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自分は不運だ。なぜ自分だけこんな目にあうんだ、と落ち込んでいる人。そんな人に、是非見ていただきたい映画です。(点数 100点) (C)2011 Enticing Entertainment,LLC,All Rights Reserved. 号泣映画とは聞いていましたが、ここまで泣かされるとは想定外でした。 今年一番泣いた映画『幸せへのキセキ』の2倍くらい泣かされてしまいました。 サメに片腕を奪われた13歳の天才サーファー、ベサニー・ハミルトン。 彼女が、そのどん底からの再起を描いた、実話の映画化。 彼女のポジティブな生き方には、誰もが勇気をもらうに違いない。 腕を失った彼女は、自分のことよりも意気消沈した父親をはげまし、 ショックを受けた親友を慰める言葉をかけます。 本当は「どん底」の気持ちのはずなのに、自分のことはさておき、 他の人に気遣いを見せる。 まず、その優しさに感動
この作品を語るとき、若松孝二監督は「反戦への思い」を常に強調していた。プロットは、戦場で負傷した夫が手も足も切断され、口もきけない「芋虫=キャタピラー」状態で戻ってくるというショッキングなもの。 そんなわけで私は、その後の悲惨な夫婦生活を描くことで、戦争の無益さ残酷さを訴えるような作品なのかなとおぼろげに想像していた。しかし映画『キャタピラー』のテーマは、まったくそんな次元のものではなかった。 時は戦時中。シゲ子(寺島しのぶ)の夫、久蔵(大西信満)は、幸いにして戦地から生還する。しかしその姿は、胴体と首以外は切断され、残った顔面の半分ほども焼け爛れており、声帯も耳も損傷しているという、恐るべきものだった。天皇陛下からは勲章をいただき、村人からは軍神とたたえられ新聞にも載ったが、シゲ子はどうしてもこの変わり果てた夫に慣れることができない。戦況とともに食糧事情も悪化の一途をたどる中、いったいこ
涼宮ハルヒの消失 ◆人気が出るのもよくわかる入魂の一作(80点) ライトノベルも深夜アニメも見ない私としては、涼宮ハルヒと遭遇する機会はまずないだろうと安心していた。だから角川の編集者に、いかに熱くその魅力を目の前で語られろうとも、これまでは軽くいなすことができた。 だが映画化されるとなれば話は別だ。もう避けて通るわけには行かない。 しかし、よりにもよってインターネット上でこのタイトルについて下手なことを書けば、間違いなく批評家生命を失うことになろう。そんな恐るべきプレッシャーの中で、しかし私は命がけでこの記事を書くことに決めた。 クリスマスが近いある日。普段のように登校したキョン(声:杉田智和)は、これまた普段どおりにハイテンションなハルヒ(声:平野綾)や、その対極にいる長門(声:茅原実里)らいつものメンバーと、変わらぬ日常を過ごしていた。しかし、キョンの「日常」はその日が最後であった。
興行成績速報! 『カイジ』が1位を死守。2位には初登場『仏陀再誕』がランクイン! 本日、10月17~18日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)が発表された。ランキングでは先週に続いて福本伸行氏の漫画が原作の映画『カイジ ~人生逆転ゲーム~』が1位を死守した。 2位には長編アニメーション映画『仏陀再誕』が初登場ランクイン。映画批評家、前田有一氏による評価は25点と低かったものの、大物声優たちが出演することもあり、注目を集めたかたちだ。 3位には先週より1つ順位を落として『ワイルド・スピード MAX』。新作はディズニーのラブコメ『あなたは私の婿になる』が5位に、3Dになった定番ショッキングホラーシリーズ『ファイナル・デッドサーキット 3D』が8位にランクインしている。 今週は作家・山崎豊子氏の名作『沈まぬ太陽』、チャン・ツィイーがヒロインを務める『ホースメン』、井上真央×岡田将生
