【シリコンバレー=中藤玲】ゲームのコンテンツを原作とした映画やドラマが米国でヒットを飛ばしている。5日には任天堂の「スーパーマリオ」が題材の映画が公開され、記録的な出だしとなった。「プレイステーション(PS)」の人気ゲームの実写化も相次ぐ。エンターテインメント業界は新たな需要の掘り起こしを急ぐ。「マリオ、かっこよかったね!」。8日、米サンフランシスコ市郊外の映画館はマリオの格好をした子どもたち
電気関係の仕事に着いてからずっと行ってみたかった黒部アルペンルートでの黒四ダム! トロリーバスも今年でラストランとの事、まさか登山と融合出来るとは30年前では想像すらできませんでした🤔 扇沢駅から電気バス🚌に乗って黒部ダムへ…初めて見る国内最大のアーチダムは観光のためのコンジット放流もされており本当に圧巻😳人の力って…このスケールは凄い、凄すぎました😇 今回の旅の目的の大半が達成されました♪ その後、ケーブルカー、ロープウェイ🚡を乗り継いで、勇退が間近に迫ったトロリーバス🚎で室堂まで送り届けて頂きました🥹 …と登山前にアルペンルートで大満喫、台風の心配もあったけど本当来てよかったと達成感でいっぱいでした☺️🎵 さて、今回の登山計画は、 初日に立山連峰で百高山4座、釼沢でテン泊、 二日目に剱岳、剱御前で百高山2座となかなか壮大、しかも歩荷!台風の関係もあり撤退も視野に入れつつ
佐賀県を拠点に活動するジャズのビッグバンド、佐賀モダンジャズオーケストラが結成50周年を迎えた。会社員や商店主といったアマチュア演奏家などが本業の合間を縫って腕を磨き、各地で公演を重ねてきた。野口保信代表は「ジャズを極める。そんな誇りを胸にやってきた」と、10月の記念公演に向けて意気込みを語った。「バンド結成は1972年で、一般のジャズファンたちの好きが高じて演奏を始めたのが最初だ。現在もメン
戦後日本を代表する写真家で、奈良大和路を愛した土門拳(1909~90年)と入江泰吉(05~92年)。報道写真家としてリアリズムの旗手といわれた土門は「剛」、仏像や古寺の風景を叙情豊かに追い求めた入江は「柔」と作風は好対照ながら、ともに「女人高野」として名高い室生寺(奈良県宇陀市)の撮影に力を注いだ。とりわけ雪の室生寺は2人の巨匠を魅了した。土門が初めて室生寺を訪れたのは39年の暮れ。弥勒堂の釈
時代の断面を描く、経済・金融がテーマの映画。数々のドラマが経済や社会の本質、人間の性(さが)に迫る。本職のエコノミストがおすすめの作品を選んだ。今週の専門家▽石川智久(日本総合研究所・マクロ経済研究センター所長)▽今井澂(経済評論家)▽加藤出(東短リサーチ社長)▽川崎龍一(三菱UFJ信託銀行シニア・ポートフォリオマネージャー)▽久保和貴(岡三証券グループ・シニアエコノミスト)▽小池理人(第一生命経済研究所・副主任エコノミスト)▽重見吉徳(フィデリティ投信・マクロストラテジスト)▽宿輪純一(帝京大学経済学部教授)▽末沢豪謙(SMBC日興証券・金融財政アナリスト)▽吉本元(野村証券・シニアエコノミスト)=敬称略、五十音順
秋は、ハゼ釣りが本格化する季節。初夏に、湾内の浅場や汽水域で水の中を注意深く観察してみると、10センチメートルにも満たない小さなハゼを見つけることができる。釣りの対象とするには小さすぎる子どものハゼを、釣り人は"デキ"または"デキハゼ"と呼ぶ。成長は早く、盛夏過ぎには10~13センチメートルほどに育ち、ハゼねらいの釣り人が動き出す。このころのハゼを"彼岸ハゼ"と呼ぶ。湾内の浅場や汽水域だ
紙を折ることで、さまざまな形を作り上げる日本伝統の折り紙。日常に生かしてみてはいかがだろう。実生活に役立ちそうなものの折り方を教わった。箱や鶴を折ったり、お菓子を包んだり。包装紙や千代紙など1枚の紙を自由に折って楽しんだことのある人は多いはずだ。しかし、最近は紙を折る機会も減った。簡易な紙箱なら 作り置けて便利「かつては多くの家庭でゴミを入れる紙箱やスリッパ、ちりとりなどを古紙で折っていた
【ニューヨーク=河内真帆】米国で2020年1~6月期のレコードの売上高が1980年代以降で初めてCDを上回った。音楽配信サービスの普及でCDの販売が低迷する一方、新型コロナウイルス禍で家庭でレコードをかける人が増えている。全米レコード協会(RIAA)の調査では、1~6月のレコード売上高(小売り販売)は前年同期比4%増の2億3200万ドル(約245億円)だった。CDの売上高は48%減の1億290
消費が凍り付いたコロナ・ショック下でも販売台数を伸ばしたスピーカーがある。円筒形の1本だけで、やわらかい音を鳴らす、エムズシステムのスピーカーだ。三浦光仁社長は「家ごもりを強いられた結果、穏やかな音の価値が見直された」とみる。高級ホテルの帝国ホテル(東京・日比谷)や日本料理の「銀座 吉兆」(東京・銀座)などが導入している「人を包み込む音」は、静かに共感の音色を広げつつある。 (下)コロナでも売れた1本スピーカー 包み込む響きの引力 >> スピーカーの「常識」に反する商品だ。左右の2本で立体的なステレオサウンドを組み立てるというのが従来のホームスピーカーの王道。聞く人は三角形の頂点ポジションに陣取る。さらに臨場感を高めるシステムとしてサラウンドや5.1チャンネルが用意されてきた。しかし、エムズのスピーカーは1本。「基本的な発想が一般的なスピーカーとは異なる」と、三浦氏は立ち位置の違いを示す。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く