2017年3月4日のブックマーク (5件)

  •  「社会はなぜ左と右にわかれるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学 作者: ジョナサン・ハイト,高橋洋出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2014/04/24メディア: 単行この商品を含むブログ (26件) を見る 書は,社会心理学者でありポジティブ心理学で有名なジョナサン・ハイトによる道徳についてのである.前著「しあわせ仮説」においては,心の二重過程を「象と象使い」と極めてうまく表現し,しあわせとは何か,どのようにしてしあわせになれるのかを解説していたが,書においては道徳を取り扱っている.背景には現代アメリカで進行している政治過程の極端な二元化への憂いがある.原題は「The Righteous Mind」.このRighteousという単語には「唯我独尊的な」「自分だけが正しいと感じる」というニュアンスがあって,その背景とあわせると絶妙な題になっている. 構成としては大きく3部に

     「社会はなぜ左と右にわかれるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 豊洲問題:石原氏会見詳報(1)冒頭発言 科学が風評に負けるのは国辱 | 毎日新聞

    記者会見に臨む石原慎太郎・元東京都知事=日記者クラブで2017年3月3日午後2時56分、小出洋平撮影 東京都の築地市場(中央区)から豊洲市場(江東区)への移転問題を巡り、移転決定時に都知事だった石原慎太郎氏(84)の記者会見が3日、都内で開かれた。「最高責任者として裁可した責任は認めるが、やるべきことをやらずにことを看過して、豊洲への移転を混迷、迷走させた責任は小池(百合子)都知事にある」と述べ、焦点の土壌汚染対策の責任範囲を誰がどのように決めたのかについては明らかにしなかった。冒頭の発言は以下の通り。【大村健一、岡礼子、錦織祐一/デジタル報道センター】 石原氏 皆さん、日はこの機会を与えていただき、当にありがとうございました。私はですね、3月19日、20日ですか、都議会の百条委員会に呼ばれているわけですが、とてもそれまで待てない心境なんです。私はね、座して死を待つつもりはございませ

    豊洲問題:石原氏会見詳報(1)冒頭発言 科学が風評に負けるのは国辱 | 毎日新聞
    symbioticworm
    symbioticworm 2017/03/04
    こういう問題で中西氏が「国辱」という表現を使ったとするにはなんか違和感があるが、まあ石原の伝聞ということでそこらへんはさっ引いた方がいいか。
  •  Nowak , Tarnita, E. O. Wilsonによる「The evolution of eusociality」 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    数理生物学者Martin Nowakが,その弟子Corina E. Tarnita, さらに進化生物学の大御所E. O. Wilson と出した共著論文がNatureに掲載されて進化生物学者の間で物議を醸している. Nowak MA, CE Tarnita, EO Wilson (2010). The evolution of eusociality. Nature 466: 1057-1062. http://dx.doi.org/10.1038/nature09205 その論文のなかで,Hamiltonの包括適応度理論が攻撃されていて,Jerry CoyneやRichard Dawkinsが早速批判しているのだ. http://whyevolutionistrue.wordpress.com/2010/08/30/a-misguided-attack-on-kin-selection/

     Nowak , Tarnita, E. O. Wilsonによる「The evolution of eusociality」 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 鴻池議員の会見について|新着情報|瑞穂の國記念小學院

    2017/03/03 お知らせ 鴻池議員の会見について 弊法人の見解を示すまでもなく、会見の内容自体に時系列の矛盾や合理性を欠くものを含むものであり、既に多くの方にその点を指摘していただいております。 事後的に捏造された文書で、献金や寄付を強要していた事実を揉み消そうとする態度には嫌悪感しか感じませんが、既に入学を決め、入学を心待ちにしている生徒のために、今は反論を控え、適切に認可がおりるのを待つことにします。 弊法人もこれまでの報道などの批判を踏まえ、改善すべきは改善し、開校の準備を進めておりますので、ご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 公的年金の運用益10兆円超 株高で過去最高の黒字額に (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    公的年金を市場で運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、昨年10~12月期に10兆4973億円の運用益があったと発表した。2001年に自主運用を始めて以来、四半期ベースでは過去最高の黒字額になった。同時期に続いた世界的な株高が影響した。 これまでの過去最高は、13年1~3月期の7兆6273億円の黒字。14年10月以降は株式の運用比率を50%に倍増させて、株高の影響を受けやすくなった。