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11月29日(金)に実施する緊急地震速報の訓練に参加する機関等について、下記のとおり取りまとめましたのでお知らせします。 訓練の詳細については、10月18日の報道発表をご覧ください(http://www.jma.go.jp/jma/press/1310/18a/eewkunren1311.pdf)。 記 1.訓練の内容 平成25年11月29日(金)10時15分頃に、気象庁から訓練用の緊急地震速報(以下「訓練報」といいます。)を配信します。これを受けて、市町村の防災行政無線の放送、建物等における館内放送、専用受信端末による報知などが行われます。なお、この訓練報はテレビやラジオ、携帯電話(緊急速報メール/エリアメール)では報知されません。 このほか、専用受信端末の訓練用機能を活用した訓練、気象庁が提供する訓練用動画を利用した訓練等を実施する機関があります。 訓練参加機関が行う緊急地震
緊急地震速報を見聞きしてから強い揺れが来るまでの時間はごくわずかであり、その短い間に、あわてずに身を守るなど適切な行動をとるためには日ごろからの訓練が重要です。 このことから、11月29日に以下のとおり全国的な訓練を実施します。この機会に身を守る行動を体験してみましょう。 1.訓練実施日時 平成25年11月29日(金) 10時15分頃 ※気象庁が配信する訓練報については、訓練当日の地震の発生状況や気象状況によって配信を中止あるいは内容を変更する場合があります。 2.参加機関等 国の機関、地方公共団体、民間企業等、個人 訓練が実施される地域にお住まいの場合等では、市町村等からの訓練のお知らせをご確認いただくとともに、積極的に訓練へご参加ください。 なお、気象庁は国の機関や地方公共団体(全国瞬時警報システム(以下「Jアラート」という)経由)、民間の緊急地震速報を提供する配信事業
はじめに 緊急地震速報は、情報を見聞きしてから地震の強い揺れが来るまでの時間が数秒から数十秒しかありません。 その短い間に身を守るための行動を取る必要があります。 また、この短い間に行動を起こすためには、緊急地震速報が発表されたことを即座にわかるよう専用の音(報知音)を覚えておく必要があります。 緊急地震速報を見聞きしたときの行動は、まわりの人に声をかけながら「周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する」ことが基本です。 このページでは、緊急地震速報の報知音やさまざまな場面において緊急地震速報を見聞きした時に取るべき行動の具体例について解説しています。 地震の揺れを感じる前に緊急地震速報を見聞きした時も、緊急地震速報を見聞きする前に地震の揺れを感じた時も、行動内容は同じです。 ふだんから、家屋の耐震化や家具の固定など、地震に備えましょう。 専用の音(報知音) 緊急地震速報
和歌山県南部、兵庫県淡路島、三重県北部、徳島県北部、徳島県南部、滋賀県北部、京都府北部、兵庫県南西部、愛知県西部、岡山県南部
平成25年4月17日10時頃からの三宅島近海の地震活動について、 現在の状況(速報)についてとりまとめた資料を掲載しましたのでお知らせいたします。
気象庁では、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による被害の甚大さに鑑み、有識者、防災関係機関による「東北地方太平洋沖地震による津波被害を踏まえた津波警報改善に向けた勉強会」を3回開催し、議論いただいた内容等を踏まえて、津波警報改善の方向性について最終とりまとめを作成し、一般に公開しました。 この最終とりまとめで示した津波警報の改善を具体化するため、情報の伝え方、発表のあり方、防災対応とのリンクについて、別途検討が必要との考えから、報道機関や防災情報の専門家等、防災関係者からご意見を頂く「津波警報の発表基準等と情報文のあり方に関する検討会」を3回開催し、検討の結果を提言として公表しました。 東北地方太平洋沖地震による津波被害を踏まえた津波警報改善に向けた勉強会 議事要旨、会議資料 第1回勉強会(平成23年6月8日) 第2回勉強会(平成23年7月27日) 第3回勉強会(平成23年9
2012年03月14日21時05分 千葉県東方沖 M6.1 地図領域選択 詳細図 広域図 震度5弱のところでは、物が倒れたり、ガラスが割れるなどの被害が発生 している可能性があります。 <推計震度分布図利用の留意事項> 地震の際に観測される震度は、ごく近い場所でも地盤の違いなどにより1 階級程度異なることがあります。また、このほか震度を推計する際にも誤差 が含まれますので、推計された震度と実際の震度が1階級程度ずれることが あります。 このため、個々のメッシュの位置や震度の値ではなく、大きな震度の面的 な広がり具合とその形状に着目してご利用下さい。
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震 ~The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake~
