ritouです。 idcon の Yahoo! JAPAN の人の資料と動画を見たメモです。 www.docswell.com youtu.be 2画面のログインUX p5 2画面か一回でやるかの話は、個人的にこだわっているスキャンの話もありますね。 Y!JはFederation(RP側)をやっていませんが、マネフォのようにパスワード認証/FederationがあるところにWebAuthnを追加する場合にどうすべきか、みたいなのは別途どこかで整理したい気がしています。 推測 Platform Authenticator だけはなく YubikeyとかのRoaming Authenticatorに対応してる場合、リセットした場合も同じことが起こりそう。 そもそもFIDOはブラウザ - 認証器と多段の処理になっているのでブラウザレイヤーでの完全なコントロールってのも難しそう。 例えば、Andr
TypeScriptは業務で使っていますが、このサイトで改めて勉強し、初めて知ったことが結構あったので、アウトプットがてら記事に残すことにしました。 まだサイトの序盤を読んでいる段階なので、適宜追記していきます。 (2022/12/16 読了しました) それぞれのh2タイトルはサバイバルTypeScriptの該当ページへのリンクになっています。 また実際に自分で試したコードを載せていますが、参照元とほぼ同じだったりします。ごめんなさい。 JSONにおいてのundefinedとnullの違い JSON.stringifyでJSON化した時、値がundefinedのプロパティは削除される。 const obj = { name: null, age: undefined }; // {"name":null}が出力される console.log(JSON.stringify(obj));
はじめに フロントエンド開発を進める際に、Next.jsでのSVGでの扱い方について考える機会があったので、Zennで共有しようと思った次第です。 本来、Webサイト内でSVGファイルを表示させる方法は、大きく分けて以下3点だと思われます。 imgタグのsrcにSVGファイルへのパスを設定して読み込ませる。 CSSファイル内のbackground-imageにパスを設定して読み込ませる。 HTML内でSVGをインラインコードで埋め込む。 ※ 細かく話すとSVG以外の拡張子の画像でもインライン化できたり、CSSでもSVGをインラインで読み込ますことが可能ですが、今回は割愛させてください🙏 1と2の方法だと、他の画像ファイル同様、簡単に読み込ませることができますが、SVG内のスタイルをHTMLもしくはCSSで変更できません・・・ 3の方法だと、HTMLやCSS、JavaScriptによるスタ
Frontend engineer @lapras_inc / TypeScript / Vue.js / Firebase / 元消防士
どうもoreoです。 今回は、Ruby on RailsのMPAアプリケーションにおけるWebpackからViteへの移行を通じて得た知見を記載します。同じような技術スペックでVite移行を考えられている方の参考になれば幸いです! 1 結論 まだリリースできていない(2022/10/16時点。リリース時期調整中。) 歴史あるアプリでの移行は非常に大変 しかし、開発体験向上やアプリケーションの課題発見など得られる恩恵は大きい 2 Vite移行を検討するに至った背景 弊社アプリは、Vue2.7+Composition APIで開発を行っており、vue2系では比較的モダンな構成です。一方、Ruby on RailsのView毎にVueインスタンスを生成するMPAであり、アプリケーション全体の構成としては、レガシーな構造になっています。 エントリーポイントが多いことによる弊害で、サービス拡大に伴い
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 今でも語り継がれる「原則」は、それだけ価値のあるコンセプトです。 歴史を振り返ることは、失敗を防ぐための効率の良い方法になります。 👑 DRY (Don't repeat yourself) 「同じことを繰り返すな。」 Andy Hunt と Dave Thomas の著書『達人プログラマー』(1999 年)で提唱された原則で、プログラミングに関する最も重要な原則といっても過言ではありません。 DRY 原則だけでなく、どんなデザインパターンやベストプラクティスでも、同じ処理が重複することは基本的に許されていません。 これには
皆さんこんにちは。最近のReact界隈で話題になっているのは次のRFCです。 そこで、この記事ではさっそくRFCを理解することを目指します。 ただし、このRFCはSuspenseに深く関わるものです。SuspenseはReact 18でもう正式リリースされていますから、この記事ではSuspenseは前提知識とします。もしまだSuspenseをよく知らないのであれば、ぜひ次の記事で学習してください。 また、RFCはあくまでReactの新機能のアイデアを公開するものであり、これが必ず実装されるとは限らない点にご注意ください。例えば、過去にはuseEventというRFCが注目を集めていましたが、意見が集まった結果としてそのRFCは実装されずにクローズされました(RFCが無駄だったというわけではなく、再度検討してよりアイデアがブラッシュアップされることになります)。 新しい use API このR
