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1.ウェブページにルビを振ろう 1−1.難しい漢字や専門用語。ルビがあるだけでだいぶ違う。 ウェブページを記述する HTML にはルビを振るためのタグがあります。<ruby>や<rb>や<rt>や<rp>…。1つの単語にルビを振るだけでこれら全てのタグを使わなくてはなりません。これが慣れてきてもけっこう面倒だったりします。 2.ウェブページに後からルビを振るライブラリ作りました。 profaim Ruby AutoApply スクリプト ルビを振りたいウェブページに Ruby AutoApply の JavaScript をリンクして1メソッドを呼び出し。後はルビの定義をメタタグでページ内に埋め込むか、外部ファイルとして配置しておけば、ルビの定義を解析してその語が一番最初に登場したタイミングで自動的にルビを振ってくれます。このページでもルビを振っています。ご覧のブラウザがルビに対応していれ
1.Directory に Digest認証 を適用 ここでは Directory に Digest認証 の設定を行う手順を説明します。 Digest認証 を設定すれば、 Apache 経由でその Directory にアクセスしてくるユーザに対しダイアログを表示してユーザ認証を行うことができます。 Digest認証 ではパスワードが暗号化されてでネットワークに流れるので、パスワードが通信経路で盗聴されてしまうことはありません。ただし、Digest認証 をサポートしているウェブブラウザは Internet Explorer 5.0以降や、Netscape 7.0以降、 Firefox などということなので、どのブラウザからアクセスされるかわからない状況では使用は避けた方が良さそうです。 今回は、以下の環境で Digest認証を設定しました。
日付時刻の文字列表現とデータ表現 時刻を除く日付だけを考えても、その文字列表現は、 2007/06/30 や 2007-06-30、 2007.6.30、 20070630、 2007年6月30日、June 30, 2007 と様々です。日付を表現したいだけならどれを使用するか決めてしまえば問題ないと思いますが、プログラムで日時を扱う場合、3日後の日付とか、ある日以降の日付というように演算をともなう属性であるため、日付型(Javaで言えばjava.util.Dateなど)というデータ表現が用意されている場合がほとんどです。プログラム中で日付を扱う上では、表示のための文字列表現と、演算のためのデータ表現という2面性の意識が不可欠です。 文字列表現とデータ表現の相互変換 相互変換するうえでの基準の必要性 プログラム中で日付を持っていてそれを表示したいだけなら、内部でデータ表現を使用して表示の際
1−1. ソースからのインストールも可能 MOVIE COWBOY DC-MCNAS1 は SSH や Telnet 接続で Linux システムに直接ログインすることができるので、新しいソフトウェアをインストールすることもできます。ただ、インストールを想定していないのか、ソースからのビルド時にソース置き場としてよく使われる /usr/local/src ディレクトリが( /usr/local 自体も ) ありません。 1−2. /usr/local/src ディレクトリが存在するか確認する もしかしたら、ファームウェアのバージョンによって /usr/local/src が既に存在するかもしれないので、ls コマンド を使って /usr/local/src ディレクトリの存在チェックしておきます。 # ls -l /usr/local/src ls: cannot access /usr/
1.Tomcat を Apache と連携させて使用する 1-1.Tomcat と Apache アプリケーションサーバである Tomcat は、ウェブサーバの機能も持っているのですが、ウェブサーバとしての性能はあまり高くないそうです。そのためウェブサーバも使用する運用では、オープンソースの Apache や Microsoft の IIS などのウェブサーバと連携させて使用するケースが一般的だそうです。通常のリクエストはウェブサーバに、必要なリクエストについてはアプリケーションサーバへ処理を委ねる形になります。 今回は Linx 上にインストール済みの Tomcat 5.5.25 と Apache 2.2.2 を連携させる方法を紹介します。 Tomcat と Apache の連携には Tomcat Connectors 1.2.25 を使用しました。 Tomcat も Apache も
