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ミドルアースは、ゲーム人を育てる組織です。 ここには、ヒト、モノ、ジョウホウが集まります。それはゲーム人を育てるための材料です。レシピは皆さんが考えて下さい、自分の目指すところに向かって。 運営委員会からなにかと注文が多いのもミドルアース。 ボードゲームはダメだとか、日本語ルールがないゲームは禁止とか。徹底して守られてきて今日に至ります。これがなくなる時はミドルアースがなくなる時。 ミドルアースの敷居は高いです。みんなが思っているより、たぶん高い。低くする気は全くありません。いや、これからますます高くなるでしょう。だから、初心者や下手な人は来なくていいよ。そういう意味ではありません。うまくなりたい人、ゲームに強くなりたい人が来てほしい。 シェフの目の前にはおいしい材料が揃っているのです。
なるものを書き綴ることになりました。 しかも、ゲームデザイナー向け(RPGやファミリーボードゲームのそれも含む)。 そこで皆さんの知恵を拝借したいと考えております。 ゴールが見えない…。訴えるモノはなんなんだろう? ・多元文化(文化=ルールシステム)の尊重 ・ゲームデザインの振興 ・ウォーゲームのシステムメカニズムの進化と詳細 キーワードを書いてみました。 何かヒントを! 余談ですが、もう一人の方が手掛けるのは「良いRPGプレイヤーという定義の歴史」だそうです。 “これが良いプレイヤー”という定義は歴史の中で二転三転しているため、今現在の雰囲気で浮き上がってくる良いプレイヤー論を書いても、これは一つの一過性のエッセイになってしまうと考え、どうせ“エッセイ”でも“ヒストリエ”は歴史書扱いにされる名著となるわけで、(RPG社会の)多元文化の尊重と振興を目標にしていろいろ姿を押したほうが良いと思
突然メールがやってきました。 今年のGENCONで『メイドRPG』したら、大好評だったらしい。(本当?) で、『メイドRPG』の英語版を出版したい、そうです。 神谷涼先生はOK、こちらとしても断る理由はないので、話を進めています。 どーなるんでしょうかねー。
突然ですが、ウォーゲーム業界の話を今日から少しずつ続けていきます。 僕自身は以前からずっと、サンセットゲームズや僕個人の活動を通して、どのようにこの業界の将来に貢献できるか、言い換えれば「どのように業界を動かせるか」という大きなテーマを持っています。 アプローチの方法は多種多様で、正解はいくつもあるでしょう。 本シリーズでは批判を恐れることなく、堂々と僕自身の意見を述べたいと考えています。 僕自身の考えを、皆さんに少しでも(良かれ悪しかれ)理解していただければ、と思うわけです。 なお、反論は受け付けませんので、あしからず。 【世代のギャップ】 昨今、「ユーザーをいかに増やすか」というのが、メーカーのみならず、アマチュアたちの大きな命題になっていますね。 ゲームクラブの活発な勧誘活動や歴史雑誌など共通項を持った媒体への広告掲載による認知度の向上→ユーザーの獲得と、というのが大方の意見のように
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