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2011年3月11日のブックマーク (6件)

  • diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp

    UNIXの基的なコマンドの1つであるdiff。 これに実装されているアルゴリズムは実に興味深い世界が広がっています。 稿では、筆者が開発した独自ライブラリ「dtl」をもとに「diffのしくみ」を解説します。 はじめに diffは2つのファイルやディレクトリの差分を取るのに使用するプログラムです。 ソフトウェア開発を行っている方であれば、SubversionやGitなどのバージョン管理システムを通して利用していることが多いかと思います。稿ではそのdiffの動作原理について解説します。 差分の計算の際に重要な3つの要素 差分を計算するというのは次の3つを計算することに帰結します。 編集距離 2つの要素列の違いを数値化したもの LCS(Longest Common Subsequence) 2つの要素列の最長共通部分列 SES(Shortest Edit Script) ある要素列を別の要

    diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp
    t_ita
    t_ita 2011/03/11
    diffのアルゴリズムについて。現実の問題をアルゴリズムに落とし込んでいく解説は何を読んでも心が震える
  • フィルムカメラ風の高級コンパクト機――富士フイルム「FinePix X100」

    光学式と電子式が融合したファインダー 富士フイルムFinePixシリーズの最上位機として「FinePix X100」が登場した。同社は、2007年にデジタル一眼レフ「FinePix S5 Pro」を発売して以来、プロやハイアマチュア向けのデジカメから遠ざかっていたが、今回、久々に力のこもったハイエンド製品を投入した。 外観を見て分かるように、FinePix X100は一眼レフではない。レンズ交換もできない。デザインの雰囲気からは、M型ライカなどのレンジファインダーカメラをほうふつとさせるが、レンジファインダー(光学視差式距離計)は備わっていないので、その呼び方は当てはまらない。ジャンル分けするならコンパクトデジカメの部類に入るが、撮像素子には多くの一眼レフのセンサーと同等となる、APS-Cサイズの大きなCMOSを搭載する。 ボディは、天面と底面をマグネシウムダイキャストで覆った頑丈な造りだ

    フィルムカメラ風の高級コンパクト機――富士フイルム「FinePix X100」
    t_ita
    t_ita 2011/03/11
    やばいやばい、欲しくなってきた。記事中、液晶メニューの画像があるが、モノクロ風味なのがいい感じ
  • 首都高をジェットコースターで走る :: デイリーポータルZ

    中学生のころ、当時仲のよかった女の子に誘われて遊園地に行ったことがある。ぼくの数少ない青春時代のデート体験だ。 ああ、なのに、彼女ったらいやがるぼくをむりやりジェットコースターに乗せたもんだから、ぼくは気持ち悪くなって吐いて、すぐ家に帰ったよ。 なんの話かというと、ぼくはジェットコースターが大の苦手だってことです。 いや、そういう話をしたいわけじゃない。 (大山 顕) まじでジェットコースターでした! 思い出したら暗い気持ちになってきた。あれいらい一度もジェットコースターには乗っていない。元気かしら、橋さん。 さて。で、今回は、そんな大のジェットコースターが苦手なぼくも大満足の「首都高ジェットコースター」に乗ってきたので、その様子をご覧いただきたい。

    t_ita
    t_ita 2011/03/11
    これ楽しそう!乗りたい!
  • 「iPad 2」購入を迷っているなら--我慢する理由として待ちたいアップル4製品

    名前は伏せておくが、米CNETにはAppleの新製品が出るたびに「買うつもりはない」と言う編集者がいる。「iPhone 3GS」を持っていたこの編集者は、「iPhone 5」を待つつもりなので「iPhone 4」は買わないと言っていた。しかしその2週間後、彼はiPhone 3GSを奥さんに譲ってiPhone 4を購入した。 筆者はこう言った。「君の自制心はどこへ行った」 「分かってる、分かってる」。彼は決まり悪そうに答え、「でも欲しくて。我慢できなかったんだ」と言う。 彼は初代「iPad」を持っている。「iPad 2」は買わないと言っているが、買うことになるのを筆者は知っている。なぜ分かるのかというと、Steve Jobs氏がステージに上がって最初のスライドを見せた瞬間、彼は「おぉ、かなり良いじゃないか」と言ったからだ。最初から夢中だった。 iPad 2の外観は予想されていた姿と大きな違い

    「iPad 2」購入を迷っているなら--我慢する理由として待ちたいアップル4製品
    t_ita
    t_ita 2011/03/11
    そんなこと、Appleファンは百も承知。我慢できないからこそAppleファンw
  • レビューのアウトプットは、レビューアのレベルを超えない(2): 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    開発組織としてメンバーのスキル向上を行うためには、経験豊富なエンジニアの知識をレビューという形式で伝えていくことが重要です。そして、たとえ初心者であっても、繰り返しきちんとしたレビューを受け続けることにより、成長させていく必要があります。コードレビューは、ソフトウェアの品質を作り込む場でもあるのですが、同時にエンジニア教育する場でもあったりします。 しかし、開発組織がコードレビューに関して否定的だと、開発プロセスでレビューすることが規定されているというだけの理由で、初心者レベルのエンジニアだけでレビューを行わせたりします。ここで「初心者レベル」というのは、ソフトウェア開発経験年数が少ないという意味ではなく、きちんとしたコードを書くということに関して初心者レベルという意味です。 コードの品質に興味がない人がリーダとして開発チームをリーディングしている場合には、開発が遅れてくると大量に初心者

    レビューのアウトプットは、レビューアのレベルを超えない(2): 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
    t_ita
    t_ita 2011/03/11
    「コードレビューは、ソフトウェアの品質を作り込む場でもあるのですが、同時にエンジニアを教育する場でもあったりします」 #yam
  • レビューのアウトプットは、レビューアのレベルを超えない: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    拙著『プログラマ”まだまだ”現役続行』では、コードレビューに関して以下のことを述べています。 コードを複数の開発メンバーでレビューした結果のコードの質は、レビューに参加したレビューア以上のものにはなりません。つまり、いくらコードレビューが効果的だとはいっても、プログラミングの初心者どうしが集まってお互いのコードをレビューしたところで、その質には限界があります。 ペアプログラミングによって、コーディングを行いながらレビューした場合も、まったく状況は同じです。つまり、ペアプログラミングによってコードの品質が向上するかどうかは、誰とペアプログラミングしたかに依存します。 時間をかけてコードをレビューするのですから、レビュー結果として高い質を求めるためには、対象とする領域に関する技術知識を持ち、読みやすいコードを書くことに関しても知識とセンスを持つソフトウェアエンジニアがレビューアとして参加する必

    レビューのアウトプットは、レビューアのレベルを超えない: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
    t_ita
    t_ita 2011/03/11
    「コードを複数の開発メンバーでレビューした結果のコードの質は、レビューに参加したレビューア以上のものにはなりません」 #yam