緊急地震速報を見聞きしてから強い揺れが来るまでの時間はごくわずかであり、その短い間に、あわてずに身を守るなど適切な行動をとるためには日ごろからの訓練が必要です。 また、震源近くで緊急地震速報が間に合わない場合でも、緊急地震速報を見聞きしたときと同じように、あわてず机の下に入るなどの身を守る適切な行動をとることが基本です。 このため、気象庁では、昨年度から訓練用の緊急地震速報を国の機関や自治体に限定して配信し、訓練実施を支援してきましたが、本年12月1日は、各家庭や事業所等で行われる訓練も支援するため、配信先を限定せず、10時15分頃に訓練用の緊急地震速報を配信することとしました。 これにより、訓練用の緊急地震速報が、気象業務支援センターや配信事業者等を通じて、家庭や事業所等に設置された受信端末にも配信されますので、この機会を利用して、緊急地震速報を見聞きしたときの行動訓練を実施していただ
このページでは、緊急地震速報を活用した訓練に関する情報を紹介しています。 ~訓練を実施しましょう~ 地震はいつ起きるか分からないことから、どのような場所にいて強い揺れにあうかもわかりません。 緊急地震速報は、地震の発生後、強く揺れる前に揺れがあることを伝えることを目標とする情報ですが、速報が発表されてから対象となる地域が強く揺れるまではわずかな時間(数秒~数十秒)しかありません。 地震の揺れから身を守るには、その場所や状況に合せてあわてずに行動する必要があります。 あわてずに身を守る行動を起こすためには、その場その時に合せてどのような行動を取るべきかをあらかじめ知り、行動している自分を想像しておくことが大切です。また、その想像をもとに実際に行動をとり経験することが重要です。 お知らせ 12月1日に緊急地震速報を見聞きした訓練を行いましょう 内閣府と気象庁は共同で、緊急地震速報の全国
全国M3以上 北海道地方 東北地方 関東、中部 近畿、中国、四国地方 九州地方 沖縄地方 ※「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の余震が多発しているため処理に遅れが生じ、ご不便をおかけしております。また、掲載しているデータについても「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」、3月12日長野県北部の地震、3月15日静岡県東部の地震の余震は、処理の遅れにより掲載していないものがありますのでご注意ください。
積 算 回 数 余震回数(2011/03/11 14:46 〜 2011/04/02 15:00)※本震を除く 3/113/123/133/143/153/163/173/183/193/203/213/223/233/243/253/263/273/283/293/303/314/14/2合計 M5.0以上
宮城県北部、岩手県沿岸南部、岩手県内陸南部、岩手県沿岸北部、宮城県南部、福島県浜通り、福島県中通り、宮城県中部
※このデータは速報であり、後日修正されることがあります。東北地方太平洋沖地震については報道発表資料もご覧ください。
津波の発生 海底下で大きな地震が発生すると、断層運動により海底が隆起もしくは沈降します。これに伴って海面が変動し、大きな波となって四方八方に伝播するものが津波です。 「津波の前には必ず潮が引く」という言い伝えがありますが、必ずしもそうではありません。 地震を発生させた地下の断層の傾きや方向によっては、また、津波が発生した場所と海岸との位置関係によっては、潮が引くことなく最初に大きな波が海岸に押し寄せる場合もあります。 津波は引き波で始まるとは限らないのです。 津波の伝わる速さ 津波は、海が深いほど速く伝わる性質があり、沖合いではジェット機に匹敵する速さで伝わります。 逆に、水深が浅くなるほど速度が遅くなるため、津波が陸地に近づくにつれ後から来る波が前の津波に追いつき、波高が高くなります。 水深が浅いところで遅くなるといっても、オリンピックの短距離走選手なみの速さで陸上に押し寄せるので
年 月 日 時 分 秒 緯度 経度 深さ(km) M 震央地名 ----------------------------------------------------------------------------------------- 2011 3 8 03:26 49.2 35゜ 7.6'N 137゜31.1'E 44 3.0 愛知県東部 2011 3 8 04:07 4.1 25゜37.8'N 123゜54.4'E 197 3.5 石垣島北西沖 2011 3 8 04:23 28.4 25゜43.1'N 128゜29.5'E 55 3.3 沖縄本島近海 2011 3 8 05:40 20.7 24゜19.5'N 121゜56.7'E 35 3.4 台湾付近 2011 3 8 06:46 5.6 35゜41.4'N 135゜12.0'E 377 3.2 京都府北部 2011 3
発震機構解の図は、何を表しているのか 発震機構解の図は「震源球」と呼ばれているもので、「断層面」及び「放射される地震波の特性(地震波初動の向き)」を球で表現したものです。本来は立体的であるものを、平面に投影して描いています。気象庁では、下半球投影という手法で投影しています。 ここでは、投影された図から投影前の立体的な断層面への変換作業を具体的なものを使用して行い、下半球投影された震源球から断層面の状況を把握する方法を説明します。 模型を作って、断層面をイメージする 必要なもの 下半球投影で描いた震源球から、断層面のイメージを直感的につかむために、球(透明プラスチック製の半球)と厚紙を用います。(写真1,2) 写真1 使用する透明プラスチック半球 写真2 一方の端を半球の形に合わせて切った厚紙 準備する 例として、震源球(下半球投影)(写真3)の上に、プラスチック半球を置き(写真4)、厚