1.Subclipse Eclipse プラグイン で Subversion リポジトリを利用 Eclipse を使用した開発で、 ソースやリソースを Subversion で履歴管理したいなら Subclipse を使用するという選択肢があります。 Subclipse は Eclipse のプラグインとして動作するので Eclipse を使いながらそのまま Subversion のリポジトリにコミットしたり、リポジトリからチェックアウトすることができて便利です。 Subclipse のインストールについては、 Subversion プラグイン(Subclipse) インストール に記事を掲載しています。 ここでは、Subclipse がインストールされた Eclipse 上で利用する Subversion リポジトリを設定する方法を紹介します。 2.パースペクティブを開く 2-1.パ
require_onceの対象パス解決方法 include(include_once, require, require_onceも同様)で相対パス指定をすると、実行したファイルからの相対パスとなるため、複数ファイルからincludeされるPHPファイルでさらにincludeする場合などではパスが予測できないことがよくあります。ここでは、パスの解決方法について2通りのやり方を紹介します。最後にどちらのパス解決を選んだ方がいいかをコメントしています。 dirname(__FILE__)を使用してパス解決 __FILE__を使用し、実行ファイルではなく実際にincludeを記述するファイルからの相対パス指定を行う方法です。 プログラム中で include path を設定することでパス解決 include path に基準とするパスを指定する方法です。 (1) dirname(__FILE__
1.Subversion リポジトリのURLが変更された場合 1−1.リポジトリURL変更に伴う作業 Subversionサーバー を利用したリソース管理では、Subversionリポジトリを利用するクライアントは自分のローカルにリポジトリの内容をチェックアウトした作業コピーを持つことになります。これにより、通常はローカルだけで作業ができ、必要な時のみサーバーに接続するという運用を可能としています。 この様な仕組みであるため、ローカルの作業コピーはどこのリポジトリを参照すればよいかという情報を持っています。もし、SubversionサーバーのURLが変更された場合は、ローカル作業コピー上のリポジトリ参照情報を書き換える必要があります。ここでは、Subversionリポジトリ参照先を書き換えるためのコマンド svn switch --relocate について紹介します。 1−2.今回の想定
1.Subversion リポジトリに Eclipseプロジェクト を追加する 1−1.ここで扱う内容 Eclipse と Subversion を組み合わせた開発では、Eclipse に Subversion 操作用のプラグインをインストールしている方も多いのではないでしょうか。ここでは Subversion 操作用のプラグインである Subversive を使って開発が進んでいるという前提で、新たに作成した Eclipse プロジェクトを既存の Subversion リポジトリに追加(インポート)する手順を紹介します。 1−2.説明で使用する環境 Subversive の SVN リポジトリーエクスプローラ上への リポジトリー・ロケーション 「svn://192.168.1.10/L6Console」が設定済みであるとします。このリポジトリー・ロケーションは次の構成になっています。 s
1.MacOS X で NFS サーバー MacOS X は、デスクトップ向けの MacOS X の他、サーバー向けに MacOS X Server がリリースされています。 NFS サーバーと聞くと MacOS X Server の機能かと思ってしまいますが、 MacOS X でも標準で NFSサーバー を構築することができます。 NFSサーバー を構築することで、 Mac のあるディレクトリを UNIX や Linux 等 NFS をサポートする機器から共有して使用することができるので、 Mac mini などで手軽にネットワークハードディスクを始めたり、今使っている Mac をそのまま共有ディスクに使うということもできます。 2.NFSサーバー の設定方法/起動方法 2−1.概要 NFSサーバー を起動するためには、コマンドラインで NFSサーバー の設定を作成する必要があります。
1.Subversion によるテキスト/非テキスト管理 Subversion ではリポジトリに格納するファイルについてテキストファイルか非テキストファイルかといった扱いをします。これは、 Subversion がテキストファイルであれば行単位の差分比較やマージの機能を提供するためで、逆にバイナリであればこの様な機能の提供は不要であるという判断もしています。 このテキストか非テキストかの判断は add コマンドでリポジトリ管理対象のファイルを追加する際に自動で行われます。ただし以下の出力の様に、実際はテキストファイルでも非テキストファイル(bin)と判断されてしまうケースがあります。リポジトリに格納する上では特に問題はありませんが、差分確認やマージしたりする場合は不都合が起こります。 ここでは、addコマンド 実行時に追加されるプロパティを調整することで、非テキスト(bin)と認識されたテ
