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都医ニュース8月号「ふれあいポスト」のコーナーにおいて、一部不快な思いをさせてしまう記述がございました。関係者のみなさまにご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。 都医ニュース8月号につきましては、当該記事を削除し、再度掲載させていただきました。今後は掲載前のチェック体制を強化するとともに、二度とこのようなことのないよう努めてまいります。
東京都医師会・地区医師会・大学医師会は、6月18日付で厚生労働大臣、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、東京都知事に対し「オリンピック・パラリンピック開催についての意見書」を提出しました。 オリンピック・パラリンピック開催についての意見書 【参考資料】東京2020オリンピック・パラリンピック大会に関するアンケート調査 4年に1回開催されるオリンピック・パラリンピック大会は、スポーツを通じて全世界の人々に夢と希望を与える祭典であり、特に若い世代に対して大きな感動を与え、未来への前進につなげてくれることを願っています。しかし、2020年冒頭から全世界に蔓延している新型コロナウイルス感染症は、その収束への行程は不確実で、現時点で我が国において充分にコントロールされた状況とは言えません。 この状況下で、東京2020オリン
かかりつけ医は、地域での保育園や幼稚園の園医や学校医として健康診断や健康相談に従事したり、職場での健康管理を職務とする産業医として活動している医師もいます。また、在宅療養が必要な人には訪問診療をしてくれる医師もいます。医療と介護のいろいろな職種の方々と連絡・連携しながら支援の必要な人への活動を行っています。 さらに、将来の人生をどのように生活をして、どのような医療や介護を受けて最期を迎えるかを計画して、ご自身の考えを心づもりとしてご家族や近しい人、医療やケアの担当者とあらかじめ表しておく取り組みをアドバンス・ケア・プランニング(ACP)といいます。愛称として「人生会議」と呼びます。環境や体調の変化により、繰り返し話し合いを行うプロセスでもあります。 人生の最終段階における医療についてもかかりつけ医はご本人・家族と一緒に考えていきます。 認知症を起こす病気には治すことが難しいものが多くありま
新型コロナの重症化を抑える イベルメクチンの有用性 東京都医師会理事 鳥居 明 1 資料5 新型コロナ重症化の要因 新型コロナ7段階モデル Ver.2 (国際福祉大学大学院教授 高橋泰) 重症化の3要素 ① すでにある免疫で処理 しきれなかった場合 ② 血管が非常に傷んでいる 場合 ③ サイトカインストームが 発生した場合 ➡全身に微小血栓が発生 肺梗塞、腎障害、心筋梗塞、 脳梗塞、DIC 98% 2 新型コロナの重症化を防ぐ薬剤 • デキサメタゾン(デカドロン): 副腎皮質ステロイド • イベルメクチン(ストロメクトール): 抗線虫薬 3mg 錠剤 【効能・効果】 ① 腸管糞線虫症 ② 疥癬 3 イベルメクチンの歴史 • 北里研究所北里大学特別栄誉教授大村智博士が開発 • 土壌から分離された放線菌から単離、誘導された半合成経口駆虫薬 • 糞線虫症:熱帯や亜熱帯地方に広く分布する寄生虫疾患
1.新型コロナウイルス感染症への今後の対応について ① エピセンターに対する施策 ② PCR検査の拡充 ③ コロナ専門病院の設立 ④ 都民へのメリハリある自粛のお願い ⑤ 介護分野における取り組み <尾﨑 治夫 東京都医師会長> ※本会見は、発言者のみマスクをはずして行いました。 尾﨑会長は、新型コロナウイルス感染症を収束に向かわせるためには、 「無症状者を含めた感染者の積極的隔離」 「エピセンターを徹底的に叩く」 「エピセンターから周囲への拡大を防ぐ」ことが必要だと訴えた。 さらに、「4月の初めから新宿の歌舞伎町でクラスターが発生しており、その頃から休業を要請してきた。しかしお願いするだけで強制力がなく、なかなか応じてもらえない。今のやり方では限界がある。法的拘束力を持った、補償を伴う休業要請を行うためには、新型インフルエンザ等対策特別措置法を改正する必要がある。そしてエピセンター化して
