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買ってよかったもの
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11月某日、事業仕分けに、仕分けられる側として一日出席。 その前の週に短時間会場に来たが、天気のせいもあって、本番の日は人の入りは前の週に見に来た日の倍以上。 会場で関係の仕分けを見ていて、その後、前席に座って、議論を聞いて、見ているうちに「説明者の役人を(一般観衆から見て)間抜けに見せる仕組みが二重、三重にできている」ことに気づく。それが最初から意図してできたものなのか、結果的にそうなっているのかよくわからないが。 当日それに気づいてももう遅く、間抜けに見えることを覚悟で頑張らないといけないのだが、気づかないままに墓穴を掘っていく我が陣営の関係者多数。そのプレゼンはまずいと思いつつ、自分ではフォローはできず。 いや、自分も気づかないうちに墓穴を掘っていたかもしれない。 前の日記で書いたとおり、プロセスの公開自体は良いことだと思うが、このようなアンフェアな場で議論することを残念に思う。 そ
今夜は、将棋を指すベルギーの外交官のお宅におじゃましました。9月14日の日記に出てくる在京大使館の公使です。 招待客の中には、羽生名人がいました。ベルギーの公使は、日本でチェスを教えているピノーさんの紹介で羽生名人と知り合ったようです。ベルギーの公使は、また腕を上げたようで、羽生名人と二枚落で対局したのですが、結果は1勝1敗でした。名人も公使の実力に感心していたようです。二人が将棋を指している横で、外国の招待客に私が将棋の説明をしました。 日本人の招待客に対しては、名人本人を前にして、羽生名人が将棋だけではなくて、いろいろなことを如何に発信していて凄いのかということを説明してしまいました。本人を前に、そうした紹介をするのはちょっと変だったのですが。 羽生名人とは、●将棋を世界に広める話(「将棋を世界に広める会」の話やHIDETCHIさんがYou Tube上で発表している英語のビデオについて
2年前の「ウェブ時代をゆく」のレビューをmixiで 書いたときに「梅田氏は(スポンサー以外は)自分より若い人しか会わないらしいので、きっと会う機会はない(笑)。」書いたのだが、思いもかけず、「シリコンバレーから将棋を観る」全訳プロジェクトの関係で梅田さんにお会いする機会があった。今まで梅田氏の新書は皆読んでいたが、これを契機に今まで読んでいなかった著書(「ウェブ時代5つの定理」と「シリコンバレーは私をどう変えたか(オリジナル及び文庫版)」)を読もうと思った。 というわけで、まず「ウェブ時代5つの定理」。出版より1年以上遅れだが、書評と言うより、この本を読んでいろいろ考えたことを書いてみよう。 ウェブ進化論以来、梅田氏の本やブログには多くの共感や賞賛と同時に強い批判が向けられた。 ・今さらこんな当たり前のことばかりを書いている、とか、 ・オープンソースやweb2.0などの言葉を単純化して提示
続いて私的ベスト11(チームの勝利への貢献度を重視) GK :リヴァコビッチ(クロアチア) 大会公式の最優秀GKはアルゼンチンのマルティネスだったが、チームへの貢献度を考えるとリヴァコビッチか。特にブラジル戦の活躍は、試合中、PK戦ともに神がかっていた。 DF(CB):一人は、グヴァルディオル(クロアチア)で決まり。存在感が抜群。攻守に優れた資質を見せつけた。 もう一人選ぶのは難しいが、全体的に守備の堅かったアルゼンチンのDFリーダーだったオタメンディ、 DF(SB):ハキミ(モロッコ)モロッコは堅守だけでなく、カウンターになった時の前への迫力が優れていた。最もカウンターに推進力をもたらしたハキミを選出。 (SB)ペリシッチ(クロアチア)本職は左ウイングだがSBにもなり、神出鬼没であらゆるところに顔を出すオールラウンドプレーヤーで、クロアチアで一番危険を感じさせた選手。日本も彼にやられた。
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