Featuring Prime Minister of Greece & top Euro tech voices!

Hello, my name is Andrew ‘bunnie’ Huang, よろしくおねがいします! (訳注 「よろしくおねがいします!」まで日本語で送られてきた) この本を読む時間を作ってくれてありがとう。翻訳してくれた高須正和と彼のチームにも感謝します。個人的に,この本が日本語に訳されるのはエキサイティングだし,その翻訳者としては高須以上の人物はいない。高須たちはメイカー精神を本当によく知っているから,僕の情熱や考え方が正確に訳されていると全面的に確信している。 僕が最初に日本に来たのは,経済的奇跡の頂点だった1980年代末の日本で働く叔父たちのもとを訪ねたときだ。僕はアメリカの自動車産業の中心地デトロイトのそばのミシガンで生まれ育ったので,これはたしかに皮肉な面もある。「日本人はアメリカの技術を盗むことはできても,イノベーションはできない」というのが,当時のアメリカ
簡単に自宅をスマートホーム化するIoT製品&スマホアプリ「alyssa.play」 ACCEL LAB、2つの新規事業発表 ACCEL LABは10月15日、新たな新規事業として、コンシューマー向けIoT製品事業「alyssa.play」、店舗・中小規模オフィス管理プラットフォーム「Alarm.com」を展開すると発表した。 alyssa.playは、自宅に設置するだけでスマートホームが実現するIoT製品およびスマホアプリ。すでに世界で販売されているLifeSmartならびにDanalock International提供の各種IoT製品と、同社開発のIoTアプリ「alyssa.」をコンシューマー向けに機能強化し、あわせて提供する。 モーションセンサー、カメラ、スマートロック、スマート電球などのIoT製品をすべてalyssa.play専用アプリで操作できる。自宅に置くだけで、誰でも簡単にス
HASSH機能の紹介 9月30日、CowrieにHASSH機能が実装されました。 HASSHとは、9月27日にSalesforceが公開したOSSのSSHクライアントフィンガープリンティングツールです。 技術詳細はsalesforceが公開しているblog, githubをご覧ください。 engineering.salesforce.com github.com 一応簡単に解説しますと、SSHのハンドシェイクで鍵交換をする段階でパケットに含まれるアルゴリズムの情報からMD5を計算します。これがFingerprintというクライアントの特徴になります。 鍵交換がされた時点でFingerprintが取れるので、SSHでログインを成功させる必要はありません。 HASSH機能を試す 本当に特徴が現れるのか、実際に1日程度植えて観測してみました。 観測期間は2018年10月10日10時32分~201
仕様やUI(画面)は現行バージョンと異なる可能性があります。 Cacooの最新版についてはこちらからご確認ください。 CacooでAWS構成図を作成されてるみなさまに朗報です!この度、AWSの構成図を自動でCacooに挿入する新機能をリリースしました。 本機能はAWSのアイコンを自動で配置するため、AWS構成図をより簡単に、よりスピーディに描画できます。 解決できる課題 一からステンシルをCacooに置く必要がなくなります 今回の機能で取得できるサービスは全てCacooのステンシルに対応した上で配置するので、そこから自由に各リソースを配置し直すことができます。 現在のAWSの状況を把握できるのに役立ちます CacooのUI上で視覚化できるので現在のAWSの状況を把握しやすくなります。 AWSの構成図をチームで共有しやすくなります Cacooでは複数人の編集、閲覧ができます。自動で作成を行う
ホーム ニュース マイクロソフトが、新配列の「ソフトウェアキーボード」をゲームコンソール向けに考案。ゲームパッドでの文字入力の面倒臭さを改善する ゲームコンソールを使用していて面倒臭く感じることのひとつとして、文字入力を挙げる人は多いのではないだろうか。テキストチャットをおこなう場合や、ダウンロードコードを入力する際などには、どの機種であれQWERTY配列をベースにしたソフトウェアキーボードを利用するのが一般的で、それをゲームパッドで一文字ずつ選択して入力していく。タッチ操作により直接キーを押すことができるNintendo Switchなどは例外と言えるが、そうではないコンソールでは、DUALSHOCK 4のタッチパッドでの入力補助があるPS4を含め、やはり面倒な操作である。 対策として、USBキーボードが利用可能だったり、ゲームパッドに装着できるミニキーボードが発売されていたり、あるいは
はじめに 突然ですが、皆さんはアプリケーションで扱うBLOBデータをどこに保存しているでしょうか?大きく分けると、以下のいずれかになると思います。 ファイルストレージ データベース オブジェクトストレージ いずれも一長一短ありますが『SQLアンチパターン』という書籍では、データベースに格納することも検討せよ、としています。 では、データベースで管理するメリットとデメリットは何でしょうか。 メリット RDBMSのトランザクション内で操作が完結する(データだけ消えた、ファイルだけ消えたという不整合な状態にならない) データと同時にファイルのバックアップも取得できる バックアップ復元時にファイルも戻せる デメリット バックアップのサイズや取得時間が増加する バックアップの復元時間が増加する リソースを圧迫する ちなみに『SQLアンチパターン』には、オブジェクトストレージに関する記述はなかったと記
