このCNET-Japanをはじめ、いろんなところでTwitterの真価を問う議論が盛んに行われている。 ・Twitterが持つ本質とは何か? ・Twitterは一体何を生み出すのか? ・Twitterは成功するのか、それともバブルで終わるのか? などが議論の中心になっている。 私自身、そのような本質論を考えるのは大好きだが、一方ではTwitterを使いこなそうとしている1ユーザとして考えてみるとどうだろう? 今、「Twitterを使いこなそうとしている」と書いたが、実はその表現にこそ、現在のTwitterに対する私の評価がある。 私の定番となっている他のネットサービス(検索やポータルサイト、SNSなど)においては、そもそも「使いこなそう」なんて考えたことは一度も無い。いずれのサービスも、使うたびに「なんて便利なんだ!」、「すごく役に立った」、「楽しい!」という体験や感動が大なり小なり