twitterからはじまった、バッジをつけて見えない障害を知ってもらおう!運動。バッジの入手はこちらから。
一言じゃ言えないな…。 はは、これじゃ原稿にならないね。 でもまあ、そうよね。そこからよね。 ただ「福祉」ってひとことで言っても範囲が広くてね。 高齢者福祉とか、児童福祉とか、障害者福祉とか、非行や犯罪とか司法にかかわる福祉もあるんだよ。 「わたしのフクシ。」は「見えない障害」からはじまってるので、障害者福祉を入り口に話そうと思うけど、いいかな? 実は私は高齢者福祉一筋で、障害者福祉は専門じゃないのだ。 でも、私が知る限りでも、障害者福祉の概念は、この30年でずいぶんと変わってきてるんだよ。 私が大学に入って福祉の勉強を始めた年が国際障害者年で1981年。 当時は、まだ福祉施設は山里離れたところにあることが多くて、障害者は離れたところに隔離している、という感じだったな。 実は、私の親が脳性マヒの子どもさんとかかわっていて、就職の時に差別を受けて、私が中学生の時に、自殺したの。一生懸命努力し
森に住む生き物たちは それぞれがあるがままに 必要なものを与えあい 受けとりあって生きています 多様ないのちが集うほど 恵みをもたらす循環が起き 森全体が豊かになっていきます 私たち人間も同じいのち 多様な人が集い できること してほしいこと 一緒にやりたいことを持ち寄れば 豊かな循環がめぐるはず 持ち寄り 分かちあい 響きあう ありのまま 等身大の自分が 必要な体験を受け取って 暮らすしあわせ 私たちが住むこのまちに そんな いのちが響きあう森のようなコミュニティを 育てていきませんか?
7月29日に練馬区光が丘区民センターで「情報端末と療育に関する勉強会」をおこないました。 今回が第1回目ということで、まずは私が参加している育児サークルの皆さんに声をかけたところ、7家族15名の子どもたち&保護者の方々が参加してくれました。ありがとうございました! 各セッションでは、iPod Touch x 2台、iPad x 3台を使ってハンズオン形式でおこないました。子どもはもちろん、大人の方も「iPod/iPadに触るのは初めて」という人がほとんどでしたが、皆さんあっという間に使いこなしてました。さすがです。 各セッションの概要と使用したアプリは次のとおり。 ※アプリの価格は記事掲載時のものです。実際の価格はリンク先ページでご確認ください。 ■じっさいにさわってみよう! タップ、ドラッグ、ピンチイン・ピンチアウトといった基本操作を覚えてもらうために、初期アプリの「マップ(Google
特別な支援を必要とする子どもたちの生活・学習をサポートする携帯電話用アプリケーション (※現在、アプリの提供は行っておりません。) 発達障がい(学習障がい、自閉症など)や知的障がいのある、特別な支援が必要な子どもたちは、時間の理解、コミュニケーションや見通しを立てること、書字(字を書くこと)などにおいて支援を必要としています。 そこで、特別な支援を必要とする子どもたちとその指導者や保護者などを対象にした、生活・学習をサポートする特別支援携帯アプリ、「タイマー」「絵カード」「筆順」の3つのアプリを開発しました。 これらのアプリは、時間、伝えたいことやスケジュール、漢字の筆順を視覚化して表示し、障がいの特性に配慮したカラーフィルターやバイブレーションなどを利用して、子どもたちの理解を助けます。 本アプリは当社が開発し、ICTを活用した教育と支援を実践している香川大学教育学部(坂井研究室)と共同
視覚障害者の世界では誰もが知っていることになってきていますが,読み書き障害の世界ではあまり知られていないかもしれないと思い,テキスト読み上げ機能のある携帯電話のご紹介です。 ドコモから発売されている「らくらくホン」シリーズには,すべての機種に読み上げ機能が標準搭載されています。文字が読めなくても,携帯電話がメールや画面の操作項目などを,すべて音声で読み上げてくれます。 視覚障害者向け,として開発された携帯電話ですが,ディスレクシアなど読みに困難のある人々にとって役立つものです。 それから「詳細読み」といって,文字入力をするときに例えば「発達」と入力したとき,「はったつのハツ,そくたつのタツ」と読み上げて,漢字が正しいかどうかの手がかりを示すといった機能もあります。 ドコモのらくらくホンのサイトは以下にあります。らくらくホンシリーズには高機能なものから簡易版までいくつものラインナップがありま
inclusion, diversity, education and employment access 以下の文章は、College Boardの「Advice for Evaluators」を筆者が翻訳したものです。受験生がCollege Boardが実施する試験で合理的配慮を求める際に、添付して提出が求められる根拠資料が満たすべき基準について、手引きが示されています。米国のCollege Boardは、日本でいうところの共通テスト(大学入試センター)のような「SAT」という試験などを実施・運営している団体です。 私自身、研究および実践テーマの関係から、さまざまな障害のある受験生の根拠資料を目にすることがあります。しかし、残念ながらこれらの基準を満たさない根拠資料ばかり、といっていい状況です。そうした根拠にならない資料や診断書が添付されてしまうと、受験生本人にとって、本当は必要だった
The Center on Disabilities (COD) is committed to the vision of an inclusive society where people of all abilities have the chance to achieve their goals and experience success. Through excellent training and research, we nurture learning and innovation to improve the world for people with disabilities. COD sponsors assistive technology training programs to expand the awareness of professionals and
アメリカ 第20回「テクノロジーと障害者」会議(CSUN2005)より有田由子 (財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター 項目 内容 カリフォルニア州立大学ノースリッジ校障害センター主催の第20回「テクノロジーと障害者」会議が、3月14日から19日までロスアンジェルスで開催された。2005年は20カ国以上から175のブースと400以上のセッション、海外からの参加者も含め約4500人が参加する過去最大の会議となった。 基調講演でアルバータ大学リハビリテーション学部長アルバート・クック氏は、支援技術の発展について1980年代前半、1985年~1995年、1995年~現在と3つの段階を経て進化し続けていると指摘した。支援技術の原則は、当初から変化していないが、ツールやフィーチャーが変化し、また障害者だけの技術というよりユニバーサルデザインにシフトしてきている現状があり、未来の支援技術
「笑顔をつくる仕事をしよう。」 私たちは障がいのある方・関わる方全てが幸せに暮らせる場作りをお手伝いします。 MISSION 良質な障害者福祉事業を拡げる支援をする。 私たちは、ビジネス界でのコンサルティング経験を活かして、全国の障害福祉事業所様・官公庁様と共に課題解決に取り組んできました。 その経験を元に、障害福祉の現場状況に配慮しつつ、成果の出る「工賃向上」「経営改善」や「業務改善(ICT化)」「地域福祉経営」に関する研修・調査・コンサルティング、およびオンライン化支援を実施しています。 全国には、ご本人・ご家族を支えようとする真摯な支援者・行政ご担当者が数多くおられ、素晴らしい実践があります。 この想いや姿勢を大切にしながら、皆様の描くビジョンを実現させるために、様々な具体的支援策を提供し続けます。
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