Eclipse とは Eclipse は、オープンソースで無償使用できる統合開発環境(IDE)です。Eclipse といえば Java 用の統合開発環境として有名ですが、Eclipse は Plug-ins によって拡張できるため、 PHP や Phyton、C/C++言語、 WEBアプリケーション など多種多様な開発で使用することができます。 Eclipseは無償ですが、開発支援機能やデバッグ機能が充実していてとても高機能なツールです。アップデートも頻繁に行われていますし、関連書籍も数多く出版されているので利用や開発に困るということもないと思います。 「Eclipse は Java で作られているから動作が重い」という話も聞きいたことありますが、Eclipse 3.1 や Eclipse 3.2(執筆時点で最新)を使用した感じでは、特にストレスは感じませんでした。 Eclipse に関す
1.Subversion 管理情報 Subversion ではリポジトリに格納されたファイルをローカルPC等のディレクトリにチェックアウトして作業を行います。そのディレクトリには、実際のファイルに加え ".svn" という名前のディレクトリが作成された状態となっています。この ".svn" ディレクトリは管理ディレクトリと呼ばれ、ここにはそのディレクトリがどのリポジトリの管理下であるか、差分を確認するために必要な情報など、リポジトリを管理/運用するための情報が収められています。 管理ディレクトリは各ディレクトリ階層毎に作成されます。 2.管理ディレクトリ(.svn)の削除 通常".svn" ディレクトリを消すことはありませんが、あるリポジトリで管理していたソースをディレクトリ毎別のリポジトリで管理されたディレクトリ内へコピーしたい場合や、Subversion 管理下のディレクトリを単なる(
1.svnadmin:dump/load によるリポジトリのバックアップとリストア ここでは、Subversion のリポジトリをバックアップ、リストアする手順を紹介します。バックアップには dump コマンド、リストアには load コマンドを使用しました。dump と load コマンドはリポジトリが保存してある PC 上で実行します。リポジトリを保存してある PC が遠隔地にある場合は、telnet や ssh で接続することになります。 今回は以下の設定で実行しました。
svnadmin を利用した リポジトリの作成 Subversion でのリポジトリ作成は管理用のツール "svnadmin" を使用して行います。リポジトリ作成する前にはディレクトリを作成しておく必要があります。ここではリポジトリを作成するディレクトリとして "myRepose" という名前のフォルダを作成します。 リポジトリの種類 Subversion ではリポジトリの種類として、"FSFS (Native filesystem)" または "BDB (Berkeley database)" の2種類から選択できます。 ここでは細かい説明は省略しますが、特に理由がない場合は「FSFS」を選択すれば良いと思います。どちらを選択してもデータの内部的な扱いが違うだけで、リポジトリの操作方法に変わりはありません。 FSFS でリポジトリを作成する場合は、オプションとして --fs-type f
Javaコンパイラ による未検査キャストの警告 Javaコンパイラ によるチェックと未検査キャスト Java 5.0 で総称が取り込まれてから、Object型から総称型(List<String>など)へのキャストなどは「型の安全性に問題がある(キャストに失敗する可能性がある)」という理由でコンパイラが未検査キャストの警告を出してきます。例えば、 ObjectInputStream#readObject()の呼び出しのように Object 型で値を受け取った後、想定したクラスにキャストして使用するというケースが該当します。 ただ、この実装では Object型 からのキャストをするしかなく、警告を出さないで実装することはできないと思います。その度にわかっていながら警告を表示させるのでは肝心な警告を見逃す危険性が高くなり好ましくないと思います。 未検査キャスト警告の回避 この警告は Java コ
USBハードディスクをマウントしない USBハードディスクを認識しない メインでMacProを使用していて、そこで作成したデータのバックアップは外付けのUSBハードディスクに取得しています。バックアップを取得しようとUSBポートにハードディスクを接続したところ、一瞬デスクトップにハードディスクのアイコンが表示されたのですが、すぐに消えてしまいました。おかしいと思い何度かUSBケーブルを抜き挿ししたのですが、一向にマウントされる気配はありませんでした。 何が原因か考える このバックアップに使用しているハードディスクは、 IO-DATA社 製の RHD2-U1.0T という製品で RAID を搭載し前面にアクセス状況を表す LED がついています。USBケーブルで接続すると LED がずっと点灯した状態になりアクセスしっぱなしの様だったので、ハードディスク自体の故障かRAIDコントローラの故障
