ソーシャルネットワークは、私たちのオンラインのその他の活動の倍くらいの時間を占めている。ニールセンによると、FacebookやTwitterといったサイトは、ウェブですごされる時間の22.7%を占め、次いで多いのはオンラインゲームで10.2%となっている。 ソーシャルネットワークで過ごす時間が増えた分、減っているのはe-mailで昨年6月から2010年6月に11.5%から8.3%に下がっている。また、インスタントメッセージ(チャット)も大きく下がり、昨年度比で15%減少している。 しかし、携帯でのe-mailの活用はむしろ伸びており、37.4%から41.6%に上昇した。ユーザが、通常の携帯からスマートフォンに移行していることの影響だと考えられる。 Social Networking Dominates Our Time…