新たな歌声合成ソフト「NEUTRINO」が2月21日に無料公開され、高い完成度で大きな反響を呼んでいます。まず試しに以下の作例動画を再生してみてください。ソフトが作り出した歌声の自然さに驚かされることうけあいです。 NEUTRINO NEUTRINOはSHACHI(@SHACHI_KRTN)さんが開発した、ニューラルネットワークによる歌声シンセサイザー。楽譜と歌詞のデータを入力するだけで、同梱の「東北きりたん」か「謡子」の音声データベースをもとに、歌声のデータを作成してくれます。 東北きりたんは、東北地方応援キャラクターの1人。声を担当する茜屋日海夏さんの歌唱データが研究者向けに配布されており、NEUTRINOでも活用されている ニューラルネットワークは楽譜をもとに、発声タイミングや音の高さ、声質、かすれ具合などを推定。いうなれば「東北きりたん(謡子)だったらこの曲をどのように歌うか」を自
最近、電車の中でDAWを立ち上げて何やら編集作業を行っている人を時々見かけるようになりました。実際、電車の中やカフェで、また会社の休憩時間中にDTMで音楽制作をした経験がある人も多いのではないでしょうか?でも、PC内蔵のヘッドホン端子からの音では音質が悪かったり、レイテンシーが大きかったりとDTM用途には向きません。かといってオーディオインターフェイスも一緒に持ち歩くとなると、かなりかさばるし、重いし、何より人の目が気になるところです。 そんなときに、まさにピッタリという小型で高音質な再生専用のオーディオインターフェイス、SPECTRAという製品が発売されました。見た目にはオーディオケーブルとかオーディオコネクタという感じのコンパクトなもので、32bit/384kHzにまで対応するという優れもの。実際どう使うのかなどを紹介してみましょう。 モバイルDTMにピッタリな超コンパクトな再生専用オ
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