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鴨が寄ってくる! 奈良県にある「A水路」はカルガモがよくつく優秀な水場。今までに何羽か捕獲しているいい猟場です。いや、いい猟場でした。 今年の猟期前、軽く猟場の見回りに出て、そのA水路にさしかかった時のこと。 やはりいました。数羽のカルが群れて泳いでいます。 こちらはまったく忍んでいないので15mほどの至近距離で気づかれました。ははっ。これはすぐ飛ばれそうだな。 …が、どうも様子が変です。 カルたちは「!」という様子を見せた直後、こっちめがけて泳いでくるではありませんか! カルたちはすぐ足元まできて、こちらをチラチラとうかがいながらくるくる泳ぎ回っています。これは一体…。 不思議に思っていると、水面がおもむろに波打ち、カルたちがいっせいに騒ぎだしました。 顔を上げると、先ほど車で追い越したおじいさんが、手に持っていたコンビニ袋からパンくずのようなものをばら撒いていたのでした。 なんとなく立
日本人になじみの深い穀物として「五穀」と呼ばれているものがあります。地域や解釈によって多少の入れ替わりはあるようですが、一般には米・麦・豆・黍(きび)・粟(あわ)がそうであるとされているようです。 でも米麦豆はともかく「きび」と「あわ」って、今の日本ではあんまり食料として捉えられてないですね。 せいぜい「きびだんご」とか「あわおこし」ぐらいなものですが、これらにしても食料というよりはどちらかといえばお土産というか特産品といった感じで、日常的に食べられているものじゃない。五穀としてはなじみの薄いものになりつつあります。
閉店間際のスーパーの総菜コーナーは可処分所得の不自由な男やもめにとってパラダイス。僕の場合たいていお目当ては決まっていて、まず「白身魚のフライ」からチェックしはじめます。(^q^) 白身魚といえば、ちょっと前から最寄りのイオンでは「パンガシウス」という、まるで古代ギリシャ人みたいな名前をした魚の切り身を目にするようになりました。「ス」で終わるカタカナ名ってなんか古代ギリシャっぽいですよね。アリストテレスとか。アルキメデスとか。 それはともかく、この名前。ラテン語ですねたぶん。この時点でピンと来ました。代替食材ではままあることです。 『日本人にもイメージしやすい名前をつけると(たいていの場合、見た目の悪さから)ちょっと引いてしまうので、イメージしにくい名前をつけてうやむやにしてしまおう』 というやつ。それだけではないんでしょうけど、そう受け取れる場合も多いですね。 で、「パンガシウス」で検索
吾輩はプアである。 カネはないけど毎日おもろい!アラフォー貧乏猟師 spinickerのブログ。狩猟、バイク(クロスカブ)等のアウトドア関連やジビエ・B級グルメなど、ナウいヤングな世代向けコンテンツを発信しています!
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