今日もやられやく 花田十輝先生がやりそうな「けいおん!」 http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2652.html 君ら、花田先生をバカにしすぎや!? 確かに最近の作品で知る限りでは、H2Oの精霊会議がぶっ飛びぷりや、夜桜で犬の書き方を極端にしすぎてた辺りとかイマイチ調子が良くないのは分かる。しかし何故あんな風な作風になるかはあんま分析されて来てない気がするので、ド主観で分析してみた。 花田脚本の特徴は、近視眼的な視点、つまりは狭い人物とのやりとりと二人称〜三人称までのダイアローグを書かせると非常に上手く、ある意味セカイ系的なアプローチが上手い脚本家ともいえる。「そのキャラが何をしたいのか?」という観点を欲望的なレベルまで読み取り、そして切り込む。例えば「かしまし」のやす菜は原作より我が強く描かれていたり、ローゼンメイデン2期の蒼星石がアリスゲ