かつては敷居の高かった金融投資だが、少額で始められるFXの登場で、投資は一般的なものになった。世界の金融市場でも注目されているのは、主婦を中心とした日本人女性やサラリーマンといった個人投資家が、昼休みなどに一斉に売買を行なうことで相場を左右する動き――そうした小口個人投資家たちを総称して「ミセスワタナベ」と名付けられるほど、相場を動かす勢力のひとつになっている。 こうしたミセスワタナベたちの中で、一部コアなファンを集めつつあるのが「みんなの株式」(通称:みんかぶ)や「みんなの外為」(通称:みんため)のプロデューサー・川島寛貴氏。軽妙でわかりやすいしゃべりに加え、さわやかなイケメンぶりは、たとえるなら“FX界の川越シェフ”といった印象だ。川島氏の人気の秘密を探るべく、彼が毎回登壇しているFXプライムの個人投資家向け人気イベント「雇用統計NIGHT」の第6弾となる「雇用統計NIGHT in大阪
