これは保育園に通う3歳の娘の話です。 娘を保育園に迎えに行った時に、僕の娘に対して、同じクラスの男の子が殴っている瞬間を目撃したのです。 黙って見過ごすほどの器を持ち合わせていなかった僕は、その暴力を振るってきた子供をみんなのいる前で公開処刑してしまったのです。 今日はその時に感じたモヤモヤや僕なりの子育ての考えについてです。 子供が保育園で暴力的なお友達に叩かれたその日はいつもより早く迎えに行ったということもあり、同じクラスのお友達ががたくさんいました。 僕は、園庭で遊んでいた娘を見つけ、「帰るから、お片付けしよ」と声をかけました。そして荷物を取りに行くために一緒に教室の中に入っていきました。 カバンに着替えや歯ブラシなどを詰め込んでいると、一人の男の子がやってきて、娘の横に立ちました。 そして、いきなり娘の肩を、「パンチ、パンチ、パンチ!」と言いながら殴ってきたのです。いわゆる「肩パン
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