5月13日に開催いたしました記者会見におきまして、配布資料「都民の皆様と考える、これからのライフスタイル」を説明する際に「ライブハウス、パチンコ、ジムなど今回クラスターが本当に発生した場所をどう運営するか知恵がわれわれにはないが、運営の方々に新しいスタイルを考えてもらいたい」という発言がございました。 現在のところ、パチンコ店においてクラスターが発生したという情報はなく、三密の発生しやすい場所という部分で、他の施設と混同しての発言となってしまいました。 関係各所の皆様におかれましては、事実誤認の発言によりご迷惑をお掛けいたしました。今後は、正しい情報を発信していくよう努めてまいります。訂正させていただくとともに深くお詫び申し上げます。
人は年を取ると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます。 このように心と体の働きが弱くなってきた状態をフレイル(虚弱)と呼びます。都民の皆さんが健康で長寿を目指すため、東京都医師会は行政や関係団体と連携してフレイル対策に取り組んでいます。 ※画面が表示されない場合はこちらをクリックしてください。 本会と東京都が共同で制作した「住み慣れた街でいつまでも―フレイル予防で健康長寿―」からフレイル対策を図解でわかりやすく説明したページをピックアップしました。(承認番号:6保医医政第993号) フレイルって何だろう? これらは、年齢を重ねると誰もが感じることです。このような虚弱の状態のことを『フレイル』といいます。日本は男女とも平均寿命が延伸して、世界トップクラスの長寿国ですが、これからは「元気に自立して日常生活を送ることができる健康寿命」を伸
1.東京都医師会の新型コロナウイルス感染症対策について ① 軽症者等の(ホテルを使った)宿泊療養について ② PCR検査センター(仮称)について <尾﨑 治夫 東京都医師会長> 東京都医師会の新型コロナウイルス感染症対策 医療提供体制について尾﨑会長は「感染のスピードが収まらないと、いくら病床や宿泊施設を用意し、軽症者を自宅で診るようにしても追いつかない。感染者が横ばい、もしくは減らないと東京はもたない」と改めて危機感を示した。 さらに「休業要請などで人と人との接触はかなり減っているが、8割の人の流れを止めるには至っていない。なお一層の努力で人の流れを止めてほしい」と協力を呼び掛けた。また、保健所を介さず、かかりつけ医の判断で検査を行えるよう地域PCR検査センター(PCRセンター)を設置することを明らかにした。 軽症者等の(ホテルを使った)宿泊療養 猪口副会長は、東京都がホテルを利用して実
クリアファイル(一般的な厚みのもの) はさみ キリ(ペン先等でも代用できます) ゴム(丸ゴム、平ゴム、輪ゴム等、使い捨てマスクのゴムの再利用等) フィルター素材(クッキングシート(フェルト生地)、キッチンペーパー等) 型紙(こちらからダウンロードしてお使いください) 作り方説明書(こちらからダウンロードしてお使いください) 定規 両面テープ ① 型紙の準備 型紙の左側の余白を切ってからクリアファイルに差し込みます。 ② マスクシェルの作成 ——線と吸入口►を切りとります。油性ペン等で台紙を転写して、定規とカッターを使用すると型紙が再利用できマスクも綺麗に作成できます。 – – – 線部分の折り曲げ線の◀箇所をペンでマークしておいて下さい。❈マークは「⑥ フィルターの装着方法」で説明します。 ※大きさが顔に合わない場合は型紙の寸法を変えて切り抜いて下さい。また、呼吸が苦しい場合は吸入口を大き
【もし、6週間みんなで頑張れたら】 世界中の人々が新型コロナウイルス感染症で苦しんでいます。日本でも多くの人が苦しんでいて、これまでみんなで自粛しながら頑張ってきました。でも、なかなか患者さんの数が減ってきません。たぶんそれは日本という国が自由で、それぞれの判断に任されているからなのだと思います。 そして、いよいよ歯止めがきかなくなって感染爆発(オーバーシュート)の可能性が出てきました。自由は日本のいいところだと思いますが、このままでは自粛どころではなく、都市閉鎖(ロックダウン)や本当に窮屈なことになってしまいます。 そこで東京都医師会からのお願いです。皆さん想像してみてください。 “新型コロナウイルス感染症に、もし今この瞬間から東京で一人も新しく感染しなかったら、2週間後にはほとんど新しい患者さんは増えなくなり、その2週間後にはほとんどの患者さんが治っていて、その2週間後には街にウイルス
