(写真1)日本の警察の記章は、朝日とその光を表すという。朝日のような美しい行動を期待したいのだが…(iStock/PhotoNetwork) 私は埼玉県に集住するクルド人や外国人の不法行為を取材しているが、奇妙なことがある。埼玉県警の動きが鈍いのだ。外国人が犯罪を犯しても、なかなか逮捕をされない。こうした警察の甘さが、在日外国人やクルド人の犯罪の増加を招いたと私は考えている。しかし頼りなくても、他に司法機関の代わりはない。私たち一般国民は、「埼玉県警がんばれ」と言い続けることしかできないのだ。 蕨駅前のクルド人の女性拉致騒動、警察は逮捕せず 2017年ごろ1−2週間続いた話だ。JR京浜東北線の蕨駅東口はパチンコ店などが並び、雰囲気が少し悪い場所だ。そして、そこでクルド人がたむろをし女性をナンパしている。その時は異様な状況だった。ナンパを通り越して、女性の「拉致」という犯罪が行われそうになっ