Appleは米国時間3月21日、「Swift 2.2」をリリースした。同社が2015年12月に、「iOS」および「OS X」向けアプリケーション開発言語である「Swift」をオープンソース化した際に、「AppleはSwiftのオープンソース化にどれだけ真剣なのだろうか」という疑問が頭をもたげていた。 この疑問に対する答えは「かなり真剣だ」ということが明らかになった。同社は2月にSwiftのベンチマークスイートをオープンソース化したことに続き、今回のリリースからLinuxをサポートするようになったためだ。 具体的に述べると、サポートされるのは「Ubuntu Linux 14.04」と「Ubuntu Linux 15.10」だ。Appleは「Linuxへの移植はまだ初期段階であるため、今回のリリースには『Swift Core Libraries』(『Swift 3』で搭載予定)は含まれていない
※この記事はすでに内容が古くなっています。こちらをご覧ください。 Twitter には書いたけど MacBook Air に Ubuntu を上書きインストールした。 Mac に Ubuntu を入れるにあたりこのへんを参考にした。技術的なことを色々書こうと思ったが、ほとんどハマりどころはなくただインストールするだけだったので特に書くネタは無い。無線 LAN もサスペンドもごく普通に動作するしフォントも綺麗だし何も不都合が無いという状態である。昨今の GNU/Linux の出来は実に素晴らしい。 自由なソフトウェアとは何か Ubuntu は Debian をベースとしたディストリビューションであり、すごく大雑把に言うと中身はほぼ Debian であると言ってもいい。 Debian とは何かというのは Debian についてや Debian 社会契約を読むと良いだろう。昨今ではオープンソース
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