2013/10/05に開催された日本PostgreSQLユーザ会 第27回しくみ+アプリケーション勉強会での講演です。 http://www.postgresql.jp/wg/shikumi/shikumi27 ---- コンピュータシステムにおける性能測定とは、技芸です。 性能測定というと、単に測定ツールを実行するだけの作業だと考えられがちです。しかし実際には、何のために測定をするのか、そのために何を測定するべきか、そして何を使って測定するべきかを理解した上で行わなければ全く意味を成さない、深みのある技芸の世界です。 講演者の所属する研究室では長年にわたりデータベースシステムの研究・開発を行ってきました。その過程で培われた性能測定の技芸について、最近の実例も交えつつその考え方をご紹介したいと思います。
Macの場合を例に説明していきます。 事前にPackage Controlをインストールしてプラグインの管理が行えるようにしておきましょう。 cmd + shift + P でCommand Paletteが表示されるので、[Install Package] からプラグインのインストールに進んでください。 基本プラグインをインストール SublimeLinter まず上記のプラグインをPackage Controlからインストールしましょう。 構文エラーを自動的にチェックするためのプラグインです。 エラーのある箇所に印がついて、エラー理由を指摘してくれます。 このプラグインと別にそれぞれの言語に対応したプラグインをインストールしていきます。 SCSSの構文チェック SublimeLinter-contrib-scss-lint 上記プラグインをPackege Controlからインストール
サーバの状態を自動でチェックするためのテスティングツールである「Serverspec」。開発者のmizzyさんが書き下ろした書籍が出版されるということで、著者/出版社の方々からご献本いただきました。ありがとうございます! Serverspec 作者: 宮下剛輔出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2015/01/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る いきなりですが余談 当方も、サーバまわりのプロビジョニングツールとして、2008年頃よりPuppet、2010年頃よりChefを使っていますが、特にChefを使ってからは、それなりの規模の環境で複数名でメンテナンスするケースが多かったので、テストについてはそれなりに頭を悩ませました。 使い始めの頃は、おはずかしながらテストなど全く無く、仮想環境でチェックしていた(普通に目見の他、出力された文字列
「pjax」とは「Ajax」と「pushState」を組み合わせたもので、非同期通信をしながらURLを変更することができる「jQueryプラグイン」です。 各ページの差分だけ読み込み、描画するので、転送量削減ができ時間短縮を図れますし、ページ遷移時のエフェクトも追加できたり、カスタマイズ性に優れています。検索エンジンからのマイナス点もない非常に優秀なプラグインです。 「Ajax」と「pushState」が何なのかというと・・・ Ajax ページを遷移せずにサーバーからデータだけを非同期でとり、サイトに描画する仕組みのことで、「Google Maps」などに使用されています。 pushState 「HTML5」で導入されたURL操作のAPIで「Ajax」を使用して非同期なサイトを作る時などにアドレスが変更されない問題を解消してくれます。 1. デモ 前置きが長くなりましたが、実際に「pjax
Windows へ Boot2Docker を入れる方法や、入れた後の起動や容量に関する課題を整理しました。 ■ Docker を Windows で使う DockerはLinuxコンテナを手軽に扱うためのアプリケーションです。LXCとはLinux Containersという名前の通り、Linuxでしか使えないのかな?という先入観がありますが、決してそうではありません。Windows でも Docker を簡単に扱えるようにするための、「Boot2Docker」というツールが、Docker社から提供されています。 Boot2Dockerの実態は、仮想マシン管理ソフトウェア VirtualBox と、その上で Docker を動かすための仮想マシンと OS “Tiny Linux Core Linux” を使い、この仮想マシンにログインし、Linux 上で Docker を扱うのと同等の環
昨年11月のイベント「AWS re:Invent 2014」で発表されたAmazonクラウドの新機能「AWS Lambda」は、これまで限られたユーザーのみ試すことができる限定プレビューの状態でした。その限定が終わり、誰もが利用できるようになったことをAWSの公式ツイートが知らせています。 AWS Lambda Preview is now available to all customers - no additional sign-up needed. http://t.co/DVnnWAAN1g pic.twitter.com/PADdVionYd — Amazon Web Services (@awscloud) 2015, 1月 15 AWS Lambdaは、利用者がインスタンスを立ち上げたりランタイムを用意したり起動状況や負荷を監視するといった手間をかけることなく、Amazon
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