイブを使っていた、とあっさり答える。 助手席には彼女の友人が乗っていて、その膝の上にはラップトップコンピューターが置かれていた。アダルトビデオが再生されていて、コロンドラはそれを見ながらバイブを作動させていた。 なお、2つ示したソースのうち一方では、コロンドラがふけっていた行為を“auto erotic manipulation”と表現している。直訳す
初対面の女性から気前良くクレジットカードを貸してもらったホームレス男性、その信頼を裏切るまいと少額の買い物をしてすぐに戻る 見知らぬ人にクレジットカードを貸すなんてこと、普通では考えられない。だが、ニューヨークの広告会社エグゼクティブ、メリー・ハリスさん(45歳)は、レストランの外で声をかけてきた男性にカードを貸すことにした。…で、結局カードを持ち逃げされたのか? いや、男性はハリスさんの寛大さに正直さで応えたのである。 ハリスさんは小銭を探してみたが、あいにく持ち合わせがない。「カードしか持ってないのよ」そう言うと、男性の顔をじっと見つめる。「あなたのこと信じてもいいかな?」 彼は「僕は正直者です。信じてください」と答える。それを聞いて、ハリスさんはAmerican Expressプラチナカードを取り出し、男性に渡した。 その一部始終を見ていたハリスさんの友人たちや周囲の人たちは目を丸く
米国フロリダ州ポートシャーロットの路上で、8月3日、15歳の少女2人が通行車両に向けて自分たちの乳房を露出させているところをパトロール中の保安官に見つかり逮捕された。 キャメロン保安官は、少女2人を公然猥褻および“性器”露出の疑いで逮捕した。だが、未成年ということで両親の保護下に置くという処置が下された。 実は、本件にはもう1人、成人男性の逮捕者がいる。ロバート・リー・ブレビンスという33歳の男が、若い女の子2人が自ら進んで胸をはだけている現場に思いがけず遭遇し、これ幸いとばかりに携帯電話のカメラを構えてシャッターボタンを押したばかりに、重罪の容疑で逮捕されてしまったのだ。 ブレビンスには、児童による性的パフォーマンスの写真を所持していた容疑がかけられている。これは重罪扱いである。もう1つ、未成年の非行を助長した疑いもかけられていて、こちらは軽罪。彼は3500ドルの保釈金の支払いをすでに済
いきなりまぎらわしい話で始めよう。川の西側と東側に市街地があり、どちらにも同じ都市名が付いている。しかし、川の西側と東側は同じ都市ではなく、互いに独立した2つの都市である。そんなまぎらわしいエリアが実際に地球上に存在することをご存じだろうか。 これぞまさしく双子都市なわけだが、まぎらわしい話である。米国ニューヨーク州の方のナイアガラフォールズ市で起きた殺人事件の犯人をめぐって、これまた双子ならではのまぎらわしさが警察を困らせている。 5月に、同市ミシガンアベニューでジョシュア・ヘイズという23歳の青年が射殺されるという事件が起きた。この事件には目撃者がいた。目撃者は、エドワード・ニッケンズという男が犯人だと証言した。 しかし、エドワードにはレイモンドという双子の兄弟がいることから話がややこしくなった。ナイアガラフォールズ市警が2人の写真を目撃者に見せたところ、目撃者はエドワードではなくレイ
7歳と8歳の少年2人が交わっていたことを知った片方の母親が少年らのペニスを切り、肛門に焼けた棒を突っ込む ナミビアの北部、アンゴラとの国境近くの町オシャカティで、50代の女が7歳と8歳の少年を捕らえ、2人のペニスの先端をカットし、さらに2人の肛門に焼けた棒を突き刺したとして訴えられた(以後、紛らわしさを避けるため、この女を「被告」と呼ぶ)。 近所の子とそんな行為に及んでいるところを見つかった息子は、どこかへ姿をくらましてしまった。被告は、家の者へ呼びかけた。「2人に教訓を与えてやらないといけないわ。あの子たちを捕まえに行くから、あんたらも来なさい」と。 だが家の者は誰も行こうとしない。そこで被告は自分一人でケジメを付けることにした。 やがてどこかに潜んでいた2人を見つけると、被告は有無を言わせず、少年らに下半身を露出させる。そばで火を焚き始める。2人のペニスの先端を刃物で切り取る。血が噴き
スウェーデン・ストックホルム近郊のウプサラ地方裁判所で、6月30日、ある翻訳家に罰金刑が言い渡された。翻訳家は、インターネットから日本の漫画の画像を15枚ダウンロードして所持していた。彼の言い分によれば、「日本の漫画の最新の動向に遅れをとらないこと」が画像所持の目的だった。 スウェーデンでは、この一件が大きく報じられ、国内の意見が2つに分かれて議論が白熱している。児童保護を最優先すべきか、表現の自由を尊重すべきか・・・・。 ソースには明記されていないが、おそらく彼は日本語とスウェーデン語の翻訳を専門としているはずで、分野は漫画の翻訳なのだろうと思われる。彼が日本の漫画をスウェーデン語で伝える役割を担っていたとすれば、そのための準備として所持していた画像が問題視されて罰金刑に処せられたことは表現の自由を脅かしかねないと見る向きもあるだろう。 罰金刑を言い渡した裁判官も地元紙Upsala Ny
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