オープンソースのリレーショナルデータベース「PostgreSQL 15」正式版がリリースされました(日本語版のプレスリリース)。 News: PostgreSQL 15 Released! https://t.co/af3E117bts — PostgreSQL (@PostgreSQL) October 13, 2022 ソートが最大で400%速度向上 PostgreSQL15ではインメモリとディスク上のソートアルゴリズムが改善され、どのデータ型をソートするかによって性能差はあるとされますが、ベンチマークでは25%から400%の速度向上が示されました。 count()、rank()、row_number()、dense_rank()などのウィンドウ関数でも速度が向上しています。 ライトアヘッドログ(WAL)ファイルでLZ4とZstandard (zstd) の圧縮をサポートを追加したこと
ivyとはなにか 機械学習の統一を目指すフレームワークです。現在、JAX, TensorFlow, PyTorch, Numpy をサポートしています。JAXはNumpy互換なので、実質的に Tensorflow&Pytorch の共通APIのフレームワーク(かなり乱暴なまとめ方)です。 研究のペーパーでよく見るのはPytorchですが、産業ではTensorflowがよく使われるようです。 下の表にもありますが、開発者の設計思想を読むと「書き換えの手間」が想像以上に労力を必要とする文面が多く見受けられます。 余談で手元にTensorflowとPytorchの本が2冊あるのですが、実装に互換性があればそういう悩みが減って深層学習の学習が身近になるかもしれないですね。 特に初学者は「最初にどの山に登るのがいいのか」で迷うと思うので。 ivy登場以前から、学習済みモデルを異なるプラットフォームで
Google、パスワードレスを実現する「Passkey」の開発者向けサポート開始。Androidデバイス間の同期、Androidを使ってWin/MacでのWebサイトへのログインなど実現 Googleは、パスワードレスを実現する「Passkey」のAndroidとChromeでの開発者向けのサポートを開始したと発表しました。 Google is bringing passkey support to Android and Chrome! Users can now create and use passkeys on Android devices. Passkeys are a significantly safer replacement for passwords and other phishable authentication factors Try passkey supp
Webページはどうやって表示されるのでしょうか. 「ブラウザでアドレスバーにURLを入力してEnter押してからページが表示されるまでに何が起きているか説明してください」面接で使っていた質問が面白いと話題に 上記の質問には様々なレイヤーでの回答があると思うのですが,私はネットワークの動作に興味を持ちました.というのも,TCP,IP,ARP,Ethernetといったキーワードが関連しているのは教科書や講義で聞いた気がするのですが,それ以上のことはうまく説明できなかったからです. これらのプロトコルは,普段はカーネル内部に隠れていてあまり意識できません. しかし,以下の資料を参考にプロトコルスタックを写経すれば,少しは身近に感じられるかもしれないと思いました. 3月に開催したプロトコルスタック自作キャンプの講義資料を公開しました。1週間でTCP/IPのプロトコルスタックを自作してUDPやTCP
これを読んで欲しい人のターゲット像や前提について Web版開発の話をしています ITのソフトウェアエンジニアの話をしています ある程度チームのやり方に対して影響を与えられる権限がある人 マネージャーかメンバーかはあまり気にしないです 「発言するのは自由だが聞き流されるだけ」ならこの記事を読む意味はないです ある程度裁量権があり、ビジネスサイドとも話ができるチームのメンバーを想定しています 作業の流れの前提について チケットがあって 作業者がそれを取って(自分で取るのか他人にアサインされるのかは問わない) PullRequestの形でレビュー依頼をかけてレビュワーがレビューする OKならmergeしてそのうち本番デプロイ 間にQAが入るかもしれないけどそこは問わない 手が遅いとは何か? ある作業者のサイクルタイムが他の作業者に比べて長いこと 100の大きさの作業があるチケットを渡した際に、ほ
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