仏陀再誕 ◆悟りにチャレンジ(25点) © 2009 IRH Press 『仏陀再誕』は、この秋300万人の動員を目標とする、日本アニメーション期待の超話題作である。 女子高生、天河小夜子(声:小清水亜美)は、名物記者の金元にあこがれ、ジャーナリストを目指している。ところがその金元が自殺して以来、彼女には霊のようなものが見えるように。一方、ある宗教団体の教祖は奇跡を連発、テレビで大人気となるが……。 子安武人や銀河万丈、三石琴乃といった実力派声優と、業界有数のVFXスタッフをそろえた、まさにジャパンアニメーションの総力を結集した超大作。エル・カンターレことブッダの生まれ変わり、大川隆法(幸福の科学)が製作総指揮として、自らの大ベストセラーを息子の大川宏洋脚本でアニメ化したものである。 「幸福の科学」といえば、先日衆院選にもチャレンジし、民主党にわずか及ばず惜敗を喫したものの、こ
空気人形 ◆単純化できない愛の本質に迫ろうとしているかのようだ(85点) © 2009業田良家/小学館/『空気人形』製作委員会 写真/瀧本幹也 「歩いても 歩いても」(2008年)で人間のリアルな心情を描いた是枝監督が、まったく異なるアプローチで再び傑作を作り上げた。 心をもった空気人形が恋をする――。本作「空気人形」のあらすじは、そんな一文で語れてしまう。ところが、このシンプルな寓話を通じて、気鋭の是枝監督は、哲学的な問いを無数に投げかける。心とは? 人の生き死にとは? 老いとは? 愛とは? 幸せとは? まっさらな心で生まれてきた空気人形の姿を借りたがゆえにできた哲学的な掘り下げ。一度客席に腰を沈めたが最後、観客は是枝監督が誘う禅問答への参加を免れない。 心をもった空気人形は、この世界であらゆるものを見聞きし、感じ取る。たとえば彼女は自分が「代用品」であることに傷つくが、一方で
THE COVE ◆血に染まる入り江がわたしたちに伝えんとする事とは何か?(80点) 日本は捕鯨という狩猟文化のある国だ。クジラ資源の保存やクジラの乱獲防止のため、国際捕鯨委員会によって現在捕鯨は厳しく取り締まられている。そもそも捕鯨をする国は世界にそう多くはない。鯨肉が貴重なタンパク源であり、鯨油が生活の糧であった時代とは違い、現在は捕鯨は単なる「伝統」に過ぎなくなってきているというのが事実だ。 捕鯨が伝統の色のみを染める今日、日本では国際捕鯨委員会の取り決めに従い、自由に大型の海洋哺乳類の捕獲は出来なくなってしまったが、イルカ漁は今もなお続いており、年間2万頭ものイルカが殺されているという。和歌山県太地町(たいじちょう)のイルカ漁のやり方は何艘もの船を使った追い込み漁で、漁師達はイルカを入り江まで追い込み、モリで無抵抗なイルカを突き刺すのだ。そして入り江はイルカから流れ出た血で真
現在位置: トップ > 映画批評 > 速映画批評 > 劇場版 虫皇帝 劇場版 虫皇帝 ◆世界中の大型昆虫と毒蟲たちが勢揃いして過激なバトル!歴史に残る超カルトムービーだろう。 © 2009彩プロ/新堂プロ 小学校の学級文庫や図書館にあった大判の昆虫図鑑。そこにはカブトムシやクワガタがいかに力が強いのかが、さまざまな実験の写真と共に添えられていたものだ。雑木林の樹液を巡って、カブトムシやクワガタ、カナブンやスズメバチらが争うこともしばしばあることを、記録映画やテレビドキュメンタリーで見て知っている。しかしそこで常に勝利するのはカブトムシ。カブトムシこそ昆虫界の王者なのだ。だが世界にはまだまだ多くの昆虫たちがいる。生息地が異なるため自然界では決して出会うことのないそれらの昆虫たちを、人間の手で一堂に集めて戦わせたらどうなるか? そんな小学生並みのアイデアを実現させてしまったのが、小説