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特設ページ 平成21年12月の伊豆半島東方沖の地震活動 平成21年8月11日の駿河湾の地震 地震・津波に関する各種データ等 震度に関するデータ 震度データベース検索 (過去に震度1以上を観測した地震を県別・観測点別に検索出来ます) 最近の震度1以上を観測した地震 (最新100個分の震度分布図と震度の表を掲載しています) ※「震度データベース検索」及び「最近の震度1以上を観測した地震」では3月10日までのデータを掲載しています。3月11日以降のデータは現在精査中のため、後日掲載いたいます。 強震観測のページ(*) (顕著な地震における強震記録、計測震度の計算方法などを掲載しています) 地震活動に関するデータ 毎日の地震活動 (最近30日間の日別地震発生状況図を掲載しています) 最近一週間の地震活動図 (最近1週間の地震発生状況図を掲載しています) 発震機構 (気象庁で求めた発震機構解と、発
次のことについて、文章で解説されます。 ★過去の地震と比べてどうか 解説文の例・・・「今回の地震の余震活動は、過去の事例に比べて、極めて活発な部類に属します。」 ★現在の余震の状況はどうか 解説文の例・・・「余震活動は時間の経過とともに減衰しているものの、一時的に活発化しています。」 ★どのくらいの期間警戒すべきか 解説文の例・・・「今後1週間程度は」 ★最も大きい震度はどの程度になるか 解説文の例・・・「震度6弱、ところによっては震度6強の揺れとなる余震が発生するおそれがあります。」 ★どのようなことに気を付けるべきか 解説文の例・・・「本震によって強い揺れとなった地域では、余震によって家屋の倒壊や土砂崩れなど、さらに被害が拡大するおそれがありますので、やむを得ない事情がない限り危険個所には立ち入らないなど厳重な警戒が必要です。」 また、参考資料として、ある時点から
余震の収まり方は、地震によって異なります。本震の規模によるものでもありません。 下の図は、過去のいろいろな地震の余震の収まり方を示したグラフです。 [PDF版:572kb] 縦軸は地震の発生回数の積算数、横軸は本震が発生してからの経過日数です。 グラフの線の1本1本が、1つの大きな地震(本震)とその余震を示しています。 グラフの傾きが急であれば、短時間で多くの余震が発生しているということになります。逆に、傾きが緩やかであれば、余震はあまり発生していないということになります。 グラフを見ると、2003年に発生した宮城県北部の地震や2000年に発生した鳥取県西部地震では、本震後5日も経たないうちに傾きが平坦になっており、余震活動が収まったことがわかります。逆に、2004年に発生した新潟県中越地震や1945年に発生した三河地震では、本震後15日くらいまで傾きが急であり、余震活動がなか
年 月 日 時 分 秒 緯度 経度 深さ(km) M 震央地名 ----------------------------------------------------------------------------------------- 2011 2 27 00:12 40.4 33゜43.8'N 142゜32.6'E 56 4.3 八丈島東方沖 2011 2 27 00:17 46.0 35゜47.4'N 136゜53.7'E 10 0.3 岐阜県美濃中西部 2011 2 27 00:19 26.1 36゜25.3'N 137゜36.7'E 26 -0.2 富山県東部 2011 2 27 00:38 43.1 37゜18.2'N 141゜50.6'E 43 5.2 福島県沖 2011 2 27 01:17 44.2 33゜56.7'N 141゜51.8'E 38 2.7 関東東方沖
地震・火山月報(防災編)(PDFファイル 約2MB〜十数MB、HTML形式) 翌月20日頃発行しています。 この地震・火山月報(防災編)は(財)気象業務支援センターで購入できます。 *ご覧になりたいファイルをダブルクリックして下さい 地震解説資料 最近発生した顕著な地震活動に関する報道発表資料へのリンクです。 *ご覧になりたいファイルをダブルクリックして下さい 週間地震概況 毎週金曜日午後(金曜日が休日の場合は、それ以降の最初の平日)に発行しています。 火山活動については、週間火山概況をご覧下さい。 なお翌月には1か月間の活動をまとめた地震・火山月報(防災編)が発行されます。 以前の活動についてはそちらをご覧下さい。 週間地震概況(全国)(PDFファイル 約300KB) *ご覧になりたいファイルをダブルクリックして下さい 週間地震概況(地方別) *各地方の地震週間概況が掲載されて
を定める必要があります。 断層の向きは、過去の地震を参考に決めています。 断層の水平位置と深さ、及び、断層の大きさとすべりの大きさ(これらはマグニチュードから換算できます。)については、どのような場所で、どのような大きさの地震が発生しても対処できるよう、多数のシミュレーションを行います。 なお、断層の傾きとすべり方向については、最も大きく津波を発生させるような設定である、傾きが45°の純粋な逆断層(下の図を参照)としています。 断層は水平方向に約1,500箇所、深さは0〜100kmの間で6通り、またマグニチュードは4通りを考え、これらの断層ひとつひとつについて海底の地殻変動を求めます。 これを津波伝播計算に引き渡します。 <津波伝播計算> 一般に、津波を発生させるような海底地殻変動は数十キロメートル以上の広がりをもっていて、津波が広がり始める前に地殻変動が完了するため、 海底地殻の上下
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