第39回 PaaS勉強会での発表資料です。 HelmとService Brokerを使ってKubernetes上でPR単位などで環境を自動構築する話をしました。
技術部のフルタイムRubyコミッタの遠藤(@mametter)です。昨日の Hackarade #04 の開催報告に続き、2日連続で記事を投稿します。 今回は、ある条件下でのRubyの実行速度を高速化した話を紹介します。この改善はすでにMRIの先端にコミットされていて*1、年末リリース予定のRuby 2.6に含まれる予定です。 ひとことで言うと、「簡潔ビットベクトルを索引に使うことで、プログラムカウンタから行番号を計算するアルゴリズムをO(log N)からO(1)に改善した。これにより、TracePoint有効時やコードカバレッジ測定下で、長さ N のメソッドの実行が O(N log N) から O(N) に高速化される」ということです。順に説明します。 背景:Rubyのバイトコードの構造 この最適化を理解するにはまず、Rubyのバイトコードのある特徴を知る必要があります。 たとえば x
Docker、Kubernetesに続く今後の注目コンテナテクノロジー「Istioとサービスメッシュ」とは? | 東京エレクトロンデバイス Docker、Kubernetesに続く今後の注目コンテナテクノロジー「Istioとサービスメッシュ」とは? コンテナ型仮想化技術が普及するにつれて、関連する技術への注目も高まってきた。「Kubernetes」はまさに現在注目を集める技術のひとつだが、今後注目を集めるだろうと見られているのが「Istio」というソフトウェアであり、Istioが実現する「サービスメッシュ」という機能である。 「Docker」に代表されるコンテナ型仮想化技術が普及するにつれて、コンテナに関連する新たなテクノロジーが次々に登場してきました。なかでもオーケストレーションツールとして事実上の標準となり、AWSやMicrosoft Azureなどが相次いでマネージドサービスを提供し
Gincoのバックエンドを担当している鷲見(@soichisumi)です。 2018年10月4日にヒカラボで開催した【Ginco Engineer Meetup】Firebaseを使ったモダンなブロックチェーンアプリ開発の裏側で話した内容の解説記事です。 発表では Ginco における Cloud Functions for Firebase (以下 Cloud Functions と書きます)の利用事例と、Production で Cloud Functions を利用するにあたって行った高速化について話しました。 発表資料はこちらです。 GincoにおけるCloud Functionsの利用とその高速化 Cloud Functionsとは Google が提供するフルマネージドな関数の実行環境です。トリガーと実行する関数を記述して、APIを実装することができます。 トリガーとは、Clo
はじめに 中山(順)です AWS LambdaにSLAが設けられました。 Announcement: AWS Lambda announces service level agreement AWS Lambda Service Level Agreement 稼働率が99.95%を下回るとサービスクレジットを受け取れます。 ちょっと内容を確認してみましょう。 今回は"Definitions"および"Lambda SLA Exclusions"に注目してみます。 Definitions そもそも、どのように稼働率は算出されるのでしょうか。 それはDefinitionsに書いてあります。 Definitions A “Service Credit” is a dollar credit, calculated as set forth below, that we may credit ba
ファミコン(NES)のエミュレータを書いてみたいとずっと思っていたので、書いてみることにしました。 そう思っている人は少なからず居るようで、先日もPHPで書いたというエントリが出たようです。 とりあえず先人たちがやっているように僕もSuper Mario Brothers(SMB.)を動かすのを目標にしました。 やったことがあるファミコンのゲームはSMB.しかないのでぴったりそうです。 (僕は1998年生まれの20歳で、実はファミコンの実機を触ったことが無い) SMB.を動かすまで SMB.を動かすまでの過程を解説していきます。 基本的に既存の文献やコードを読みつつ、コードに落としていきました。 1. Hello, World! を動かす Hello, World!を表示するだけのROMを動かしましょう。 ROMは以下のページから手に入ります。 NES研究室 - サンプル Hello, W
こんにちは。メディアプロダクト開発部の我妻謙樹(id:kenju)です。 サーバーサイドエンジニアとして、広告配信システムの開発・運用を担当しています。 今回は、cookpad storeTV (以下略:storeTV )の広告商品における、リアルタイムログ集計基盤の紹介をします。 storeTV における広告開発 storeTV とは? storeTV は、スーパーで料理動画を流すサービスで、店頭に独自の Android 端末を設置し、その売り場に適したレシピ動画を再生するサービスです。 より詳しいサービス概要にについては、弊社メンバーの Cookpad TechConf 2018 における以下の発表スライドを御覧ください。 storeTV における広告商品の概要 storeTV では、imp 保証型の広告商品を提供予定です。imp 保証型の広告商品とは、例えば「週に N 回広告を表示す