現在位置: トップ > 映画批評 > 見映画批評 > 3時10分、決断のとき 3時10分、決断のとき ◆守るべきものは家族か名誉か。囚人護送を請け負った男が、命より大切なものがあることを、身をもって息子に伝えていく。駅馬車、銃撃戦、裏切りと騙しあい、汗と埃にまみれたガンマン・・・。本格的な西部劇の風格を備えた作品だ。(70点) © 2007 Yuma, Inc. All Rights Reserved. 守るべきものは家族の生活なのか己の名誉か。カネために囚人の護送を請け負った主人公が、命より大切なものがあることを、身をもって息子に伝えていく。さらに正義を振りかざす男たちの浅薄さと、悪党でありながら人間の真実により近い男との交流を通じて、混迷する価値観の中では何が一番大切かを問う。ヒーローでもアンチヒーローでもない、ただ、1人の男が変わらぬ信念と誇りを持って生きたといえる人生を取
現在位置: トップ > 映画批評 > 激映画批評 > ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 ◆ファンのトラウマを晴らす感動のラスト(85点) この記事を待っている方も多いようなので結論から先に言うと、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』はファン必見の出来栄え、文句なしの傑作と言える。 ユーロとロシアが管理する北極域に、新たな使徒が現れた。迎撃に当たった新型エヴァンゲリオンを駆る真希波(まきなみ)・マリ・イラストリアス(声:坂本真綾(まあや))は、強敵を相手に恐るべき戦闘能力を発揮するが……。一方、日本の第3新東京市には、正規実用型のエヴァンゲリオン2号機のパイロットとして、式波(しきなみ)・アスカ・ラングレー(声:宮村優子)が赴任してくるが、気の強い性格から早くも碇シンジ(声:緒方恵美)、綾波レイ(声:林原めぐみ)らと衝突する。 人気キャラ、アスカの苗字が惣流
現在位置: トップ > 映画批評 > 巧映画批評 > 愛を読むひと 愛を読むひと ◆献身的な朗読が愛の証となる崇高な物語だ。ウィンスレットが渾身の名演でオスカーを受賞。(90点) © 2008 TWCGF Film Services II, LLC. All rights reserved. 1958年ドイツ。15歳のマイケルは21歳年上のハンナに恋をする。逢瀬を重ねる二人だったが、ある日突然、彼女は姿を消してしまう。法科の学生になったマイケルはナチスの戦犯を裁く法廷の被告席にハンナを発見し衝撃を受ける…。 この物語には3つの扉がある。まず「愛」。15歳の少年が母親ほどの年齢の女性との情事に溺れる展開は、スキャンダラスで情熱的なものだ。だが彼女にせがまれて本を朗読するという風変わりな儀式を伴う甘い日々は、突然終わりを告げる。遠い日の初恋を思い出すように始まった物語は、大学生にな
現在位置: トップ > 映画批評 > 激映画批評 > 宮本武蔵 ―双剣に馳せる夢― 宮本武蔵 ―双剣に馳せる夢― ◆アニメによるドキュメンタリー・エンタテイメント(95点) © 2009 Production I.G/宮本武蔵製作委員会 アニメーションでドキュメンタリーをつくり劇場公開するなんて、ずいぶんと思い切った企画だ。そうした珍しいアイデアで出資者を説得するには、相当なクォリティの高さが必要になるはず。少なくとも、巷にはびこる原作人気頼りの安直映画とは、まったく違ったものになるだろう。そう読んだ私は真っ先に試写に出向いたが、案の定、まぎれもない力作、傑作であった。 監督は西久保瑞穂。押井守作品の高品質を支える名演出家としても知られる彼だが、今回はその押井守を「うんちく担当」として脚本に迎え、相変わらずのチームワークを見せている。そしてアニメーション制作はProductio