Subversionで何ができるか Subversion の適用例 例えばソフトウェア開発の場合、Subversion を導入することで、ソフトウェアのリリース版管理(バージョン管理)や作成や修正の過程の管理(リビジョン管理)を行うことができます。個々人やチームでやり方は違うと思いますが、例えば次の様なソフトウェア開発サイクルに適用できます。単なるフォルダコピーではできないような、差分比較や更新履歴の確認、他バージョンへの変更内容反映等もサポートしているので効率の良い開発管理ができる様になります。 新規開発から機能追加や不具合対応を繰り返しながら最新化を続けるスタイルよりも、複数バージョンのサポートを継続しなければならない場合や、有償版と無償版等の複数バージョンを平行開発する場合等で特に有効です。Subversion は柔軟な作りになっているので運用方法次第で様々な形態のプロジェクトに適用
ここでは、 TortoiseSVN を使用して フォルダやファイルといったリソースを SVNリポジトリ にコミットし、 これらリソースを Subversion の管理下に置く方法を紹介します。 今回、SVNで管理されたフォルダ「TortoiseSVN」に「005.リソースを新規追加」という名前のフォルダを作成し、その中に「原稿.txt」というファイルを作成しました。 まだ SVNリポジトリ を作成していない方は リポジトリ新規作成(TortoiseSVN) を、ローカルのフォルダを Subversion の管理下においてない方は チェックアウト(TortoiseSVN) に記事を掲載しています。
Apache の実行ユーザ Apache はデフォルトでは nobody というユーザで実行されますが、 Apache の設定ファイル httpd.conf を変更すれば異なるユーザで実行させることができます。 ここでは、Apache が "/usr/local/apache2" にインストールされているとして、また指定するユーザ "sample" とグループ "group-a" が作成されているとして説明していきます。 Apache のインストールについては左メニューの Apacheセットアップ(Linux) からの記事が、ユーザの作成方法については ユーザ作成 が、グループの作成方法については グループ作成 が、それぞれ参考になると思います。 Apache 実行ユーザの変更手順 1.httpd.conf の編集 Apache がインストールされたディレクトリ(今回は /usr/loca
参照先リポジトリの変更 Subversion を利用していて、リポジトリを公開しているサーバを変更したりリポジトリのパスを変えるなどして、Subversionリポジトリ のURLが変わることもあると思います。 この様に リポジトリの URL が変更された場合には作業コピー(チェックアウト済みのクライアント側フォルダ)の参照先も変更する必要があります。再配置をしないと作業コピーは古い URL に接続しようとするため Subversion サーバへの接続が失敗してしまいます。 ここでは、Subversion のクライアントである TortoiseSVN 1.4.1 を使用した参照先リポジトリの変更手順を紹介します。 リポジトリの再配置Subversionリポジトリ の参照先を変更するには、 "再配置" という作業を行います。 再配置を行うには、リポジトリの参照先を変更したい作業コピー(リポジト
Apache Digest認証で悪戦苦闘 Digest認証 Apache でユーザ認証を行う仕組みとして Digest認証 という仕組みがあります。 基本的な認証方式である Basic認証 と違い、 Digest認証 ではパスワードが暗号化されてネットワーク上を流れるため、Basic認証 と比べて比較的安全な仕組みです。Apache2.0からは標準でサポートされているということもあって、今回 Digest認証 を実際に試してみました。 結果的にDigest認証でのウェブページ公開は成功しましたが、その過程で何度か行き詰まったのでそのときの話を記録しておくことにしました。細かい話は省略しますが、書籍やウェブサイトを参考に以下の設定内容で Digest認証 の設定を行いました。 Digest認証の細かい設定方法を知りたい場合は Directoryディレクティブ で Digest認証 を設定
ここでは、デスクトップに作成しておいたフォルダ 「work_file」 にローカル環境(D:\svn\profaim.base)に格納されたリポジトリからチェックアウトを行うという前提で話しを進めていきます。 チェックアウト指示事前に作成しておいたフォルダ上で右クリックを押します。 表示されるコンテクストメニューから 「TortoiseSVN」 → 「チェックアウト(K)...」 を選択します。 チェックアウト情報の入力「TortoiseSVN : チェックアウト」ダイアログが表示されるので、チェックアウトを実施するための情報を入力します。 [リポジトリのURL] チェックアウト対象の Subversion リポジトリのパスを指定します。ここには通常のディレクトリを指定する方法と同じ様に指定できます。例えば「file:///d:\svn\profaim.base」の様にすればローカルファイ
