第2章新しいリーダーシップについて ここでは2人日本人の話が出てきた。 まつもとゆきひろと石黒邦宏。 まつもとさんはプログラミング言語Rubyの作者で石黒さんはZebOSというオープンソースを作った人(他にも色々している)。プログラム未経験だった人たちがプログラミングの楽しさにのめり込みそれにだけ没頭してひたすらに書いて書いて頂点を極めた。文中には『人生をうずめた』とまで書かれていたが、なんだか気持ち悪いと思ってしまった。 プログラミングが出来ることはとても尊敬するし、自分は全く出来ないことなのでそんなこと言う立場じゃないのはわかっている。だけど、この本を読んだだけでは石黒さんなんかの普段の生活を想像するとすごく頭のいい引きこもりで、人付き合いも悪そうで、本当にプログラミングしかしていなさそう。。。(実際は決してそんなことは無いと思っている。あくまでも文章をさらっと読んだだけの直感的感想)