現在位置: トップ > 映画批評 > 激映画批評 > スター・トレック スター・トレック ◆数ある映画版の中でも屈指の傑作(85点) © 2008 Paramount Pictures. Star Trek and Related Marks and Logos are Trademarks of CBS Studio Inc. All Rights Reserved. オバマ大統領の登場を機に、ハリウッド映画はネクラからネアカへと変化している。米国民のニーズがそうなっている、あるいは業界がそうした流行を作ろうとしているため、明るい企画が通りやすくなっているわけだが、中でも『スター・トレック』最新作はその典型例というべきエンタテイメント作品だ。 英雄的な艦長を父に持つ若者カーク(クリス・パイン)は、進むべき道が決まらぬまま、無軌道な青春時代を送っていた。だが、新型艦USSエンタ
現在位置: トップ > 映画批評 > 米映画批評 > レイチェルの結婚 レイチェルの結婚 ◆アン・ハサウェイが「ファック!」を連発! (80点) 誰がアン・ハサウェイがこんな事になると予想しただろうか。『プリティ・プリンセス』で華々しく銀幕デビューを果たし、元気でキュートなイメージが定着していた彼女。『ブロークバック・マウンテン』では乳房を曝け出すシーンもあり、イメージ払拭を図るが、『プラダを着た悪魔』ではまた可愛らしい主人公を演じた。しかし、ハサウェイの新作『レイチェルの結婚』では彼女に異変が。彼女はなんと元麻薬中毒者を演じるのだ。 元モデルのキムは過去10年、麻薬中毒者の更生施設の入退院を繰り返していた。そんな折、姉のレイチェルの結婚式のためにキムは施設から実家に帰ることに。家族や新郎新婦の友人等が集い、音楽と愛が満ち溢れる温かいムードの中、レイチェルの存在が家族の衝突を引き
現在位置: トップ > 映画批評 > 見映画批評 > ウォッチメン ウォッチメン ◆視聴覚を刺激する映像は心の奥にダイレクトに訴えかけ、近過去とハイパーリアルとSFが見事に調合された世界観からは、少しだけ空間軸がずれたすぐ隣のパラレルワールドを覗き込むような既視感と違和感を同時に覚えてしまう。 (40点) ネタバレ注意!内容に触れています。 © 2008 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. WATCHMEN and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics. Smiley Face Logo: ™ Smileyworld, Ltd. まるで知覚を増幅したかのように強調される細部へのこだわりに圧倒される。肉を打ち骨を砕く格闘、そして目もく
映画批評サイト「映画ジャッジ!」とは? お忙しい方に、良い映画を観ていただく為のサイトです。週末に「どの映画を見るか?」、「どのDVDを借りるか?」によって人生の有意義さは大きな違いがあると考えます。その為、公開中の映画を、映画批評家によって鋭く判断してもらっています。あなたの見る予定の映画、それで良いのですか?さあジャッジ!! ◆ダニー・ボイル監督最新作はなんとボリウッド映画!? (85点) 『スラムドッグ・ミリオネア(原題:SLUMDOG MILLIONAIRE)』はイギリス人映画監督ダニー・ボイルの新境地だ。物語序盤に何人もの子供達がボンベイの狭い路地を駆け抜ける。そのフレッシュで生き生きとしたエネルギーにわたしたちは心を打たれる。そしてそれはボイル氏の『トレインスポッティング』を否応無しに連想させるはずだ。この映画は間違いなく1996年の彼の傑作映画以降最もわたしたちの血を踊ら
◆5歳の子が両親を名前で呼ぶという異様な光景。平和を保ってきた人間と海の生物の均衡が、魚の子が人間になりたいと願うことで破れる。幼児が親を呼び捨てにするような道徳の廃れた世など存在に値しないという意図なのか。。。 (40点) ネタバレ注意!内容に触れています。 5歳の息子が両親を名前で呼ぶという異様な光景。我が子に自分たちのことをお父さん・お母さんという呼称ではなく、親がそう呼ぶように躾けたのだろう。親子の間に親密さが生まれるのかも知れないのだが、そこには決して年長者に対する尊敬は生まれないはず。交流を絶つことで平和を保ってきた人間と海の生物との関係に、海の女神の娘が人間になりたいと願うことで均衡が破れ、街は水没し社会は崩壊に向かう。そのストーリーは、幼児が親を呼び捨てにするような道徳の廃れた世など存在に値しないという意図ならば納得するのだが。。。 海中船に住む魚の子が家出、ジャムの壜
