米国の著名な判事が残した言葉がある。「検察官の義務とは事件に勝つことではない。正義を行うことだ」 その正義が大きく揺らいだ大阪地検による証拠改ざんの発覚から3カ月。最高検の検証結果がまとまった。 犯人隠避の罪に問われた前特捜部長らが否認し、裁判も始まっていないとあって、細かな経緯など伏せられた部分が多い。もどかしさは否めない。 大げさすぎ。 だいたい、証拠改竄とか朝日新聞のマッチポンプやりすぎ。 ⇒障害者郵便割引不正:証拠改ざん 職権乱用の容疑、元検事不起訴に - 毎日jp(毎日新聞) 最高検は24日、厚生労働省の村木厚子元局長を不当に逮捕したとして特別公務員職権乱用容疑で告発された前田恒彦元検事について容疑不十分で不起訴処分とした。「村木元局長について『有罪を得るのは困難』との認識は持っておらず、犯罪の構成要件に当たらない」と説明している。 また、郵便不正事件の捜査で関係者の取り調べメモ