mashupedia.jp という新サイトが公開された。 APIとマッシュアップに関する情報を日本語で登録・検索できるマッシュアップ情報サイトだ。議論のためのフォーラムもあるし、まだ準備中ということだが実際にマッシュアップしたWebアプリケーションを公開できる開発者向けの無料ホスティングも提供される予定だ。 この手のウェブサイトとしてはprogrammablewebが有名だが、全部英語であることや、日本のAPI/マッシュアップの登録がほとんどないことが日本の利用者には困ったところだったろう。自分の作ったAPIやネットサービスを日本語で紹介するための場として、世の中のAPIやマッシュアップ事例を知る場としても、役に立つ場となってくれることを期待している。 APIやマッシュアップ開発に関する連載記事も複数始まっていて、僕もマッシュアップ事例を紹介するコラム記事の監修をさせていただくことになった
統合開発環境のフレームワーク「Eclipse」は、さまざまなアプリケーション開発で使われている。この特集では、NTTドコモのケータイ上で動作するiアプリ開発環境として、Eclipse上の高レベルAPIプログラミング手法を解説しよう。 dev Java特集「Eclipseで始めるiアプリ」の第2回目では、Eclipseを基盤とするiアプリ開発環境の構築方法と、簡単なサンプルコードを挙げて解説しました。今回は、開発手順のステップアップとして「高レベルAPI」の利用と、実際に開発を行う際にEclipse利用による効果的な機能、その利用方法について具体化します。実際のサンプルを追うことで、手に馴染む開発環境に仕上げることが目的です。 今回の、特集第3回目のポイントは、高レベルAPIを利用するiアプリを題材にして、Eclipseのコーディング支援を行う各種機能の理解です。Eclipseやiアプリ環境
本格的なiアプリを作りたい場合、高レベルAPIではなく低レベルAPIを利用する必要がある。この連載の最終回では、図形アニメーション作成を通じて、Eclipse上での詳細な操作方法とデバッグ手法を解説していく。 いまやEclipseは、Macromedia Flexの開発環境(関連記事)や、IBMの次期Rationalブランド中核となる開発環境「Atlantic」(関連記事)などとして、幅広い分野で開発環境の確固たる地位を築きつつある。「Eclipseは開発フレームワーク」という言葉がとてもよく合う展開だ。 そのような中でもこの特集では、Eclipseを使うiアプリ(Java)プログラミングをテーマとした。 dev Java特集「Eclipseで始めるiアプリ」連載は、Eclipseを使ってNTTドコモの対応ケータイで動作するiアプリ作成について解説してきました。これまでに「第2回 環境構築
Eclipseは、誰もが認めるほど強力なJavaアプリケーション開発ツールとなった。ほかでもなく、Javaアプレットが動作するNTTドコモのケータイ「iアプリ」開発にも効果的だ。この特集全3パートでは、iアプリ開発のための環境構築から、基本的なプログラミングまでを解説していく。 この特集は、「特集:Sunを隠すEclipseの真価」連載の第2回目として、全3パートに分けたiアプリプログラミングの手法について解説していく。 iアプリ登場から3年半、Eclipse開発がスタンダードに 登場当初はスクラッチ開発が当たり前だったiアプリのプログラミングは、リソースが拡大されたFOMAや505シリーズの登場でひと昔前のゲーム機と同じ程度の質と速度で動かせるまでになりました。端末の液晶パネルは解像度が大きくなり、赤外線ポートやCCD/CMOSカメラ、FeliCa搭載など、さまざまな機能を採り入れてきま
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