映画批評サイト「映画ジャッジ!」とは? お忙しい方に、良い映画を観ていただく為のサイトです。週末に「どの映画を見るか?」、「どのDVDを借りるか?」によって人生の有意義さは大きな違いがあると考えます。その為、公開中の映画を、映画批評家によって鋭く判断してもらっています。あなたの見る予定の映画、それで良いのですか?さあジャッジ!! ◆静謐な映像から一転して神経をかきむしるような高音を弦楽器が奏でる、それは主人公の満たされぬ強欲の象徴だ。映画は石油に取り付かれた男の前半生を通じて、欲望こそが人間をつき動かす一番重要な動機であることを描く。 (60点) ネタバレ注意!内容に触れています。 静謐な映像から一転して神経をかきむしるような高音を弦楽器が奏でる、それは主人公の満たされぬ強欲の象徴だ。小さな成功では飽き足らず、さらに大きな結果を望む。その見返りに得たものは究極の孤独。目的のためなら家
キャラクターアーティスト 中山大輔氏 インタビュー 「とにかく流行を作っていきたいですね。」 2007年12月3日更新 1974年11月1日、東京都三鷹市生まれ。鹿児島育ち。キャラクターアーティスト。東洋美術学校を卒業後、シルクスクリーン印刷、バイク便、アニメの制作進行、ゲームイラスト、作画、監督等を経てキャラクターデザイナーに。 ―キャラクターアーティストになろうと思ったきっかけは? またそれはいつ頃でしたか? 僕は元々アニメーター出身で、デザインやクリエイティブとかいうよりはどちらかというとプロの職人を目指していたんです。ある時クリエイターに方向転換を考えた時期があったのは、たしか24か25歳の頃かな。特に自分で表現したいというものがあるという訳ではなかったんですけど、仕事としてやってる事とは別に今こういうものが世にでれば絶対に格好いいのになーという自分の中でのアンテナにひっ
映画批評サイト「映画ジャッジ!」とは? お忙しい方に、良い映画を観ていただく為のサイトです。週末に「どの映画を見るか?」、「どのDVDを借りるか?」によって人生の有意義さは大きな違いがあると考えます。その為、公開中の映画を、映画批評家によって鋭く判断してもらっています。あなたの見る予定の映画、それで良いのですか?さあジャッジ!! 2008年9月26日 アイアンマン ◆「インクレディブル・ハルク」に続くアメコミ超大作 (65点) イキガミ ◆アナタは24時間後に死にますという「イキガミ」が届いたら? (90点) コドモのコドモ ◆11歳の小学生が妊娠! (55点) 2008年9月19日 蛇にピアス ◆吉高由里子が舌ピアスに全裸SMと大活躍 (85点) 次郎長三国志 ◆マキノ雅彦監督最新作は、マキノ家伝家の宝刀、清水の次郎長もの (65点) ウォンテッド ◆ア
『スターウォーズ』もいいけど、『ロッキー』もねっ!(点数 100点) (C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. 「クリード」という単語を聞いて、ドキドキしなければ、ロッキーファンとはいえないでしょう。 そう、ロッキーの好敵手で親友のアポロの名字なのですから。 二人の友情、そして別れに涙した方も多いハズ。 この映画の批評を読む » インド発の青春映画。もちろん歌も!(点数 95点) (C)Madras Talkies 10月22日から、31日まで開催された『第28回東京国際映画祭』。 たくさんの映画が楽しめる祭典でした。 本作は『ボンベイ』の巨匠・マニラトナムの新作で、『ワールド・フォーカス』に出品された青春映画。 この映画の批評を読む » 損得勘定では動かない、純粋に夢を追う人
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