『機械学習エンジニアになりたい人のための本 AIを天職にする』は、東京を中心に約5,000名の機械学習エンジニアが集うコミュニティを運営するTeam AIの石井大輔さんが、機械学習エンジニアになりたい人のために勉強方法や転職のノウハウを惜しみなく紹介した1冊です。 国内はもちろん、特に海外では人材の争奪戦が繰り広げられている機械学習エンジニア。その流れの中で転職を志す人も多いそうですが、採用する側が求める能力に達していないというミスマッチも生じています。石井さんいわく、長期間を見越して勉強し、仲間を作り、真面目に楽しく学んでほしいとのこと。特に、挫折を防ぐためにも早めに仲間を見つけることを強調されています。 本書では機械学習エンジニアの将来性や実際の職種を紹介しながら、具体的な行動計画を解説。勉強法、そして転職活動までしっかりとカバー。後半では(AIを含む)機械学習を用いたサービスやプロダ
Gartner、2019年の戦略的テクノロジートレンドのトップ10を発表:自律的なモノ、拡張アナリティクス、AI主導開発、エンパワードエッジなど Gartnerは、「企業や組織が2019年に調査する必要がある」と認定した戦略的テクノロジートレンドのトップ10を発表した。「インテリジェント」「デジタル」「メッシュ」がキーワードだという。 Gartnerは2018年10月15日(米国時間)、「企業や組織が2019年に調査する必要がある」と認定した戦略的テクノロジートレンドのトップ10を発表した。 Gartnerは戦略的テクノロジートレンドを、「テクノロジーが出現したばかりの状態を脱し、幅広く使われて広範な影響を与え始め、大きな破壊的変革をもたらす可能性を持つようになったトレンド」や、「今後5年間で重要な転換点に達する、変動性が高く、急成長しているトレンド」と定義している。 「過去2年間、一貫し
AWSの仮想プライベートサーバ(VPS)「Amazon Lightsail」、数クリックでMySQLなどのマネージドデータベースが設定可能に Amazon Lightsailは、仮想プライベートサーバ(VPS)やレンタルサーバのように数クリックで簡単にAWSで仮想サーバを利用可能にするサービスです。WordPressやNode.js、Drupalなど代表的なアプリケーションやミドルウェアもクリックで簡単に導入できるようになっています。 利用料金には仮想サーバとストレージ、データ転送料金が含まれているため、シンプルで分かりやすい価格設定もAmazon Lightsailの特長のひとつでした。 また、今年の8月には料金がほぼ半額になり、より利用しやすくなっています。 参考:AWSの仮想プライベートサーバ(VPS)「Amazon Lightsail」が料金改定でほぼ半額に。メモリ16GB、32G
先月末に、めでたく AtCoder 黄色になりました。 1976 -> 2025 (+49) 念願の!!!! 黄色!!!! です✌️✌️✌️✌️✌️✌️✌️ pic.twitter.com/6S5whNlq8G— tsutaj (@_TTJR_) 2018年9月29日 きのう、ふと「黄色になりました記事書いてないなぁ」と思って雑に呟いたら、書いてくれという圧力声援を感じたので、記していこうかなと思います。記事の特性上自分語りしかありませんが、それでも良い方はお読みいただければと思います。 自分の能力について やったこと 灰から茶へ 茶から緑へ 緑から水へ 水から青へ 青から黄へ 最後に 自分の能力について 世の中には、プログラミングを始める前から数学が大得意で、 AtCoder を初めて半年くらいで黄色になるような「競技プログラミングをするために生まれてきた天才」*1も中にはいるのですが、
Microsoft Research、「息を吸いながら喋る」ことで周囲に気づかれずに音声入力を可能にするシステムを発表 2018-10-17 Microsoft Researchの研究者は、「息を吸いながら」喋る時に出る非常に小さな音を利用した音声入力インタフェースデバイス「SilentVoice」を発表しました。 論文:SilentVoice: Unnoticeable Voice Input by Ingressive Speech 著者:Masaaki FUKUMOTO 本論文は、ingressive speech(吸気発話)法を用いて、非常に小さい音(漏洩音量39dB未満)での音声入力を可能にするシステムを提案しています。静かな場所だけではなく、80dBの騒音環境下においても周囲に気づかれずに音声入力が行えます。 本提案手法は、我々の通常音声やささやき声のように、息を吐きながら喋る
In English ■初めに PID制御や現代制御などの制御工学(理論)の基礎や、制御工学に必要な物理、数学、ツール等について説明します。 私のプロフィールを簡単に説明しますと、私は自動車関連企業に勤めており、そこで日々制御工学(理論)を利用しながら設計開発をしております。 ここで説明する内容は、制御理論を扱い実際にモノに実装していく上で最低限理解しておいた方が良い内容と思います。 少しでも皆様の役に立ち、学力の底上げに貢献し、ひいては日本の発展、ひいては人類の発展に貢献できたらこの上ない喜びです。 内容を説明する際に次のことを心掛けています。 ① できるだけシンプルに。より少ない文章で内容を的確に説明する。 ② 1ページの記事のボリュームを多くし過ぎない ③ 文字のフォントは大きすぎず、行間を開けすぎない。(画面スクロールが頻繁になると情報が伝わりづらくなる) ④ 内容の説明とは直接関
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