【もしも6週間みんなで頑張れたら】 恐れていたことが、ますます現実に近づいているような気がします。 昨日4月4日には、初めて118名と三桁台に感染者が増えました。4月5日は、143名で更に増えています。皆さんの自粛行動が緩んだ3連休の数字が見事に出ているような気もします。 国は、全国的には…と言って、いまだに緊急事態宣言をしていただけません。 東京都医師会としては、医療界としては、これまでになく危機感を強めています。「医師会独自で緊急事態宣言」を4月6日にでも出すつもりです。そこで改めて、都民(そして東京周辺の県民)の皆様にお願いです。 世界中の人々が新型コロナ感染症で苦しんでいます。日本でも多くの人が苦しんでいて、これまでみんなで自粛しながら頑張ってきました。でもなかなか患者さんの数が減ってきません。多分それは日本という国が自由で、それぞれの判断に任されているからだと思います。 そして、
このたび東京都医師会では、新型コロナウイルス感染症の予防策や医療機関へのかかり方を記載したリーフレットを作成いたしました。 本リーフレットは日本語・英語・中国語・韓国語の4つがございます。ぜひ、ご活用ください。 【新型コロナウイルス感染症対策リーフレット】 日本語版(Japanese) 英語版(English) 中国語版(Chinese) 韓国語版(Korean) 【リーフレットの修正フォーマット】 どなたでもご利用いただけるよう、パワーポイント上で一部の情報を修正できるフォーマットを作成しました。 こちらからダウンロードしてお使いください。 ※ご利用の際は必ず「コロナウイルスリーフレット修正フォーマットについて」をお読みください。
東京都医師会は、都民のみなさまの健康と生命を守るために二万人余の会員が、一年間を通じて日夜を分かたず努力しています。 休日でも、いつ、都内のどこで、どんな病気にかかっても診療が受けられるよう休日診療網が整備されておりますからご安心ください。 東京都の休日・夜間診療案内(自治体・地区医師会) お電話による医療機関のご案内をおこなっています。 救急車の要請 119 救急車を呼んだ方がいいのかな? 病院に行った方がいいのかな? 迷ったら 東京消防庁救急相談センター(都内全域)24時間(電話での案内) 携帯電話、PHS、プッシュ回線からは 短縮ダイヤル#7119 その他の電話からは 【23区】03(3212)2323 【多摩地区】042(521)2323 病院に行く?救急車を呼ぶ? 急な病気やけがで困ったら・・・ 東京版救急受診ガイド (ウェブでのご案内) 民間救急(有料)、サポートCab(タクシ
東京DMATの一員として −秋葉原無差別殺傷事件の現場で 日本医科大学附属病院 高度救命救急センター助教 横堀 将司先生 2008年6月8日(日)昼、買い物客で賑わう秋葉原の歩行者天国で突然起こった無差別殺傷事件。その衝撃は3カ月以上を経た今でも決して薄らぎはしません。事件の報道でDMATという言葉を耳にしたり、現場で医療救援活動をする医師の姿を新聞やテレビで知った方も多いことでしょう。 今回は秋葉原の現場にいち早く到着した、日本医科大学附属病院高度救命救急センター、東京DMATとして救急活動を行った横堀先生に、その日のお話を伺いました。 「詳細不明」という連絡を受けて 「DMAT要請、千代田区外神田4-1。刃物で3人が刺された模様。詳細不明」という形で第一報が入りました。休日でも数人は病院に来ていることが多い日本医大の高度救命救急センターですが、電話が鳴った日曜
公益社団法人 東京都医師会 〒101-8328 東京都千代田区神田駿河台2-5 TEL:03-3294-8821 FAX:03-3292-7097 >地図はこちら
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