profaim 扱う内容 profaim では情報処理関連の話題を取り扱います。ひとことで情報処理だとか IT だとか片付けられるこの分野ですが、とても幅広く決して全てを知ることができない分野だと思います。profaim ではウェブサイト向けフレームワーク profaim.base の開発をテーマとして、実際に作成していく中で思ったことや困ったことなど実践的な内容を取り扱います。またせっかく開発しているのですから、その仕様やそれにまつわる話しも公開していきたいと思います。 profaim.base Framework もともと profaim は、情報処理の話題を取り扱おうと 2000年頃に作成を試みたウェブサイトです。当時は漠然と情報処理を扱うと決めていたためか 1 年ももたずに挫折。結局公開にはいたりませんでした。その後も 1 年置きくらいに作成を試みましたが同じことの繰り返しでした。
1.はじめに ここでは、Linux上に作成された Subversion のリポジトリを Apache 経由で公開するための手順を紹介します。 Subversion と Apache が Linux 上にインストールされていることを前提に話しを進めていきます。Subversion のセットアップが済んでいない場合は、 Subversion 1.3.2 インストール(Linux) が、 Apache のセットアップが済んでない場合は Apache 2.2.2 インストール(Linux) がそれぞれ参考になると思います。 また、ここで紹介する手順はセキュリティを考慮していないので、ウェブサーバ経由で誰でもリポジトリ操作が可能となってしまうので注意してください。Apache の Basic認証 でアクセス制限をかけたい場合は、この記事の手順で設定した後で Locationディレクティブで Bas
1.はじめに 1-1.mount コマンド mount コマンドとは Linux に用意されているコマンドで、ファイルシステムや周辺装置等を Linux から使用できるようにするためのコマンドです。今回は FedoraCore5(Linux)を使用して mount コマンド に CIFS を指定、 WindowsXP 上で公開された共有フォルダをマウントしました。 CIFS とは Common Internet File System の略で、インターネットで標準の TCP/IP を使用してファイル共有を行うためのファイルシステムです。 CIFS は Microsoft 独自の共有方式である SMB を拡張したもので OS 関係なく利用できます。 2.mount コマンドで CIFS をマウント 2-1.共有フォルダを公開している側(Windows XP)の設定 今回は、以下の設定でWin
1.はじめに ここでは、あらかじめダウンロードしておいた Subversion の Source を Linux(FedoraCore 5)上でインストールする手順を紹介します。 Subversion をダウンロードしていない場合は、 Subversion 1.3.2 ダウンロード(Linux) が参考になると思います。また、Subversion のソースファイルを Linux にアップロードする手順は Subversion 1.3.2 の Source を Linux に転送 が参考になると思います。 また、今回は Subversion を Apache と連携させることで Subversion Server を作成しようとしているので、 Apache を事前にインストールしている必要があります。 Apache の インストールは Apache ウェブサーバ に掲載の記事が参考になると
HttpServletResponseWrapper は、Servlet を利用したアプリケーションで Servlet からの応答に対して内容を取得したり、内容に変更を加えてから応答を返したい場合など、 レスポンスに対してなんらかの処理を加えたい場合に使用するクラスです。 HttpServletResponseWrapper は HttpServletResponse インタフェースを実装していて、 開発者がサブクラス化して自由に拡張できます。標準ではインスタンス生成時に渡した HttpServletResponse をラップし、各メソッドは、ラップしたそれらメソッドをそのまま呼び出します。 HTML、 JSP 処理で流れが異なる 今回、この HttpServletResponseWrapper を継承してレスポンスの内容を編集しようとしたのですが、 HTML と JSP を処理するのでは
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